アコード(CL7)用フロントスポイラー加工取り付けその①

他の人と差別化を図るべく、簡単に取り外しが出来そうなスポイラータイプのエアロを探していましたが、今の時代にトルネオのエアロなんてあるわけがなく、中古も全く出てきません。
アコードはたまに中古が出ますし、ワゴン用のバンパータイプが今でも発売されているので、アコネオ化すればエアロ選びの幅が広がりますが…。
そんな中、色々と探していたところ、ホンダツインカムのフロントスポイラー(CL7)を発見。
見た目が好みだったのと、今でも手に入るという理由から何とか装着したいと思い購入し、実際に仮合わせをしたところ、違和感はありませんでした。

初めは、フォグ部分だけを残して取り付ける予定でしたが、純正の上に被せたところ、違和感なく収まり、すぐに純正に戻せるということで、この方法で取り付けることになりました。

カーブ部分

純正に被せているので、極端に下がっていません。

FRPを貼り付けていきます。
スポイラーを削りすぎると強度が落ち、塗装にビビが入りやすくなるので、あまり削らずに元のスポイラーを活かしつつ、バンパーとの間を埋めていきます。

フェンダーアーチからフォグまでのスポイラー部分が若干足りなかったので、フォグに掛かるように延長しています。

カーブ部分も綺麗に収まっています。

その②に続く