今日で50歳になりました(^^)
人間五十年、下天の内をくらぶれば 夢幻の如くなり。
一度生をうけ、滅せぬもののあるべきか
幸若舞「敦盛」
織田信長がこの節を特に好んで演じたと伝えられてます。
人間五十年、下天の内をくらぶれば 夢幻の如くなり。
これは人の寿命がたった五十年という意味でなく、
下天(天界の最下層)では一日が人間世界で五十年に相当する。という意味です。
一度生をうけ、滅せぬもののあるべきか。
これは「命あるものは全てかならず滅びる運命にある」と言う意味です。
人の世界は天界感覚から一日程度のことなんだから、死を恐れずに精一杯がんばろうみたいな感じでしょうか?
私もポジティブ精神で頑張りたいと思います(^^)
本当はiPhone5が出るまで待つつもりでしたが・・・
求職活動の情報収集に使えると思い携帯をiPhoneに変更してきました。
Posted at 2012/03/31 17:34:16 |
トラックバック(0) |
日常ネタ | 日記