←ドスンはいやなので・・・(笑)
KJウインドーレギュレータ復活大作戦!左フロント編です。
(またタイトルが変わってる!)
写真はフロントドアガラス外しているところです。
写真を見て頂くとお解りですが、ウエザーストリップ外れてますね。
外すのに少しコツがいるのですが、ガラスが下にある状態でBピラー側を少し持ち上げて矢印の方向に引き抜きます。
引き抜く時にどうしてもボディと擦れてしまうため、保護テープで擦れる部分に貼り付けて下さい。
※赤丸裏側に保護テープを張ります。
ストリップ取付けは、位置を合わせて上からパチンとはめ込むだけで簡単なのですが、取外しと取付け方法が異なるので注意が必要です。
ガラスは少し持ち上げてBピラー側を写真のように倒してさらに上へ引き上げる要領です。
この時、黄色丸部分のドアバイザーと接触します。(バイザー取付車)
ここにも保護テープを大きめに張って作業すれば問題ありませんが、バイザーの両面テープが剥がれてしまうかも知れません。
※私のKJは剥がれてしまいました、
それなりの年式なのでテープの粘着力がない・・・(泣)
ガラス無事外せばこれで今回のメインイベント(?)、
いろんな意味で強度不足のウインドーレギュレータを外します。
外すボルトは前々回のブログ通り6本なのですが、ワイヤーケーブルが入っているパイプがクリップで固定されています。
最初にモータのコネクターを外し、次にクリップを外してからボルト6本を外すとレギュレータが引き出せますが・・・
レール部分とモータ部分、それなりに重量があるのですが、ワイヤーのパイプのみで繋がっているだけで・・・
レギュレータASSY全体に
強度がありません。
レギュレータ取出しにドア内部でクネクネと位置を変えるのですが、乱暴に扱うとパイプが割れます。
割れれば
パー、新品ご購入となりますので慎重に、慎重に・・・
Posted at 2012/05/26 21:42:39 | |
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