←パワステの配管です
リザーブタンクのオイルを抜き取り、漏れ部分の配管を取り外しました。
まだ配管内にオイルが残っているため、出来るだけ上に持ち上げて作業すれば、補充するオイルが少なくて済みます。
作業スペースが広く、出来るだけ高い所で作業しようとすると、左フロントインナーフェンダー内となります。
※写真一部にスプリングやアッパーアームが写っていますね
作業前にステアを少し左に切ってから作業すれば、作業スペースが確保出来るのですが・・・
ほぼ直進状態、切るの忘れたっ! (涙)
今からジャッキアップする訳にいかず、ましてステアを切るととんでもないことになるため
ええ~い、そのままやる! (大汗)
結局ポンプ下より作業しやすいものの、オイル抜き取りと注入以外は
寝たままで作業となりました。(大笑!)
配管外すのは、写真の通りフレアナット(オネジだからフレアボルト?)なのでスパナで外せますが大問題があります。
実はスパナのサイズが
16で、そんじゃそこいらのホームセンターにあるかなあ・・・?
私はもう一台の異国産車を修理した時に購入済、たまたま持っていたので助かりました。
※普段使わない15や18も持ってます。工具費がバカになりませんが、すぐ元が取れます
オイル漏れの原因は、配管先端の黒いものがOリングなのですが完全に変形しています。
おまけに配管に張り付き、しかも作業は寝たままで交換しにくい・・・
※普通に作業すれば簡単です、寝たまま作業のため要領が悪いだけ!
これでOリングを交換して元通り組み立てれば完成なのですが、この後予告の
必殺作業(本当か?)をします。(謎!)
Posted at 2011/05/14 14:59:12 | |
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