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やのけん(岐阜)のブログ一覧

2014年08月16日 イイね!

エアロパーツ構成を考えてみた(暇)

エアロパーツ構成を考えてみた(暇)








アミューズのエアロセットがどう考えても予算オーバーなので95%の個人的な好みと5%の空力、冷却性能を考えたプランを考えてみた。そんなに派手になりすぎず、黒系のアンダーラインを生かし、塗装の予算をできるだけ抑えたエアロセットです(笑)

オーテック製Z33バージョンニスモフロントバンパー


BNスポーツ製ダクト付きフェンダー


WEBER SPORTS カーボンボンネット(レインプロテクターセット付)


CHARGE SPEED サイドボトムライン


エアロワークス リアアンダーディフューザー


ings Z-Power Wing ローマウントタイプ


nismo カーボンピラーガーニッシュ


見事なまでにメーカー全部バラバラですが、自分の中ではかなりかっこよく、スポーティに仕上がる予定なんですww
Posted at 2014/08/16 01:03:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニングプラン | クルマ
2014年07月13日 イイね!

幸か不幸か…

幸か不幸か…見てはいけないものを見てしまったような…
amuse nismo 380 SuperLeggera エアロボディーキット
あ、ほしいw 何やら懐かしい感覚が蘇ったと思ったらレガシィの時にC-WESTのエアロを見た時のあの感じ!しかし当時は中古が出回っておりかなり手頃に入手が可能だったが、今回はそうもいかない…


欲しいのはリヤセット・ボンネットを除くフロントカウル4点セット。もうエアロというか「カウル!」


これに自分の好みのリアエアロにGTウイング… 通常スポーテイなエアロを組むといかにも「走り屋!」的なイメージになりがちでこういうのを世間ではDQNに見られる事が多いですが、これはもうアスリートの領域な感じが…サッカーの本田圭佑選手や体操の内村航平選手等がDQNではないようにこのエアロ(カウル)も彼らと同じ匂いがww


メーカーではVerニスモ用でラインナップされているようですが、備考欄に「標準車にも装着可能」と記載があります。キットなので金額がハンパないので、Verニスモ以外取り付け不可ならそれはそれで諦めがついて良かったのですが…(´゚ω゚ ;)
Posted at 2014/07/13 22:13:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | チューニングプラン | クルマ
2014年06月11日 イイね!

Z33 簡易チューニングプラン(仮)

念願のZ33を注文し、納車待ちの間ヒマなので金持ちであることを仮定して簡単にプランを考えてみた。

デフォルト仕様
アミューズ…R1チタンエクストラマフラー
アミューズ…Hi-TEC ROM
SSR…19インチ
ファルケン…ジークスZE912
HKS…ハイパーマックス車高調

1st STAGE
ステップ①:水温・油温・油圧メーターを取り付け&パワーチェック&アライメント測定・調整
メーターから現状を把握し、特に弱点である油温の上がり具合を確認し、オイルクーラーの選定に役立てるとともに、水温の上がり具合も確認する。
購入時点でマフラー&ROMを装着しているため現状のポテンシャルを把握し、今後のチューニングプランの元とする
同じく購入時点で車高調と19インチが組まれているので足回りのバランスを整える。

ステップ②:オイルクーラー取り付け
油温計からのフィードバックをもとに走行ステージをトータルに考えたオイルクーラーキットを装着し、弱点を克服する。

ステップ③:バケットシート&レーダー探知機装着
弱点を克服し、スピードレンジが数段上がることが予想されるのを考えると必要なアイテム。

ステップ④-A:サクションキット&センターパイプ取り付け
水温が許容範囲だった場合に実行。
パワーチェックのデータをもとに吸排気系を強化し、高出力化を目指す。必要に応じてROMのリセッティングを行う。センターパイプをチタン製にすることにより軽量化にも貢献。

ステップ④-B:ラジエターの容量アップ&ローテンプサーモ&ラジエターキャップ
水温が許容範囲超えた場合に実行。
今後のチューニングを見据え、余裕のある水温管理を行う。上記の他に、ラジエターホースやクーラントもスポーツタイプのものへ交換。

