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2014年07月29日 イイね!

JEEP Grand Cherokee の試乗。

JEEP Grand Cherokee の試乗。私の事をそれなりに知っている人からすれば、
どーして、グランドチェロキーなの?
なぜデカいクルマなの?となると思います。
しかし、デカいというだけで、食わず嫌いなのも
アレかなと思い、Jeepが一体どんなクルマなのか、
ファミリー視点を持ってナニしに行きました。

ディーラーではジープの特徴を説明していただき、
オススメくださったGrand Cherokeeに乗りました。


走り出してまず最初に感じた事は、非常にパワーのあるエンジンだということ。
3.6LのV6で286psとのことで速いのも頷けます。またメルセデスのMとシャーシを
共用しているので、走行感もシッカリとしたドイツ車的なフィーリングがありました。


トランスミッションはZFの8速ATです。BMWに導入されているものと同じもので
その制御は大変良く出来ており、変速タイミングも賢くなんの文句も無い性能でした。
もちろんパドルシフトもついていて、反応がとても良くてビックリしました。


結構、引っ張って走りましたが、思っていたより随分と軽快に走ってくれます。
正直、失礼ながらJeepをナメていたことを反省する位に良いクルマだと思いました。
大きなクルマを長年作っているだけに非常に上手く作り込んでいると感じます。


車高もボタン一つで約7cm変化させることができます。どこで使うかは別として、
単純にそんな機能が付いてることには驚きました。歩道の段を跨げるのは便利かも。


ファミリー視点で見ると、快適にソコソコ楽しく走れるので良いクルマだと思います。
普通に結構アリなクルマかもと思いました。そして試乗から帰ってくると…
私の325iと、クルマの走り方で見抜いたのか、SRT8を持ってきてくださいました。。


Dラー「これお好きじゃないですか(笑)」
tak3「わかっておられる(笑)」
専用のフロントフェイス。迫力が違います。6.4LのV8。
パワーが468psで、トルクが63.6kgのザ・モンスター・パワーです。


エンジン音も爆音でした。。音を聞いて、それだけでもちょっと欲しくなりました。。
吹かしておられたので後ろのガラスが割れるんじゃないかと思いました。(笑)


デザインもシンプルでオーソドックスなスタイルでカッコいいと思います。
これだったら先ほどのグランドチェロキーとは比較できないくらいに走るそうです。。
そりゃ、そーでしょーよ。しかしアメリカ人のやることや考えることが凄すぎます。


ブレンボのブレーキに加え、1本30万以上する凝ったデザインのホイール。
別格の存在感がありました。普通にカッコいいですやん。


スペック的にはカイエンターボより少し劣りますがライバルという設定らしいです。
SRT8のお値段はナント756万!!カイエンターボの半値以下のようです。


ちょっとグラグラときましたが、こんなにデカいと普段は不便かもしれません。
全幅は1,985mm。この大きさになるとこれはこれでセカンドカーにという気もします。
このサイジングはやはり京都では厳しく無理かもしれません…。
しかし、このクルマは本当にとても魅力的でした。買っても損はない気がします。
…って家族の視点はドコいった。。(汗)


私的には駐車スペースと、土地が広めのエリアにお住まいでしたら、
それなりに良い感じの一台のように感じます。個人的には好きな一台でした。
条件が合ってればSRT8なら手を出しそうな良さを感じました、、
正直なところ、とても意外でしたがジープの素晴らしさを体験することができました。
人生タイミングが合えば一度くらいはJeepもアリかもと思う試乗となりました。
Posted at 2014/07/29 22:35:53 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマのこと | 日記
2014年07月23日 イイね!

