目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
昨年ボンストをクーパールックからセンターに張り替えたのですが、自然の成り行きでルーフも貼りたくなってましたので、、夏休みの工作でやってみました。
ただ、、シルバールーフなので、近似色のシルバーラインはちょっと貼れない、よくある逆転系の白や黒はボディー色がクリームなので浮いちゃいそう、、、
と言う事で悩んでましたが、、、友人の一言「グレーメタは?」、、、おお、おいけるかも!
と言う事で例によって、ホームセンターの屋外用「Oracal551/グレーメタリック」を購入。実はネットでロールで希望幅指定でも売っているのですが、残念ながら、指定の色が欠品。1m幅x2.3m(8000円位だったかな?)の大人買い!!
2
と勢いでカッティングシートは購入したものの、、、フロントは貼るときにちょっと押し出しを強めにしようと思って、純正ボンストより広い175mm(1本)に設定、リアは元々付いていたもの(多分純正)で、145mm(1本)と、してしまったので、単純な直線だとキレイにつながりません。
3
ということでカーブ切りで、リア側を絞り込みます。クラブマンのルーフ自体もリアでちょっと絞り込まれているデザインなので何となくそれに沿った感じで行っていればきっと大丈夫。
ということでテンプレート製作無しに無謀に適当にカット。
4
カットしたものを一応(?)位置合わせ。ちなみにアンテナの部分だけは新聞紙で、カット部のテンプレート作って貼ってます。
うん、きっと多分大丈夫。
そんな様子を親戚のねこがあきれ顔で見てます、、。
5
ここからはボンスト編とおなじで、、マスキングテープでガイドをマーキング(縦に貼ったのは、実際の張る時に剥がしてます(^_^;)
6
貼る時に用意した物も前回と同じ。
プラのペラ、薄めた中性洗剤入り霧吹き。そして、クロス、修正用のカッターなど。
基本的には曲面張りは無いので、楽だとタカをくくっていたのですが、長さがあるので剥離紙を剥がす人ぐらいは居ると良い気がします。
貼る時は、たっぷり霧吹きで大体に位置に置いた後に、ヘラでなるべく水抜き&圧着位置固定して行きます。
あと前後端処理はゴムのパーツに巻き込んじゃえるので、5mm長めに切っておいておけばOK。
アンテナ部は密着が良いのでカッターとかで慎重に隙間作りつつカッティングシート滑り込ませて行きました。
7
と、いうことでまた近くから見ると色々ありますが、お遊び的にはOK、、かな??
8
後ろのつながりもまあまあ。下の幅よりは若干広くしている(あまり極端にすぼめるのもかっこわるそうだったので)のですが、パッと見て気には大丈夫、、、だと言う事にしておいて下さい。
ちなみに、使ったカッティングシート幅は350mm。残り650mm、どうしよう、、、(^_^;)。
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