ステップ⑤:エキマニ&スポーツキャタライザー装着&ROMリセッティング
排気系をフルチューニング状態にし、エンジンのポテンシャルを最大限発揮できる状態にするとともに、ROMのリセッティングによりバランス良く仕上げる。

ステップ⑥:強化クラッチへ交換
吸気系・排気系・ROMチューンによる出力アップによるクラッチ強化。極端にパワーアップしたわけではないので、扱いやすさに重点を置き、純正に近い踏力でシングルプレートのものが望ましい。

2nd STAGE
ステップ①:ブレーキパッド&ローター&ブレーキホース交換
純正ブレンボを活かしたスポーツ走行対応のブレーキシステムを構築するとともに、さらなるパワーアップに対応できるマージンを確保する。

ステップ②:車高調キット交換&アライメント調整
個人的に気になってたエンドレス製ファンクションZEALを装着してみる。

ステップ③:エアロ装着
カーボンを基調としたリップやボトムラインで構成し、Z33の原型を活かした控えめなスタイルを貫く。
高速走行を前提とするため、GTウイングやカナードを装着し、ダウンフォースを得る。

3rd STAGE
ステップ①:カーボンボンネット&助手席バケットシート装着
Z33の弱点である重量を克服するために取り付け。これまでの軽量化パーツも含めてトータルで目標1450kg以下

ステップ②:エンジンチューニング
ハイカム・強化バルブスプリング・メタルヘッドガスケット・鍛造ピストン・H断面コンロッド・メインベアリング・コンロッドベアリング・サージタンク等々を予算に合わせて抜粋し、ROMリセッティング。
さらにツインプレートクラッチ・オイルキャッチタンクを導入することによりパワーアップに対応し、エンジン内部をクリーンに保つ。必要に応じて、冷却系パーツも見直す。
目標パワーウエイトレシオ4.00

ステップ③:ファイナルギヤセット
エンジンの特性に合わせたファイナルギヤセットに交換。6MTのポテンシャルを最大限に引き出す。



オシマイ



Posted at 2014/06/11 21:23:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニングプラン | クルマ
2014年01月21日 イイね!

行きつけのショップでのこれまでのQ&A集(抜粋)

とあるショップにてレガシィB4(GF-BE5 RS)に関するこれまでのQ&Aの中で個人的に勉強になったアドバイスを抜粋してみました。

マフラー相談その①
Q=近いうちにセンターパイプ以後(センタ・リヤ)の交換を考えているのですが、現在付いているセンタ・リヤセットが一体でどちらかを別の製品と組み合わせて使うことが出来ないため、とりあえずセンターパイプのみを依頼するかもしれないのですが、材料価格の時価もあると思いますので現段階ではおいくらくらいでお願い出来そうでしょうか?
また、リヤマフラーについてですが、こちらも出来れば性能重視で選びたいところですが、部位的にリヤはメインパイプの太さえ変わらなければ特に性能に大差が無いようであれば、自分の好みで選んでみようかと思うのですが、どうでしょうか?
A=センターパイプは性能重視でしたら50mmストレートです。
Rマフラーも性能重視でしたら50mmストレートです。
50mmストレートタイプは市販ではないと思います。

マフラー相談その②
Q=センターパイプだけでもストレートにすることによって効果は期待できますか?
A=センターパイプはエンジン性能の中間領域に影響します。市販の物はセンターに消音装置をつけてあったりストレートでなかったりで排気圧力にむらがあり、エンジンの回転と排気の抵抗にズレが生じます。NAなので劇的なパフォーマンスは期待出来ませんが同径で最後まで製作すれば効率は数段上がります。NAのEJ20の場合、42,7mm~60mmまでテストしましたが50,8がベストでした。