BMW 325i の写真。

BMW 325i の写真。ここの所、色々なクルマに乗っています。
それが関係しているのか自分でもわかりませんが、
なんとなく愛車の写真を撮ってみたくなりました。
何気ない場所ですが、なんとなく撮ってみました。

スペースグレーの表情が映えるようにするため
金属感が出るようにコントラストを高めて撮ります。
シャープな印象を強調すると画面が凜とします。




E90のLCI このプレスラインのあるボンネットはお気に入りです。BMWにしてはちょっとアヴァンギャルドな処理かもしれませんが、そのところも含めて普通の3シリーズの中ではイチバンのハジけたヤツに見えるのが個人的には良いところです。





セダンらしい端正な佇まいは現代でも通用するシルエットです。Cピラーのホフマイスターキンク、一直線に描かれた陰影を描く製造部門泣かせなキャラクターライン、日常的に持ち出せる神経質さのない彫刻のような存在感。総合的にリキミすぎていない部分もとても気に入っています。





なんだかんだ、非常に良いクルマなんですよね。この角度とかもカッコ良いし。
やっぱり3シリーズが大好きです。結局、ただの自己満足になってしまいました。(^_^;)
Posted at 2014/07/23 23:13:26 | コメント(11) | トラックバック(0) | クルマのこと | 日記
2014年07月21日 イイね!

色々な催し物を楽しんだ日。

色々な催し物を楽しんだ日。Sisoさんと色んな催し物を楽しみに行きました。
この日は横に乗せてもらうことになったので、
短パン+サンダルというナメた姿で参上します。

この日の最初のミッションは東大阪のBMWで
アルピナも取り扱うスペシャルなショップへ。
オーナー自身もレースをされていたとのことで
色々と楽しいハナシを聞かせて頂きました。


E90とE46の極上中古車であるアルピナB3をまじまじと見学します。舐めるように見てアレコレ質問していると、オーナーがお店の代車がE46のアルピナだから乗ってみる?と、これはありがたい。<(_ _)>代車が貸し出せる夕方に再訪し乗らせていただくことに。さてまだ午前の11時すぎ位、夕方までどーしよっかなーなんて思っていたら、Sisoさん「ポルシェの試乗予約してあるから」、、ぬぉわわ。。。


再度来た道を戻り、京都のポルシェセンターへ向かいます。配車場所と時間を確認するために小休憩。私はこのときにルノースポールの撮影。このクルマは丁度いいパワーで非常に楽しいですね。等身大で楽しい素晴らしいクルマだと思います。


ずんぐりむっくりしてるのに速いって、その意外性も含めてこのクルマの魅力であると感じます。また狭い道にも丁度いいサイズ感なので、京都にジャストです。


さて、PCに到着しました。今回はボクスターS。先日ケイマンに乗る機会がありましたが、それよりも高性能なSモデル。知ることで生まれる苦しみと快感の世界に入ります。


うーん。。いい。ボクスターもしっかりと高級なスポーツカーですね。オープンとは思えない剛性感と走行感、意のままに走るドライバビリティーはさすがだなと感じます。走りが全域において上品です。これに乗っちゃうと、なかなか普通のクルマじゃ満足できない身体になってしまいますね。欲しいですが完全にセカンドカーとして迎え入れる環境が整わないと難しいし、なんだかんだやっぱり高価なのもハードルです。


あと前回のケイマンを乗った時にも感じた事ですが、個人的にはPDKが凄く好きかもしれません。何度乗ってもPDKの変速タイミングの感性がステキだと感じます。あのオートマ運転なのに「ゴォ・ゴォォォーー!バフッ!!」って音がたまりません。パドルも速いし走りは快適でありながらクセもなく、機械感がありありで素晴らしいとしか言いようがありません。ポルシェと言えばもちろんMTが素晴らしいということですが、このPDKも個人的には素晴らしいと感じました。


さて、遅めの昼食の後、再度東大阪に戻ってきました。この青さがアルピナらしくってシブいです。これはこれでやはりカッコ良いです。もし自分がE90をアルピナのE90のB3に乗り換えた事を想定して家族の反応を想像してみると、、、色変わっただけなのにどうしてこんなに高いのだと言われることで間違いないでしょう。(^_^;)


貸してくれたお店のオーナーのハナシにもあったのですが、BMWが革靴のようなフォーマルさ、Mがスパイクのようなソリッドさ、アルピナがラバーソールの走れる革靴という感じでしょうか。アルピナは基本は大人しいんだけど、走る気になれば本気に走れると。本当に低速でゆるゆる走っている時はお上品な雰囲気で走っていたのですが、ひとたび踏み込むと恐ろしい吠え方で獰猛な加速をします。完全に二面性のあるキャラクターです。4ドアとして考えると非常に魅力的なクルマでした。E90のB3も気になる存在になります。


