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daidojiのブログ一覧

2012年09月04日 イイね!

V60秋のメンテナンス計画

ぼちぼち、V60のメンテナンスをしなきゃいけない
項目が溜ってきたので、
10月に東京に行くまでに済ませようかと思います。

まず、オイル交換。
前回の交換がGW前くらいだったかな?
5千kmくらいだったかな?
そろそろ11千kmいきそうなので、
ぼちぼち交換しようと思います。
今年中には13kmには達しそうなので。
あと、冬にオイル交換は寒くて嫌なので。

それから、ウィンドウウォッシャー液の補充。
補充しろってメッセージが出るので、
補充します。
って言うか、そんなところまで監視しているなんて
思わなかった。
まぁ、ウォッシャー液は視界確保のためにも
重要ですからね。

そして、タイヤの空気補充。
空気圧は気温が上がる夏にかけて、
放っておいても暑さで空気が膨張して
勝手に高くなるから、
チェックの必要もないと思うのですが。
冬は、逆に空気が冷えて、
放っておくとどんどん空気圧が下がっていくので
こまめな点検が必要です。
でも、面倒なので、冬仕様に高めの
空気圧にしておきます。
そもそも、納車時の空気圧って、
とんでもなく高かったですしね。

それから、エアエレメント点検。
まぁ、1万kmで交換が必要になる程
汚れることはないと思うのですが。
でも、一応点検しておきます。

後は、タイヤのローテーションもやりたいのですが……
スペアタイヤがないと、4輪持ち上げないと
できませんね。
ジャッキアップポイントを確認して、
やりたいのですが……
面倒なので、次回オイルエレメント交換の
ついでにやろうと思います。
とりあえず、溝の深さくらいは計っておこうと思います。

とりあえず、これくらいやっておけば大丈夫かな?
Posted at 2012/09/04 00:17:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2012年04月28日 イイね!

オイル交換、やってやったです!

そんなわけで、V60のオイル交換をしました。
たかがオイル交換、のはずなのですが、
ずいぶんとてこずらせてくれたので、
やってやったです!って感じです。

車を持ち上げて、アンダーカバーを取り外し、
までは前回の記事と同じ内容です。
ドレンボルトは再利用不可能なようなのですが、
今回は交換用ボルトを用意していなかったので、
上抜きで行いました。
手間が増えるだけですが、
今後も基本的には上抜きでやろうと思います。
ドレンボルトの費用数百円が節約できるし…。
あと、上抜き用の工具を買っておきながら、
一度しか使ったことがないのでそれを活用しよう
というのもあるのですが。

まずは、エンジンのカバーの取り外しです。
付いていても構わないのですが、
汚してしまいそうな気がしたので。



以外とずっしりと重さのあったカバー。
1kgくらい?計量化するなら
真っ先に取り外したいですが、
エンジン音を低減する効果がありそうなので
外す予定はありません。
ボルトなどで止まっているわけではないので、
上に強く引っ張れば外れます。
エンジン側の突起がカバー側の受けゴムに
3箇所ではめこまれているだけです。



上から抜き取れたオイルは3.5Lくらいでしょうか。
目分量なので正確ではありませんが。
そして下に潜り込んで
オイルフィルターの取り外しをしようとしたけれど……
硬い。硬すぎる……。
ちっとも緩まない……。
っていうか、スペースが狭すぎて作業するのが一苦労。
工具がまともに握れないから力が入れ難い。
寝ている姿勢だとさらに力が入れ難い。
それにしても硬い。何このかたさ?
新車でこの硬さって……工場の作業工が
ずぼらしててきとうに締め付けたのか?
と勘ぐってしまう程。
そしてついにカップレンチが滑って舐めてしまう……。
ありえない……何このかたさ?
せめてもう少し力を入れやすい場所についていれば……
せめてもう少しエンジンルームにスペースがあれば……

ただ、まぁ、オイルフィルターが外れないなんて、
そんなに珍しいことではないんです、私的には。
オイルが漏れるのが怖くて、力いっぱい締め付けたら
外れなくなっちゃった……なんて事が過去に2回。
締め付けって簡単なようで難しいと思っています。
一見しょぼいツールですが、
フィルターレンチが舐めちゃってもこれがあれば
回せるんです。



