第3回　安全・安心なかまちモーターショー(2014年10月12日)　Bブロック・2(ファミリーカー篇

ダットサン　サニーキャブ・トラック(C20Y後期型)

こちらも常連。
Bブロック中央は、ファミリーカーが中心。

ダットサン　ブルーバード・1800GF・4ドアセダン・4AT(E-UJ910前期型)

6月8日の「第3回　ヒストリックカー&ノスタルジックカーミーティングin舟形」にもいました！
http://minkara.carview.co.jp/userid/1049925/car/855080/3970465/photo.aspx

今回はサイドウィンドウを開けて、車室内を披露しています。
どっさり置かれた当時のカタログが泣かせる…(;´Д⊂)

シートも泣かせます。
レース生地のハーフシートカバー、助手席の粒々状の健康シートカバー、後席のバスタオル、吊り革…。
昭和のファミリーカーの再現です。

本田技研工業　ライフ・デラックス・4ドアセダン・4MT(SA前期型)

こちらも懐かしい！
内装からして基本的には前期型のようですが、フロントバンパーとフロントグリルは後期型みたいです。

トヨタ自動車工業　パブリカ800・デラックス(UP20D)

僕もよく間違えますが、野菜の「パ“プ”リカ」ではありませんｗ
「パブリック・カー」の略です。

この時代、アメ車は日本人にとってステイタス・シンボルでした。
そのアメ車の更に高級車には、フォード・モーター　サンダーバード、キャディラック　エル=ドラード、同　フリートウッドなどに見られるような、「テールフィン」が奢られていました。
パブリカにもテールフィンらしきデザインが窺えますが、そんな当時のアメ車の流行を取り入れたんでしょうかね？

内装も良い感じ。
タータンチェック柄のシートが、フォルクスヴァーゲン　ゴルフ・GTIみたいで、お洒落感とスポーティさがあります。