さて、最後はDr.コンフェイトのファクトリーに行きました。Dr.コンフェイトは翌日レースにお出になるため最終の整備をおこなっておられました。急にお邪魔してすみません。でもファクトリーが見られて幸せでした。


車庫内にはドカティーの他にKTMが二台、なんというか、マニアックの極みのようなバイク達です。色々聞いていると、KTMのレーシングスペックを有する車両は自分である程度整備できないと厳しそうですね。お店でも拒否するほどの難儀さが見えてきます。


E39も足回りが交換されたので同乗させていただきました。「なんとまぁ」と思う素晴らしいハンドリングできちんと整備されていればこんなにも走るものなのかと、、、先ほどのアルピナを取り扱うお店でも仰っていたのですが、基本整備が一番大切であって、その上でのチューニングであると。まさにそのことを体現した走行感覚でした。


こんなにE39が速く走るなんて想像もしませんでしたし、Dr.コンフェイトもおっしゃっていましたが、これだけしっかり走るから他に欲しいクルマもなかなか見あたらないと、、、。深いです、、。クルマのメカニズムを熟知するからこそ性能を深く深く感じ取る事ができ、だからこそ味わえる幸福感と満足感。このお方は本当にスゴイ方だと感じます。是非またE90乗って診断してもらいたい。笑


そんな楽しい時間を過ごし、夕刻を迎えました。優しい日の光に包まれて今日あったクルマの時間が記憶に刻み込まれていく感じがします。しかし、クルマというのは千差万別、ショップもユーザーも沢山の価値観を軸に楽しんだり仕事にしたりしています。どれが正解ということでなく、どれも正解なのだから、自分のライフスタイルに沿ってしっかりじっくり楽しんでいきたいです。


朝から晩まで久しぶりのクルマ三昧。本当に楽しい一日でした。締めには三人で52階という眺望を前にすき焼きを食べます。お二人に景色が見えやすい席に座っていただいたにも関わらず、目の前のお二人はクルマのハナシに入り込み52階の景色なんて一切見てもいなかったのは、皆様のご想像通りかと思います。笑
Posted at 2014/07/21 18:49:28 | コメント(9) | トラックバック(0) | クルマのこと | 日記
2014年07月17日 イイね!

Mercedes-Benz の気に入ってる広告3。

Mercedes-Benz の気に入ってる広告3。先日 メルセデスの NEW C-Classの試乗をしたので、
Mercedes Benz の新しい広告を追加しておきます。
以前の分もリンクしておきます、よろしければ。
Mercedes-Benz の気に入ってる広告。
Mercedes-Benz の気に入ってる広告2。

1枚目のは PRE SAFE Systemの広告です。
インパクトが避けられない場合にはダメージを
最小化するということが表現されています。


見えていないモノをお知らせしてくれる

男性


女性


子供
→見えないから聞かせてくれる、解りやすいですね。


Sweet car




椅子


ダイヤル
→古き良きを忘れないということ。いいですね。


So that nothing happens – even when the unthinkable happens.

雄牛


ぱちんこ


スズメバチ
→衝突被害軽減ブレーキで不測の事態から守ります。


SLS AMG Coupe Electric Drive

Silverstone


Monaco


Nuerburgring
→世界最速の量産市販電気自動車だからサーキットのカタチ。


最後のSLS AMG Coupe Electric Driveですが、このクルマをあまり知らなかったので調べてみるとモーターは前後に2個ずつ、ギアボックスを介して1個のモーターがそれぞれ1つのホイールを駆動するもよう。最高出力が750psで最大トルクが102kgm!しかもメルセデス曰く「アクセルペダルの動きに瞬間的に反応して、静止状態から即座に立ち上がり、それは内燃機関のエンジンとはまったく異なる純粋な興奮をもたらす」とのこと。恐ろしい電気自動車ですね。クルマもそんな時代になったのですね。しかし、こんなことまでやりきって、まして広告まで作ってるメルセデスはさすがとしか言いようがないです。ここのところメルセデスの凄さを感じます。
Posted at 2014/07/17 00:24:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 広告のこと | 日記
2014年07月13日 イイね!

