←無事搭載完了です。
UPM-34はKJ用としてメーカー適合表に載っていません。
大きさは縦横いっしょなのですが、実は高さがUPM-34は5mm程度高かったんです。(汗)
ボンネットが閉まるかヒヤヒヤもんでしたが、フツーに閉まり取付け完了!(笑)
取付け、取外し時にいつも思うのですが、交換作業は国産車より簡単です。
工具はソケットレンチは「10」+長~いエクステンション+ラチェットでバッテリー固定具を外します。
ターミナルはメガネレンチ「10」で取り外せます。
バッテリーターミナルには(+)(-)とありますが、実は取付け、取り外しに順番があるんです。
私はそれなりに車整備をすることが出来ますが、実はバッテリー交換はイヤ作業の一つです。
各部の分解組立てしたあとのバッテリー接続は、最終仕上げ作業になる場合が多いのですが、作業内容によって疲れているものもあるためヒヤリとした経験が何回かあります。
※簡単だとナメてかかると、とんでもないことになります
04年KJの場合、バックアップなしでバッテリー外してもE/Gチェックランプが点灯しっぱなしなったりしません。
旧合弁先のダ〇ムラー(ベ〇ツ)一部車種はバッテリーバックアップしないで交換した場合、E/Gチェックランプが点灯したままとなりますが、いらんとこマネしてくれなくて良かったです。
※最近のJeep車は解りませんが・・・
さて新品のバッテリーに交換したので、新旧比較するものの・・・
解らん! (笑)
もともとヘタリ気味ではないため、「ちょっとセル(モータ)が元気良く回った」程度しか感じません。
また何かで学んだのですが
バッテリー交換前に充電してから交換した方が長持ちするよを実践しています。
そりゃセルも元気良く回って当たり前です。
Mopar Power Proはいつもバッテリー上部は湿っていたけど、写真の通りUPM-34はスッテンテンで何もありませんのでターミナルが電解液で湿ることもないでしょう。
今回のバッテリー交換最大の利点は
ターミナル腐食の防止?! です。(笑)
Posted at 2011/04/11 18:18:45 | |
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