二日続けて…

劇場版マクロスF恋離飛翼～サヨナラノツバサ～を見ちゃいました。

アニメ本編は内容すっかすかで微妙な所もありますがサヨナラノツバサは面白いと人に勧められます。

終わり方は賛否両論あるかと思いますが急ぎ足ながらまとまってますし、マクロスファンならニヤッとするネタも多数含まれてます。
最終決戦に新型兵器はベタですがそれでもやっぱりテンションが上がります。

小ネタとしてC4のオレンジ色の閃光とか微妙に細かい所までこだわってるのは好感が持てます。

この作品のある意味一番の見所は最終決戦時にVF-19ADVANCEに乗ってマクロスプラスの主人公イサム・ダイソンが増援部隊の一人として駆け付けた所ですね。

機体は2～3秒程度しか映りませんし、セリフも一言、顔なんか映りもしませんが一発でイサムと分かるイサムらしいセリフと見覚えのある機体。

味方のピンチに駆け付けた旧主人公なんて興奮するに決まってますよ。

劇場版では描かれていませんが小説版ではこの後大活躍します。
さすがにSクラスのパイロットですね。
歳をとっても強いです。

歳と言えば小説版ではジーナス夫妻も参戦してるんですよね。
ジーナス夫妻のパーソナルカラーの青と赤のVF-25に乗り、決戦の舞台で戦ってます。
ちなみに70歳くらい？


とここまで書いた所で誰もついて来てない事に気づいてしまったのでここら辺でやめときます。

暇で暇で仕方がない人はよかったら見て見てください。

前半にあたるイツワリノウタヒメは長いあらすじみたいなものなので見なくても大丈夫です。
ただ、ユニバーサル・バニーの白兎シェリルとバルキリーコス時の照れながらポーズを決めるランカが可愛いとは言っておきます。
あ、最後のオベリスクは良かった。あれは良かった。
という訳で前半は見なくても大丈夫です。

よし、風呂に入って集合場所へ向かおう。
結構いい時間だ。