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年始にアウトレットで購入したジーンズが、
とても気に入ったので色違いを買うことにしました。

年始は新春大バーゲンの期間に購入したのですが、
今回はバーゲン終了後だったのに、新春大バーゲン
の時より安価に入手できてしまいました。

なら、新春大バーゲンってなんだったのでしょう。。


道中、買いに行くだけでは勿体ないので325iの写真を撮ることにしました。


ありがちだけど、サービスエリアの端で。



いつも言ってるけど、車高がたまらん。



今日の高速も気持ちよく駆け抜けてくれました。



展開早いですが、アウトレットに着きました。



どうでもいいでしょうけど、ドコに停めたでしょう。笑
（ヒントは上の写真。正解は一番下に記載。）



またまた展開が早いですが、ジーンズをゲットして帰京。
そして高速代考えたらあまり安くないことに気付く。



気持ちを落ち着け、325iと迎える何度目かの冬の美しさを記録。



晩には仕事の仲間がギブリを買ったので、高速を含め試乗させてもらいました。
よく走り、よく曲がり、よく止まる。パドルの反応も素早くて素晴らしかったです。
排気音も良いし、内装も高級車の佇まいで、やっぱりワンランク上のクルマです。
そしてこのデザインもセダンらしくなくて非常にカッコイイと思います。
【参考：Maserati Ghibli の試乗。】

そんな、なんということのない買い物から、刺激的に変化した週末。

（駐車位置：一番奥の列の一番奥側＜右側＞）

世界中で何かと大変なフォルクスワーゲン。
少し前のものも含みますが広告は健在です。

左は「People first.」クレイモデルを作る段階から
（デザインの初期段階）安全の視点を持っています。
といったメッセージでしょうか。

ちなみに過去の広告は下記よりご覧ください。
【1回目】【2回目】【3回目】【4回目】【5回目】


■ACCシステムで安全

アダプティブクルーズコントロールがあれば安心ということ。
落ちてくるかもしれない木を積んだ積載車。



ドライバーが眠いかもしれないキャンピングカー。



何が起こるかわからない岩を載せたトラック。



■飲んだ時の思い込みの怖さ

消火栓だと思ったら違ったということを表現。
影にその姿が、、、



ポストだと思ったら、、、



ゴミ箱だと思ったら、、、



■小さくても獰猛

小さくてもすごいんです、といった意味。
蜂＋虎。



小鳥＋マンドリル。



小動物＋熊。



■映画の名作シリーズ

このクルマで走れば周辺のドラマが見えてくる、といった意味。
タイタニック。



キングコング。



ライオンキング。



E.T.



UP



■サンルーフを持つニューモデルの概念

空は無限大だしね。



確かにそうですね。



これ、ちょっと分かりにくいかもね。（シリーズなので掲載）



■ロゴマークを使い方

すべらなーい、Hill Hold Function



あかるーい、Xenon Lights



ぶつからなーい、Automatic Distance Control



■オリジナル推奨広告

純正品だったら価値があるという意味



ま、確かにカッコイイですけどね。



これもオシャレですけどね。



■改造することに関して

必ずしも良い仕事ばかりではない、という意味。
バルコニーの場合。



私有車道の場合。



車イス用の道の場合。




■セルフィ＋ドライブ

かなりキツい目の表現方法ですね。



前後を想像すると辛いです。



胸が苦しくなります。



■高性能ゴルフ

カミソリのようなハンドリングのゴルフGTiを表現。



と、いった感じで、絵的な面白さ、アイディアのある面白さ、切り口の面白さ、メッセージの切実さなど、多様な表現手段で技術や車両やメーカーとしての考え方を伝えています。また、今回の映画シリーズは特に関係者が多いことが予想され、調整だけでも大変だったのではないかと想像します。しかし、じっくり丁寧に作り込まれたそのような広告は見る側にとっても面白いものが多く、生活のちょっとした楽しみにもなっていることも多くあります。これは広告をコミュニケーションとして捉え、広告がモノを売るためのものではなく、社会で「人とモノ」や「人とサービス」がどのように付き合っていくと「どんな未来があるのか」「どんな楽しみがあるのか」を考えるキッカケにもなると思います。日本でもそんな風に広告が活用されたら楽しいだろうなと思ったりしています。

