2012年06月17日
Posted at 2012/06/17 18:43:34 | |
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痛車 | クルマ
2012年06月17日
スバルの新型のレガシーはすごいですね。
何がすごいって1.6トンもの車重、
300ps/40.8kgを発揮する
2Lのターボエンジン。
それなのに、13.2km/l(10・15)という低燃費。
すごいです。
燃費だけで見ると、
V60の1.6Lターボと遜色ないですね。
ただ、……CVTってどうなんだろう?
MTが無くなったのはまぁ、車の性格を考えれば
当然かもしれませんが、
でも、ミッションは有段の方が私は好きです。
アイサイトは是非とも付けておきたいところ。
アイドリングストップも羨ましくなる機能ですね。
でも、やっぱりデザインがどうしても好きになれない…。
新型はいろいろ進化しているんだと、
解説してくれているサイトを見る程に思うのだけれど……
確かにメカニズムやその進化は素晴らしいのだろうけれど……
でも車として大事なのは一つ一つの要素技術ではなくて、
それを如何にまとめ上げて一つの車として
完成させるか、って事だと思うんですよね。
さて、それが良い車なのかどうかは
乗ってみないとわからないはずです。
旧型はとろいインプレッサみたいな車だなぁと
試乗したときに感じたのですが、
新型はどうなんでしょう?
同じメーカーの作る車だから乗り味が似てくるのは
当然なのかもしれませんが……
でもやっぱりWRX STIとレガシーはもっと全然
別の車であるべきだと思うんですよね。
だって、インプレッサオーナー的には、
でかくて鈍重なインプレッサみたいなレガシーに
乗るのは嫌じゃないですか?
そんなのに我慢して乗ってもちっとも嬉しくない。
レガシーにはインプレッサとは違う、
レガシーの味わいがないと嫌なんですよね。
まぁ、スバルの乗り味を極端に尖らせた車が
WRX STIなのだから、他のスバル車が
ただのとろくさいだけの車に感じてしまうのは
しかたがないことなのかもしれませんね。
Posted at 2012/06/17 01:13:24 | |
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