傷対策

ゴルフGTIが納車されて3ヶ月が経過しました。

なるべく新車の輝きを維持していきたいのですが、使っていればどうしても傷はついてしまいます。

特に子供も乗るので、尚更。

経験上、一番傷つけやすい部分は、乗り降りする際のドアシル部分と、荷物を出し入れする際のリアバンパー上部。








ということで、まだ傷がついていないうちに対策を考えました。

基本的には、対象部分をカバーするのが一番手っ取り早いです。

純正のアクセサリーを確認すると、ドアシル部分にはプロテクションフィルムが用意されていて、リアバンパーにはプロテクションフィルムとプレートが用意されているようです。











純正のデザインを崩したくないので、一番目立たないクリアタイプのプロテクションフィルムにしようかと思いましたが、ドアシル用はなぜかリア部分のみの設定。

子供が乗るのは後部座席だけど、どうせならフロント部分にも対策しておきたい。

それに担当営業マンの情報によると、リアバンパー用のプロテクションフィルムは、経年劣化で黄ばんでくるとか・・・
（＾＾；





ということで、社外品を探したところ、良いものを見つけました♪

英国RGM社製のドアシルガードとリアバンパープロテクターです。

それぞれ、専用に成形された樹脂製。

ドアシルガードはフロント部分とリア部分のセットで、フィルムよりも耐久性が高そうです。








装着は、裏の両面テープを使用。

本当は、ボディ全体を洗車してから装着作業をしたかったのですが・・・。

寒さにくじけて、付属の脱脂用ペーパータオルを使って装着部分だけ綺麗にしました
（＾＾；








装着前。

早速、スカッフプレートに靴を擦った汚れがｗ








装着後（フロント部分）。








装着後（リア部分）。








形もぴったり成型されており、見た感じも純正ライク。

違和感がない上に、靴をぶつけても防御性や耐久性が高そうです。





同じくRGM社製のリアバンパープロテクターも樹脂製ですが、カーボン調を選びました。








こちらも、両面テープで装着。








せっかくだから、「HappyNewYear缶」に入っていたコーティング材をカーボン調部分に塗ってみました。








装着後。








いい感じ♪

ボディカラーがブラックなので、リアバンパープロテクターが主張しすぎず、見た目もねらい通りです。








これで安心して、乗り降りや荷物の出し入れが出来ます（＾＾）