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ジレラのフォコ。
初めて見たときの衝撃を今でも覚えてる。
なんて顔だ・・・・・・・・って思った。
イタリア人の感性の奇抜さを強く感じた。

発売当時はクルマの免許で運転できたが、
今では大型二輪が必要に改正されている。

衝撃的な登場から随分と経ったが、
忘れるどころか、どんどん気になってしまう。

こういったアクの強いデザインは、
クセになるというか、好きになったら、、
知らないうちにのめり込んで、とことん好きになってしまうデザインだと思う。

丁度2003年にクリスバングルにより放たれたBMWの5シリーズ（E60）も
その類だったが、こちらはまだ皇帝ペンギンどまり。

フォコを正面からまじまじ観察していたら、先住民の戦いの盾に見えてきた。。

この春に向けて新しいレザージャケットを購入した。
ロッシが笑顔で色違いを着ていた写真があり、
ロッシだからカッコいいとも思いつつ購入。

最近はダイネーゼの商品が大好きである。
まず基本的にデザインがいい。
そしてラフなデザインもあるので使いやすい。
あの独特のバイカーって感じがない。

乗車時の姿勢で快適なように作ってあるし、
しっかりしたプロテクターなども最強装備。

レザージャケットは色々着てきたが、
こんなに動きやすく、オシャレなレザージャケットは珍しいと思う。
多分、これからもダイネーゼにはお世話になると思う。

仕事でよく通る道を眠たいなぁ〜なんて思いながら
ぼけぇ〜っと走ってたら、目の覚めるようなクルマが…

カレラGT！

思わずシートを座り直して、ラジオを切って窓全開。
後ろからじっくり観察。

5733cc・V型10気筒・DOHC40バルブ・612馬力・5,000万円なにもかもが恐ろしい。。。

おぉ、さすがに5,000万円のオーラと制動力。

と言いたいが、道が混んでてたいして動かず。
でも、たまに動いたら、県道なのにマフラーから唸る音質はサーキット仕様。
カッコェェェ。

ちょっとした加速や交差点の動きなどでも無駄のない動きで這うように走ってた。
確か1300kgぐらいだったと思うけど、動きも本当に軽そうだった。

一度乗ってみたいなぁ〜。と思ったけど、小市民にはちょっと縁遠いなぁ〜。

見ただけで嬉しくなるクルマって希少。

Mスポーツ純正
ダブルスポーク194の17インチホイールから
スタースポーク193の18インチに履き替えた。

194がブリジストンRE050RFT
193がミシュランPS2のRFT。

快適さ、粘り、安定感など体感では向上したと思う。
明らかに、履き替えてすぐは衝撃的だった。
重要な部分なので満足度は高い買い物だと思う。

しかしRFTは高いなぁ〜。溝が無くなる日が怖い。。

クルマとバイクが大好だ。
だけに、思うことがいっぱいある。
誰のためでもないけど、
何となく書いていこうかと思う。