真超　Ⅱのブログ一覧

年末に頼んでおいたN-ONEにアームレストを取り付けてもらいました。

最初に試乗したときや納車直後は気にならなかったんですが、無いと不思議と不便。
別に片手運転や寄りかかった運転はしませんが、信号待ちでちょっと力を抜いたときに左手が置く場所が無い。
かつてはベンチシートだった軽とかにも有ったものですが今はオプションなのです。
フロアシフトだと良くないですけど不意にノブに手を乗せておいたりするので気にならないのですが、インパネシフトだとシフトから離すとハンドル握らないと置き場が無い。
もちろん、両手でハンドルに両手を添えておくのがより安全ですが…
そういう事で初売りも一段落したであろうディーラーに行ってきました。



ピットインです。
３０～４０分くらいと言うことで店内で待たせて頂きました。

営業さんとの話で出たのがオートサロンで展示されているシビックＲＳの話。

販売店には事前説明で２０２４年にＲＳと言うグレードを出すという通知があっただけで詳細は不明のようです。

どうせ出すならノーマルとタイプＲを埋めるスポーツグレードにして欲しいのがファンの願望。
もちろん、ハッチバックもe:HEVも性能としては充分ですが、更なる走行性能には期待してしまいます。

出来る事なら北米で売っているＳｉ仕様のようなくるまを…
北米では代々、スポーツグレードのシビックにはＳｉが設定されていました。
先代ではセダンとクーペ。




スペックは1.5ターボ　205hp/5700rpmで約20hpほどの出力アップとスポーツモードの切り替えスイッチがありました。

現行型もセダンだけですがＳｉは存在しています。


1.5ターボ　200hp/6000rpm、最大トルクは26.5kgm/1800～5000rpm
タイプRのレブマッチングシステムを搭載し前後のブッシュはタイプRと同じ仕様で従来型よりも幅広いパワーカーブとステアリングフィールも向上しているそうです。

しかし、これの仕様がＲＳになるかはあくまで願望と妄想。
そうであって欲しいという願いかも知れないです。
ハッチバックにはＳｉが先代も現行も設定されていないからです。

そこで気になるシビックＲＳがタイで販売されてます。

こちらは新型、現行モデルですね。
特に性能には手を加えず、外装や内装をＲＳ専用にしたどちらかというとＲＳパッケージな車です。
タイでは先代もＳｉが設定されていましたけどノーマルモデルと性能は同じでした。
専用パーツを装着したパッケージモデルです。

さて、オートサロンで展示された日本のシビックＲＳはどのような仕様で発売されるか気になる所ですね。
営業さんには多分、みんな、北米のＳｉモデルみたいなのを期待しているからユーザーの声を届けて欲しいとお願いしておきました。
タイプＲは受注停止中ですし、そもそも扱いきれなサーキットを走らないかにサーキットを走らないから無い。というオーナーさんも多いはず。
でも、パワーには憧れる、出来ればかつてのユーロＲ見たいなモデルが欲しいと思う人も多いはず、さて、どうなることやら。

話が妄想でズレましたが、そんなこと言っている間に装着完了。

この状態のシートが…


アームレストを装着するとこうなります。


いざ、展開！


有ると無いとでは違いますね。
ちょっとした肘掛けがあるだけでリラックスできて便利です。
うちは私も含めて家族の車は入れ替え時期が重なってホンダセンシング装着車になりました。
当分、買い換えは無いと思いますが、かつては標準で着いていた物がオプションになっている事も増えているので良く検討しないとですね。

最後にお土産に初売りのセットを頂きました。
便利な日用品が入っています。

このブランケット、フワフワしてて使い勝手良いのでありがたいです。
ちょっとした差し入れを持っていったお礼でもありますが💦

再来月にはフリードの１年点検に行く予定です。

今日は風が冷たく寒い日でした。
日本海側や山沿いでは雪、場合によっては明日は太平洋側にも雪雲が流れてくることもありそうなので注意したいです。