ゴムのベルトで締め付けてその摩擦で回すというものです。
もっとも、フィルターレンチよりも
広いスペースがないと、使えないのですが……
すき間からなんとかぎりぎり押し込んで頑張りました。
30分くらい頑張りました。
最後は根気と腕力の勝負でした。
回らない……フィルターがびくともしない……
どうしよう?もうフィルターの交換は諦めようかなぁ?
次回、プロに任せて外してもらおうかなぁ?
なんて挫折しかけながらも、
いろんな角度から試していたら、
少しでも力を加え易い角度を探っていたら、
ようやく緩みました。
「緩んだー!」
なんて声を出して喜ぶなんて、
何年ぶりの事だろう?と思ってしまう程に
手強いやつでした。

外したフィルター。



でも、ひょっとしたら、
安物のフィルターレンチを使っていたから、
舐めちゃったのかもしれませんね。

作業スペースが十分にある車なら問題ないのかもしれませんが、
レンチを差し込むのも一苦労な、
狭い車には、もっと上等な工具を
使った方がいいのかもしれませんね。
と、いうことで、次回にはこのフィルターレンチを
試してみようと思います。


どうしても外れないときは、
それ専用の工具も販売されているのですが、
ちょっと高いので私は持っていません。


フィルターを取り付けるときは、
トルクレンチを使って。
締め付けトルクは不明だったので、
インプレッサと同じ24Nmで締め付けてみました。
暖気運転して3500rpm程度までエンジンをふかしてみても
漏れてこなかったのできっと大丈夫でしょう。

締め付けるのは本当に難しいです。
しめすぎると外れなくなっちゃうし。
インプレッサのデフのドレンボルトとか、
しめすぎるとデフケースが割れちゃうみたいですからね。
でも、弱いと漏れてくるし……
そんなときの強い見方がトルクレンチです。
もっとも、サービスマニュアルがないと、
締め付けトルクがわからないので意味がないのですが……。

まぁなにはともあれ、4時間ほどかけて、
オイル交換は無事に終了しました。
V60って思いのほかメンテナンスが面倒臭そうですね。
作業性がいまいちかも……。
やっぱり装備が少なくてシンプルな車の方が
楽であることは間違いないですね。

さて、試運転が楽しみだ。
次回は1万kmの頃に交換しようと思います。
年末くらいかな?
寒い冬は避けてほしいなぁ…。
Posted at 2012/04/28 00:00:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2012年04月26日 イイね!

オイルを選ぶ

V60のオイル交換をするにあたって、
オイルは何にしようかなぁ?と
オイルコーナーの前で悩んでいました。
カストロールのエッジ0W-30にしようと
思っていたのですが、その粘度が置いていない……。
どうしようかなぁ?と思っていたところで、
店員さんの登場です。
オイルソムリエの如く、オイルについて語り出す人でした。
きっとより良いオイルを求めて、
自分の車にいろんな高級なオイルを飲ませてきたような
人なのでしょう。
「カストロール?あれはダメですよ」
と言われてしまいました。
確かにネットでの評判も、いまいちな評価はあっても
絶賛するような評価はなかったなぁと……。

じゃあ、何がお薦めですか?
と聞いたら、ガルフとエルフを勧められました。
私はその隣のMobil1の0W-30が
気になっていたのですが……
あれはダメなんですか?
「この中ではガルフが良いですよ。あのふたつが高いのは
ブランドですね。性能的にはガルフが良いですよ」
と推してくる。
ガルフってブレーキフルードでしか
使ったことがないのだけれど……良いのかな?
まぁ、良くないとは言っても、
価格を考えれば決して悪影響が出ることは
ないと思うけれど……。

「もう少し上のオイルならこれがお薦めですよ。
クラウンとか高級セダンにも良く選ばれていますよ」
という話だったのですが……


なんだかヤン車乗りに受けそうなパッケージだなぁ……
『Luxury』とか胡散臭いこと書いてあるし……
「エンジンがとても滑らかに回ります。
いままでと同じ運転をしたら燃費も良くなりますよ。
お薦めですよ」
とオイルソムリエが強く推してくれるので、
それじゃあダメ元で試してみようかなぁと
5本購入。

私がエンジンオイルに求めるのは、
エンジン保護性能と耐久性。
さて、このオイルはどうでしょうか?

