ガードレール設置
投稿日 : 2012年03月25日
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正月早々に市役所の方がやってきて提案された、拙宅北側に面したT字路へのガードレール設置が竣工した。
100%我が家をガードするためだけに発注された公共事業(笑)。
昨年私が支払った地方税が、上乗せされて還付された感じ。
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設置翌日。
基礎部分の生コンがまだ乾ききっていない。養生のためコーンが多数置かれている。
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ガードレールは鉄板厚2.3mmのC型というタイプ。最もグレードが低く(苦笑)、制限速度50km/hまでの区間に用いる。
然程道幅の広い交差点ではないので、車道を圧迫しないように支柱が曲げられている。
ガードレール裏は歩道スペースにしたいところだが、ミラー支柱があるため、側溝蓋部分はデッドスペースになってしまった。
拙宅で大き目のプランターでも置き、緑化しようか。
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ガードレールの性能は、総重量25tの車輌が斜め15度で突入した場合に、路外への進入を一定範囲以内の抑え、かつ突入車輌が横転しないこと、とされる。
C型は制限速度50km以下の区間に用いられる、と言っても、衝突時の速度は26km/h以上で設定されているし、正面から衝突した場合には先記の性能が保証されない。
だから積荷満載の10t車が全速で突っ込んできたら、まず防げないものと思った方がいいだろう。
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いつもは壁を隔てた右側屋内にいるゲレンデと記念撮影。
気休め程度とは言え、ゲレンデの用心棒を務めるガードレールにご挨拶。
無傷では済まないにしても、致命的な損害は避けられるだろうか。
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ガードレール全景。
この後、雨で汚れたゲレンデの洗車をした。
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子どもはホイール担当。
手が小さいので、細かいところにまで手が回る。私が手掛けるよりキレイにしてくれた。
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