真超　Ⅱのブログ一覧

ふと、最近の教習車ってどうなってしまっているのかと思い調べてみました。
現場に居ないので、売り込みのカタログも届かないので…。

あぁ…マツダは営業熱心だったな。と、数年前を思い出します。

さて、車もモデルチェンジや統合・再編で教習車になれる車の選択肢も狭まっています。

ちなみに規定は、道路交通法施行規則第二十四条により「乗車定員5人以上の専ら人を運搬する構造の普通自動車で長さが4,400mm以上、幅が1,690mm以上、軸距が2,500mm以上、輪距が1,300mm以上のもの」となっています。

新しいカタログモデルの教習車で気になったのはインプレッサＧ４。
最近の車、特にセダンでは嬉しい大きさです。
それにスバルの教習車としてカタログモデルが出るのは撤退が続く教習車市場では特に。

三菱はランサー、ホンダはシビックと次々に消えてしまって寂しい限り。
元になる車が大きくなりましたから…。
両方とも使い続けてきた教習所も多いのに（Ｔ－Ｔ）

ティーダラティオはオーテックＨＰから消えていないので旧型を細々と売っているようですが、メーカーに確認を取るのもアレなので…。
それに、どちらかというとレアでしたし。
シルフィに設定してくれても…と思ったり。

アクセラは結構な数で採用している所も多いようでよく見かけます。
秘密は安さでしょうか…たしかに、他に比べると魅力的に見えるんですよ。

トヨタ勢は根強い人気のコンフォート。
ＭＴはアクシオ、ＡＴはプレミオ・アリオン、そしてプリウスと鉄壁です。

高速教習用に高級車、エコをアピールしてリーフを使ったりする所も色々あります。
カタログモデルで無い場合も結構、その教習所の趣味に近いモノも。

海外勢では、ボルボやＢＭＶ、アウディも都市部ではちょくちょく見ます。
ボルボは教材ビデオに提供したりとわりと積極的。

こう見ていると、何でもアリに見えますけど、規定有りますからコンパクトカーはムリーです。
カローラアクシオはバンパーで調節してますし。

一時期、SUVやミニバン入れていた所も有りましたね。
その後、専門の中古市場でいつも売りにでてましたけど。

大先輩方に聞くと、ハイソカーブームにマークⅡやセドグロ、ローレルが入った頃は全盛期で車も一気に良くなったと話していました。

さて、このご時世、教習車でメーカーをアピールするのも必要だとも思うのですが…
これから免許を取る若者に教習車はみんな同じに見えてしまうのでしょうか。

早速買ってきました！

コカ･コーラとバニラフレーバーの新しいおいしさが楽しめる
この夏だけの限定フレーバー！

と、言う事で限定らしいです。

2003年、アメリカで大人気だったことをうけて日本でも発売された『バニラ コカ・コーラ』。
バニラ風味と甘みが一部に人気のあったのですが…
いつの間にか、無くなってしまいましたね。

そう考えると、ファンタのメロン味は相当に頑張っている気がするのは私だけでしょうか（笑）

夏になると色々と個性的な飲み物が発売されますが、今年の目玉が！

１０年ぶりにあのフレーバーと会えるとは！

この香りが、甘い物が欲しい時には最高です。

護衛艦:「長門」命名を見送り　旧海軍の象徴

命名・進水式を来月行う海上自衛隊史上最大の新型護衛艦に関し、旧海軍を象徴する戦艦「長門（ながと）」の名を受け継がせる案が浮上していたことが分かった。
護衛艦には旧海軍の艦艇名が付けられるケースが多いが「時代錯誤では」と懸念する声もある。
長門は真珠湾攻撃で重要な役割を果たした連合艦隊旗艦として著名で国内外で波紋を呼ぶ可能性があることから防衛省内でも異論があり６７年ぶりの「復活」は見送られた