ところで、オイル缶が2種類あるのが分かりますか?
「0W-30だと、50%ずつブレンドすれば良いですよ」
という面白い提案をしてくれました。
2.5Wはまぁ、ほぼ0Wとみなすとして。
確かに理屈はその通りですね。
買ったのは2.5W-20を2L、
2.5W-40を3Lで、計5L。
基本はそれぞれ50%ずつのブレンドで使用しますが、
取説的には0.1L不足することになるので、
不足分は2.5W-40を多めにいれて補います。
粘土が下がるのが嫌だというのと、
これから熱くなるのでどちらかといえば
高めの方が良いかなと思って。

さて、東京に行くまでに交換しなきゃ。
Posted at 2012/04/26 00:04:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2012年04月23日 イイね!

オイル交換準備中

V60の初オイル交換の準備中です。

今日は注文しておいた純正オイルエレメントが
届いたと連絡があったので、
取りに行ってきました。
1600円くらい。
取り付けるときはゴムの部分にオイルを塗るんだよ、
と念をおされました。
国産車のそれと違って、
始めからそこにオイルが塗っていないようです。
取り付け前にオイルを塗っておかないと、
締め付けたときにゴム部がエンジンブロックと
接触することで捻れて
オイルが漏れる恐れがあります。
だからあらかじめオイルを塗っておけば問題無しと。

オイルエレメント脱着用に
フィルターレンチが必要なので、
サイズを調べようと思ったのですが、
エレメントの周囲が狭くてノギスが入りません。
まぁ、こんなものかな?とざっくりなサイズで
レンチを買ったらサイズが合いませんでした。
残念。
って言うか、輸入車サイズは
オートバックスに置いていなかったかも。
今度実物をもってアストロプロダクツに行って
ぴったりサイズを買ってきます。

そう言えばドレンボルトのサイズを
調べなければいけなかったのに、
すっかりと忘れてしまいました。
手持ちの工具が使えればいいのですが……。
まぁ、ダメなら上抜きで抜くので困らないですが。

ポンプで負圧にして、
オイルのレベルゲージから
オイルを吸い出す方法です。
オイルを入れすぎた時にちょっとだけ抜くのには
とても便利です。
でも、なんやかんやで潜って抜くのと
手間は変わらないなぁと思って、
最近はちっとも使っていませんが。

ドレンボルト用のガスケットは、
液体ガスケットを使います。

(注:この液体ガスケットじゃ使えない可能性があります。
  合わないのを使うとちょろちょろ漏れます。
  最悪、壊れます。)
一本買ったらアマチュアが使いきるのは
なかなか難しいと思います。
V60のエンジンオイル部だけでなく、
インプレッサのエンジンオイル、
デフオイル、ミッションオイル部にも使用しています。

エンジンオイルは、高いのを買ってしまいました。
5Lで1万円ちょっと。
取説に依ると、オイルエレメントを交換すると、
4.1L必要だそうです。
4L缶では微妙に足りない……。
まぁ、DIYでやるなら、4L缶2本買って、
残りは次回使うんですけれどね。
半年近くも開封済みのオイルを置いておいて
劣化しない?と思わないわけでもないですが……
まぁ、今のところ実用上問題はないです。

オイルを購入するにあたって、
オートバックスに行ってきました。
実はオートバックスでDMの1割引価格で買うよりも
ネットで買った方が送料を入れても幾分安いのですが……
それでもオートバックスで買うのは、
排油の処理が面倒だからです。
排油自体は燃えるごみとして捨てられますが、
オイルの缶は大抵の自治体では引き取ってくれないので。
でも、オートバックスなら、
排油は空き缶に入れて引き取ってくれるので。
交換したオイルエレメントの処分も、
排油と一緒にお願いしているので。
ガソリンスタンドでも引き取って
くれない事もないようですが……
まぁその辺の処分の事も考えての、
オートバックスという選択です。

※追記
ドレンボルトごと交換らしいので、
手間ですが、上抜きでやろうかと思います。
Posted at 2012/04/23 23:47:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2012年04月22日 イイね!

