第2回ヒストリックカー&ノスタルジックカーミーティングin舟形(2013年6月9日)　トヨタ篇

トヨタ自動車工業　スポーツ800(UP15)

大きな車よりはライトウェイトスポーツカーが好みであり、これはトヨタのそれの源流ですね。

トヨペット　コロナマークⅡ・LG・2ドアハードトップ・4MT(X10/20後期型)

父は以前マークⅡのオーナーでしたが、そのご先祖様です。
これと同じモデルが、『ウルトラマンA(エース)』のタックパンサーの原型になっていたのだとか。

トヨタ自動車工業　スプリンタートレノ(TE27-MBQ)
トヨタ自動車　スプリンタートレノ(E-AE86)

ご先祖様との共演です。
エンジンルームがぴかぴか。
AE86には、どちらかというと若い人のほうが多く見入っていました。

トヨタ自動車工業　スプリンタートレノ(TE47)
トヨタ自動車　スプリンタートレノ(E-AE86)

AE86人気の影響もあるのでしょうか。TE47なんてマイナーモデルまでとは！

トヨタ自動車工業　セリカ・2000GT・リフトバック(RA25-MQ前期型)
トヨタ自動車　セリカ・GT-TS(E-TA63後期型)

前者は、昨年の「安全・安心なかまちモーターショー」の出展車両でもあります。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1049925/car/855080/3294784/photo.aspx

トヨタ自動車　ソアラ・3.0GTエアロキャビン(E-MZ20後期型)

この型のソアラは人気ですが、こんな珍しいグレードが見れるとは！
ハイソカーやバブル経済期を象徴する一台です。

こんな風に、Cピラーを残したまま、ルーフとリアウィンドウだけが開くのは、フィアット　500Cや、マイバッハ　62ランドレーにも受け継がれていますね。