新型艦は艦首から艦尾まで平らな甲板を持つ「空母型」のヘリコプター搭載護衛艦でヘリ９機を同時運用できる。
他艦への給油や医療の設備もあり離島奪還作戦などの中枢と目されるほか災害救援の拠点も担う。
艦艇名は旧海軍の艦艇名に使われたものも多い。
今回も部隊のアンケート結果や語感などを踏まえて選んだ案を防衛相が許可する形で命名するが大臣に提出する前の段階で「長門」が有力な数候補の中に残ったという。
大和、武蔵は極秘だったこともあり、当時の国民は、長門と陸奥が海軍のシンボル的存在だった。
戦後も大和や武蔵は「永久欠番的な存在」として、艦艇名に使われてこなかった。
政府が同盟強化を図る米国に加え、中国などを無用に刺激するのは避けたいとの判断も働き、最終的に見送りとなった。
別の旧国名になる見込み。


もし通れば、護衛艦「ながと」になっていたのでしょうか。

確かに長門は、戦艦としてのイメージが強いですから…。
護衛艦と言っても、端から見れば、小さな空母に見えてしまうのは否めないですな。

長門は戦後、核実験の標的としてビキニ環礁に沈んでいるんですよね。

災害派遣も増えている今日この頃、はたして、新型護衛艦の名前は何になるのでしょうか。
たかが名前という方もいるかもですが、役割も考えると適当には…。
こうなったら、私的には、験担ぎであの名前を。

「ゆきかぜ」を三度び。

「雪風」は奇跡の駆逐艦と言われたり、戦後の国産自衛艦「ゆきかぜ」として支えてきた由緒ある名前ですし。
何時の時代も、必要とされていると思います。

もちろん、異論は認めます。
ただの独り言だと思って下さい。

趣味の模型は、空想したりして遊べるのでファンタジーだと思います！

ファンタジーというと魔法世界的な意味もありますが、イメージ的に。

ここ最近になって、巷では、1/700ウォーターラインのとあるキットが騒がれているようで…
防衛に詳しい某幹事長に某局が持参して人気のプラモデルと紹介したのが一気にニュースになった一因ですかね。
そいで、あの国がまた、色々と騒いでいるようですが。
模型ですから、空想ですから！

アニメにも、ケチつけるくらいなのでまたか…と。
しかし、あの箱絵で自国の空母と決めつけるのって、過剰反応じゃ無いかな？
逆に良くチェックしているよなぁ…と、思ってしまいますよ。

変なドラマばっか作ってないで自分たちでもプラモデル作ればいいじゃんｗｗ

それはそれとして。
発売元は、青島文化教材社ですから、規格物は得意分野ですね。

では、話題のキットを確認と。

ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが 離島防衛作戦

今年５月に発売されたキットです。

ちなみに、ノーマルバージョンもあります。
海上自衛隊 ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが

こちらは２０１０年末に発売されています。

何が違うかというと、パッケージの通り、付属の装備が違うんですよ。
作戦仕様は、付属が変更されまして、アパッチ・コブラ・水陸両用強襲車・オスプレイに変更されてます。

ちなみに私が楽しみにしているサンバートラックは８月末に発売延期されまして…


来月が楽しみであります。

フリード用に貼り付けてます。

納車後にキズが付きやすい所に貼ったのですが、流石に1年半すると汚れてきまして…。

ポイントやら割引券を消費しながら、また、買ってきました。

汚れはしましたけど、キチンと仕事はしてくれているようで、キズはガードされていました。
透明ですし、ちょっとした隙間から砂埃が端に入ってしまうのはテープ状なので仕方ない所です。

やはり、乗り降りする時に擦りやすい運転席、助手席、スライドドア足元の効果は大です。
家族で使う車なので、買い物や通院やら、色々ですし。

透明なので色あせの心配が無いのは助かります。

貼ったのを、そ～っと剥がして、拭き拭きしてまた貼りました。

しかし、そこで悲劇が…

サイドステップの塗料が金箔みたいにベロっと付いてきまして(T-T)



焦らずに、飛ばないように、さらに慎重にテープを剥がして、風で揺れる金箔のようになった塗装面を静かに元の位置に合わせて、新しいテープを上から貼って誤魔化しました。
分かりにくいですが、切り取り線の様になっているのが浮いている所です。

何というか、この色、塗料が柔らかいようなので、ヌメって傷つくんですよ。
前に家族が擦った部分見て触った時に、柔らかい感じしたので注意してましたが…

次に剥がす時は、塗装しないとです。

キズをガードするために、塗装を剥がすとは…我ながら失敗しました。
これらは気を付けないと。