2011年05月22日
車の話です。
先週、クラッチを踏むとぎぃぎぃと
異音がすると書きました。
で、いろいろ試してみた結果、
異音は治まったものの、
クラッチのミートポイントが
奥にずれてしまっていたわけですが…。
これはエア抜きに失敗して、
エアを噛んでしまっているんだなと思ってですね、
再度エア抜きをすることにしました。
二週連続で同じ作業をすれば、
手際も良くなるものですね。
前回の反省を踏まえて、
ラチェット機構付きの眼鏡レンチを買ったのですが、
使えませんでした。
手前のボルトにはかろうじてかかったものの、
まったく動かすことができず…。
奥のボルトにいたってはかけることすらできませんでした。
なので、先週と同じ方法で頑張りました。
サービスマニュアルに書いてあった通り、
エア抜きをするためには
オペレーティングシリンダーを取り外して、
ブリーダーボルトを上にして行わないといけないんですね。
そしたらクラッチの踏み応えが元に戻りました。
と、同時にクラッチの異音も再発……。
もぉ面倒臭いのでしばらくこのまま走ります。
異音対策は、3千km後のミッションオイル交換時にでも再度…。
でも、ミッションオーバーホールが必要なら……
この機会に挑戦してみようかなぁ?
まぁ、異常がないのであれば、
音なんて気にはしないのですが…。
だって、本来そんな神経質な事を
気にするような車じゃないですからね。
でもこの音を無視していいものなのかどうかが
わからないというのが、心配なところです。
Posted at 2011/05/22 23:16:22 | |
トラックバック(0) |
メンテナンス | クルマ