Mercedes Benz W205 NEW C-Class の試乗。

Mercedes Benz W205 NEW C-Class の試乗。このところ何かと試乗し倒しているtak3です。
新型W205の実車見学を心待ちにしていました。
遂に発表になったので見学と試乗に行きました。
昼頃に行ったのですが次から次に人が来ます。
さすが期待の C-Class なんですね。

展示車両は180と200のAMG Lineがありました。
250はまだ未発表で秋頃になるということでした。
個人的には250の19inch仕様が気になります。


ネットで写真を見てカッコ良いデザインだなーと思っていましたが実車も良かったです。
フロントのリップのクローム処理が凄く傷ついて汚れそうなのは気になりましたが、
全体のスタイリングやバランス、質感等はとても好きなデザインだと思いました。
W205は有機的なフォルムで独創的です。最近の独のクルマのデザインはシャープな
フォルムが多かっただけに、世代交代した感じがあり新鮮です。


AMG Line 装備で付いてくる 18inch です。伝統的なデザインだと思います。
いかにもメルセデスに乗っているという雰囲気を感じることができますね。


後ろ側もお上品な佇まいでステキだと思いました。遠目から見たらSクラスにも
見えてしまうほど似たスタイリングで、これはこれでいいなぁと引き込まれます。
こういった新しいデザインのアプローチが次代のトレンドを作るのかなと感じます。


テールランプのデザインはボディに沿うように馴染ませてあり、
どことなくベントレーのような雰囲気を感じる処理だと思いました。
こういったデザインは斬新で非常にカッコ良いと思います。


内装がダントツに良かったです。BMWもAudiも比較になりません。凄かったです。
ボタンの塗装やデザイン、押し心地等、細部までこだわってコストを掛けています。
他メーカーがコストダウンに走る中、きちんと作り込んだ仕上がりが素晴らしいです。
エアコンの吹き出し口ひとつでもSLSのような形状でカッコ良い。満足度が高いです。


180のAMG Lineを試乗しました。1.6Lターボと聞いて、ちゃんと走るのだろうかと
思ったのは正直なところですが、想像以上にシッカリと走ることができて驚きました。
初めは遅くてビックリしたのですが、それはエコモードを選択中だったようで、、


スポーツモードに変更すると電子制御の足回りもビシッとシッカリ感が出て
ドライバビリティが飛躍的に向上しました。こちらも走行中に色々試しましたが、
走りに関しても素晴らしい。思ったように走ってくれて気持ちいいと思いました。
街中では1.6Lターボでも充分、後は高速時の追い越し等がどうかが気になります。


しかしながら、このW205は充分に楽しいドライバースカーだと感じました。
E90との主に目立った違いは、ドライバーへの負担が少ないことです。
メルセデスらしい点なのかもしれませんが、操縦性が非常に優しく感じる事と、
ドライバーの入力に対しての正確な反応があり、そのレスポンスにクセが無く
健やかであるという感じです。総合的に非常に万能で優等生的という感じでしょうか。
個人的にはこういった「大人のテイスト」も結構良いと思いますし、好きです。


燃費も良いみたいだし、運転も楽しいし、デザインもいい。
なかなか凄い車両だと思います。かなり良いクルマだと思いました。


CM通り「メルセデスの本気」を感じるクルマでした。
これは売れそうですし少し気になりますが、私の場合は250も見てみたいです。
ハンドルを握る自分が「大人」になれたならベストマッチなのかもしれません。
Posted at 2014/07/13 18:11:02 | コメント(14) | トラックバック(0) | クルマのこと | 日記

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「PORSCHE 718 Boxster GTS 2.5L の世界。 http://cvw.jp/b/1058436/47880399/
何シテル?   08/04 22:52
とりあえずクルマとバイクが大好きで、 仕事中以外は全部クルマかバイクです。 乗ることがもちろん大好きですが、 クルマとバイクの存在自体に魅力を感じます。
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