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ロサンゼルス・オートショーで公開されたVWのスモールSUV、「ティグアン」です。ベースになったのはジュネーブショーで発表された「コンセプトA」。ティグアンはその市販モデルになります。発売予定は来年末。
アナウンスに因れば、ティグアンのディーゼルモデルには、アウディ、メルセデスとVWが共同で始める次世代ディーゼルエンジンプロジェクト「BLUETEC」により開発された、世界で最も厳しい排出基準を満たすエンジン「クリーンTDI」を搭載するそうです。

昨日、取り付けたソーラム社の純正HID交換用バルブ「プラズマゼノン6000K」ですが、今晩、初めて夜間ドライブをしてみました。

いやーこのHIDバルブ、全光束3,300ルーメン、クラスNo.1の明るさ、を謳うだけあって真剣に明るいですねぇ。（ちなみにルーメンとは空間における全ての光の量を表す単位であり、この数値が大きいほど明るいということになります。）
通常、ケルビン数が高くなるほど青くなるのですが、同時に暗くなり耐久性も落ちます。ソーラム製バルブの売りは、6,000ケルビンという高いケルビン数でありながら3300ルーメンという驚異的な高いルーメンを耐久性を伴いつつ実現した点だそうです。

点灯後しばらく経ってからでも照射先を「白」というよりも「青白く」照らしてくれます。これは夜間ドライブ、マジで楽しいですねぇ。
ただ雨天時には6,000ケルビンを超えるものだと逆に見難くなるという話もあるので、雨天時の運転をしてから最終的に判断したいと思いますが、現段階では交換して良かったかも。

先日の書き込みのとおり、注文していたソーラム社の純正HID交換用バルブ「プラズマゼノン6000K」をピレリ横浜/ITS今泉タイヤさんで本日装着してきました。
今泉タイヤさんではゴルフⅤでのHIDバルブ交換は初めてということで、最初上から作業をしていたのですが、装着箇所が目視できないため、なかなかうまく取り付けられず、最終的には写真のようにフロントタイヤを外し、インナーパネルを外してヘッドライトユニットにアクセス、ようやくバルブを装着できました。
夜になってからクルマを運転していないので何とも言えませんが、昼間でも純正よりも白くなったというのがわかります。眼がいいとは決して言えない当方にとっては夜間ドライブの安全性向上につながればよいのですが…

話は変わりますが、本日発売の雑誌「Le Volant」1月号の特集は「VWの底力を検証する」。
その中に「エンジンで選ぶゴルフ」という記事があり、E、GLi、GTI、R32という4種類のエンジンの比較論が載っています。その記事はR32のBUBユニットに関して肯定的な意見なのですが、最後には訳のわからないまとめ方をしていて？？？

それにしても表紙にもなっている「IROC」、真剣にカッコいいです。リリースされたら真剣に欲しいかも。

美ヶ原物見石展望台です。
午後2時半ごろだったのですが、R32の外気温度計で4℃でした。
寒かったぁ…

R32はこのビーナスライン行きでようやく4,000キロを越え、ついにリミットまで回し始めました。

美ヶ原の物見石展望台から北側にあたる白樺平、武石村方面の眺望です。
左手に見える赤い屋根の白い建物は美ヶ原高原美術館です。