V60の下に潜ってみた

V60の下を覗くのは初めてです。

とりあえずカースロープで
潜るスペースを作ります。




でもちょっと高さが足りない……。
なんとか潜り込めるのですが……
寝板を使うと、顔が車のアンダーカバーに
擦れるくらいぎりぎりの高さです。
寝板を使わなければ問題ないかもですが。

V60はT25のトルクス螺が多く使われているようです。
アンダーカバーも
トルクス螺とファスナー二つで固定されていました。
取り外しは簡単でした。
作業制良好。



ちなみに、アンダーカバーの右下部に
大きな穴が空いているわけですが、
ひょっとしてここがガレージジャッキの
ジャッキポイントなのでしょうか?
ミッションマウント(?)の様な
丈夫な構造部と思しき場所なので、
たぶんここがジャッキポイントだと
思うのですが……。

インプレッサのアンダーカバーは
螺とボルトとファスナーで止められていたので
工具が3種類必要です。
しかも、樹脂性のパーツを使ってさらに固定してあるので
取り外すのが一苦労。
慣れればなんてことないのですが、作業性いまいち。

ボンネットを開けてオイルエレメントを覗き込みます。
写真中央の灰色の円柱ですね。
ホースに邪魔されて、上からでは手が届き難いです。



下から覗いた図。


中央の灰色の円柱がそれです。
ちなみに、写真の下側が車両の前です。
エンジンの真下に付いていたインプレッサとは違って、
ちょっと作業性の悪そうなところに付いていますね。
エレメント外したら、漏れ出てきたオイルが、
手前のホースに付着してしまいそう。
そしてそれをきれいに拭き取るのが面倒臭そう。
さらに手や工具を入れるスペースが狭い!
写真ではスペースがあるように見えるかもですが、
実際は工具と手を差し込むのに難儀する狭さです。
見るからに周りのホースとかラジエターファンが
邪魔になりそうです。
これで4気筒1.6Lエンジンですからね。
こんなところに直列6気筒3Lエンジンなんて
押し込んだら、どれだけ狭くなるんでしょう?
小さいエンジンで良かった。

そう言えば、ボルボの防錆処理って、
塗料とかでがっちり固めてあるんじゃないんですね。
弾力性のある黒いグリースのようなものを、
塗ってあるんですね。
ボディの裏側触ったら手が黒くなってびっくり。
あれ!?コーティングが剥げてる!って
驚いてしまいました。
ちょっとだけだったのですぐに修正しましたけれどね。
でも、取説には防錆処理は13年もつって書いてあったけれど、
本当にこれでそんなにもつのかな?
まぁ、雪国育ちのボルボだから、
錆には強い設計になっているでしょうけれど。
まぁ、塗料で固めてしまうと、跳ねた石に削られて
剥げていく、と言う欠点もあるわけですが。

でも、さすがにボルボの防錆処理は素晴らしいですね。
例えば、アンダーカバーを固定しているボルト。
金属性なのですが、ちゃんと塗装してあります。
インプレッサのは塗装していないから、
錆びるんですよね。
錆びてボルトがボロボロになっちゃうんですよね。
だから、自分でグリースを塗っているのですが。
さすがにボルボのは違いますね。
見えないところにお金がかかっていますね。
見えないところでケチるのとか、悪質だと思います。
別に実用上、安全上問題があるわけではないのですが……
使い捨ての車なんて要りません。
国産車もコストダウンだとかほざいていないで、
長く使える設計をしやがれと思ってしまいます。

でも、その割にはサスペンションのダンパーの
裏側は錆びていましたけれど。
まぁ、これは4.5万km程で交換する消耗品ですから、
錆びても構わない、と言う思想なのでしょうか?
でも、交換するときは取り付ける前に塗装しておこうっと。

あれ!?遮熱版を固定しているボルト(写真中央)が付いていない!


反対側はちゃんと付いているのに……。


振動で落ちた?
まぁ、すぐに遮熱版が脱落するような
ものでもないと思うので、
今度ディーラーに行ったときに付けてもらいます。

なんやかんやで自分で車をいじると、
愛着が深まるのと同時に、
いろいろわかって面白いですね。
しかし、ここまで電子制御の進んだ車をいじろうと思うと……
OBDスキャナが欲しくなるなぁ……。
Posted at 2012/04/22 00:56:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

「ヒール&トゥの練習 http://cvw.jp/b/1043497/38340361/
何シテル?   08/07 02:12
大道寺です。でも他のブログとか、同人活動ではmooと名乗っています。 よろしくお願いします。 車に乗るのと、自分でいじるのと、写真撮るのが好きです。 ...

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