300GEL NauticalBlue

　八王子市こども科学館にて。保存されている旧帝都高速度交通営団500系652号とともに。
　地下鉄電車の鮮やかな赤と、Gの青の対比をさせてみた。

　2010年2月の軽井沢。新たな積雪で、スキー場は上々のコンディション。
　スキーを楽しんでいる間に、ゲレンデも雪化粧。
　フロントの牽引リングに、シャックルを介して付けているオレンジ色のフックが目立つ。

　シャックルは、前の愛車MLでも装備していたもの。
　オレンジ色のフックとともに、現在の愛車G320カブリオレに引き継がれている。

　穏やかな街中よりも、厳しい環境の方が似合う。
　｢大地の車｣を名にし負わば、凍てつく極寒の地こそ、ステージだ。

　グリルとバンパーに連なる氷柱も、ゲレンデにはアクセサリー。
　ボンネットや屋根に積もる雪は、ゲレンデにとって冬の正装。

　私たち家族を銀世界に導く、頼もしい戦士。