マフラー相談その③
Q=排気効率が良くなる事についててわすが、巷で抜けが良すぎると低速トルクが犠牲になると言われますが、自分の車の場合エキマニから全て交換する事になるのでそこの所が心配なのですが、メインパイプを太くしなければ、レイアウトによって排気効率が良くなる分には問題ないのでしょうか??
A=前回のメールで書きましたとおり、テストした結果です。50,8mmがベストと明記しました。抜けがよすぎるほうがよければ70mmでも80mmでもそのほうがいいわけですがトルクに不具合があるために50.8mmを選択しています。排気効率とは抜けがいいのとは意味が違います。1次排圧がないとトルクは出ません。なぜかと言うと燃料が燃えてピストンに力を伝達するのにはある程度の時間が必要です。レシプロエンジンの場合、よく素人の方が燃焼は早い方が効率がいいと勘違いをされます。早いとピストンに力が伝わりません。ハイオクとレギユラーの違いを御存じですか?ハイオクのほうが燃焼が遅いのです。(対ノック性能)ある程度の排気抵抗を作る為のマフラーの径を設定しています。

タイヤの空気圧について
Q=タイヤの空気圧について
A=タイヤと空気圧の関係は路面のミュー(抵抗)によっても左右されます。適正空気圧の範囲であれば好みを最優先したほうがいいでしょう。高めだとタイヤセンターがメインで接地します。低目だとサイドメインで接地します。雪などの場合は低目で多少タイヤをしならせたほうがグリップがいいですが1.8k以下ですと車重をささえられなくなりリムから空気が漏れるかもしれません。
冷えている状態で1,8k以上、暖まっている状態で2,5k未満が好ましいでしょう。

軽量プーリーについて
Q=今回軽量クランクプーリー(新品)が安く手に入りそうなのですが、効果等はどのようなものかという相談でメールさせて頂きました。意見・アドバイスを聞かせて頂ければありがたいかと思います。
A=先週は御苦労さまでした。クランクプーリーの件ですがちまたではやっていますがあまりお勧めしません。もともとWRC用で富士重工と私が20年前に開発した物です。当時はフライホイールも重たくエンジンレスポンスを上げる為に行いました。しかし、市販車には不向きでトルク抜けやクランクの衝撃を緩和できません。もともとノーマルのプーリーの重さはクランク軸のバランスを考えて設定されています。又、衝撃に対しダンパーの役目もしています。もう一つ、ベルトみぞの形状が純正はプレス加工、アルミは旋盤加工で完璧に合わない為、ベルトなき、摩耗が早くなります。交換されるにも以上のデメリットを覚悟しないといけません。

スロットル径拡大(ハイスロ)について
Q=ハイレスポンススロットルバルブ(ハイスロ)の研磨をしようと思うのですが、御社のインテークパイプとの相性はいかがでしょうか?
A=全く意味無し。スロットル径を拡大したところでインマニがノーマルなら一緒。

エアフロ故障と剥き出しエアクリについて
Q=剥き出しのエアクリーナに換えたいのですが、換えるとエアフロが故障しやすくなると良く耳にするので心配なのですが…
A=エアフロ故障とエアクリーナ交換は全く関係ありません。そもそもエアフロ自体に当たり外れがあり、剥き出しのエアクリーナに交換してようがしてなかろうが、すぐ故障するものはするし、しないものは長く持ちます。故障が出始めたとき、たまたまエアクリーナを換えてある車両があったため、初めに「これが悪い」と決め付けてしまったためにそういう話になってしまいました。ただ、純正CPUの場合装着直後は若干アイドリングが不安定になる場合もありますが、CPUの学習が終わればすぐに元に戻るので心配ないです。

余談
Q=走行距離がかなりいってるのでそろそろ次の車を考えようかと思うのですが、今度はターボにしようと思うのですが…
A=こわれる
Posted at 2014/01/21 19:35:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニングプラン | クルマ

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「Defiのブースト計、STiの純正オプションだったぽい。」
何シテル?   08/24 12:10
やのけん です。よろしくお願いします。 以前「二十獅NIJYUSHI」というみんカラグループを主催しており高速PAで賑やかに集まっていましたが、過疎化によ...

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