ドクロステッカーの目が光る防犯LEDランプを作製

ソーラー式の防犯LEDランプをドクロステッカーの目が光るように設置してみました。

使用したのはポイントランプレッドって商品名（？）の防犯LED￥1830
日中にソーラーユニットで充電した電力で暗くなると2個のLEDがチカチカ点滅します。
ソーラーユニットが振動を感知すると速い間隔で点滅し、長い時間振動を感知し続けると運転中と判断してLEDの点灯が自動でストップする仕組みになっています。

もともと付いてたLEDじゃ目の部分に埋め込めないのでケースを外して最初から付いてたφ3mmのLEDをφ5mmのLEDに付け替えました。φ5mm用のLEDロックマウントがドクロステッカーの目のサイズとぴったりになってます。

付けたLEDはなるべく眩しい方がいいと思ったので定格20000mcdの超高輝度タイプ。
ただし付属の電源じゃ定格電流は流れないと思うので実際は20000mcdも出ないはずだけどまあいいや・・・。

ドクロステッカーはカー用品店のステッカーコーナーで購入。

取り付けたのは助手席側Ａピラーのこの位置
目の部分に穴を開けてLEDをロックマウントで固定、車外の運転席側から覗き込んだときに目が合うようにしました。

ピラーの裏側から見たところ

ロックマウントは白目感を出すため白に塗装
横から見るとLEDとロックマウントが飛び出てるのでギョロ目感があって愛嬌ありますｗ

ソーラーユニットは陽の当たり易い窓際へ設置

夕方以降に外から見るとさりげなくインパクトあるかも。

夜に正面から直視すると目が眩むくらい明るいです。
さすがの定格20000mcd
ただし元から付いてたLEDに比べたら消費電力も大きいはずなのでバッテリーがヘタったら一晩持たないかもしれません。

防犯効果はLEDがチカチカするだけなのでたいして期待できないでしょうね。

でもやってみて満足感は結構高かったです（笑）