クルマにせよ、バイクにせよ、「走る」という行為で
車両と路面を「直接」関係づけるもの、それがタイヤ。

直接だからこそ、動力性能に関わる「変化」が大きく、
車両が幾ら高性能であっても、タイヤが低性能であれば、
タイヤの性能に依存してしまう結果となる。

だからこそ、乗り物好きは、どこのタイヤの、どのタイヤが、
自分の使い方に合っているかをアレコレと検証する。
かく言うワタクシの、イチバン好きと感じているメーカーは
Michelin。理由は乗り味の感覚に安心感があるから。
そんな、色々あるタイヤメーカーの広告を見てみます。


■GOODYEAR

Flat-Proof


Ice-Grip


Wet-Grip


Painting



Vase



Water grip



city



coast



countryside



Goalkeeper



Bear



Baby



■continental

Snow



Sand


Rain



Brake - Rain



Brake - Off road



Brake - Asphalt



Runflat Tires



2014 Fifa World Cup Brazil. It'll be Continental.



■BRIDGESTONE

Official Tire of the NFL



Cliff Hairpin



Snowy Road



Place F1 technology in your car



Flatline



■Michelin

Puddles

以前アップした「Michelin の気に入ってる広告。」



■DUNLOP

Stolen



■PIRELLI

Panda



Fist



Noah's Ark



Smoke, 1



Smoke, 2



Smoke, 3



■YOKOHAMA

Grip



タイヤメーカーの広告も色々あります。個人的にはコンチネンタルの広告が機能性の表現と視覚性の楽しさを両立させていると感じられ好感が持てます。コンチネンタルのタイヤは履いたことがないので、一度履いてみたい気がしてきました。最後のヨコハマタイヤの広告も地味な感じですが設定の強引さが好きです。どのメーカーも「タイヤ」と「地面」の接点というテーマに対し、直接的又は間接的にアプローチすることになりますが、テーマが狭いだけに、その表現の奥深さがあって見ていて楽しい仕上がりだと感じます。

先日の休日、ポルシェ マカンの試乗に行きました。

ポルシェと言えば個人的には911をはじめ、
ケイマン、ボクスターが好きではありますが、
新登場のスポーツSUVと言われるマカンも
大変気になっていましたので試乗してきました。

made by PORSCHE SUV を感じてみます。



第一印象としてSUVらしいドッシリした存在感は余り感じません。
かと言って、スポーツカーの様な流麗なラインもありません。
うーーん、、スポーティーなような、モッサリしているような、、
嫌いではありませんが、このデザインの狙いが私にはよく分かりません。
ポルシェはシャープな線を余り使わずに、丸く柔らかい線でデザインを
構成しているように感じていますので、SUV系などはより一層、
丸々してしまいがちでカッコ良さを出すのは難易度が高いのかもしれません。



マカンのデザインは個人的にポッテリとしたフォルムに見えるので、
デザインとしてはカイエンの方がSUVらしくは感じます。
マカンは新しいスポーツSUVのジャンルにチャレンジしたとも言えるのでしょうか。
嫌いではないけれど、好きということでもない、、非常に複雑な印象です。
マカンターボのようにホイールやエアロの違いで随分印象が異なるのでデザインの
バランスを少し取れば随分カッコイイクルマにもなるようにも思います。



走り出すと素晴らしい走行性能でした。さすがポルシェという感じです。
今回試乗させていただいたマカンはベースグレードで2000ccのAudi製4発ですが、
見た目よりも随分軽く、ハンドリングもSUVっぽい鈍重なものではありませんでした。
軽快な走りと気持ちの良いPDKで、走る気持ちを高ぶらせてくれる見事なクルマです。



走っていて楽しいし、ちょっとコレなら欲しいかもと思います。
私の試乗したSUV系の中では一番よく走るクルマだったと感じますし、
本当にスポーツカー的な素晴らしい走りだと思いました。走りはSUVっぽくはありません。
こうなると是非PORSCHE製V6エンジンを搭載したマカンSにも乗ってみたく思います。
そして、買うならきっとV6エンジンが欲しくなるだろうなと感じました。



具体的検証、我が家の気になるリアシートです。3人乗車はギリギリでしょうか。
広さはイヴォークと同じ位に感じます。決して広いとは言えませんが、
子供が小さい間なら、まぁ乗れるかもしれないなという気もします。
センタートンネルの存在感はそれなりにあります。小学生低学年が限度な感じです。



一応、V6の想定でマカンSの見積をお願いしたところ、今年より値上がりもあって
車両が800、OP類＋諸費用で予想もしていましたが、やはり1000に届きます。
走りは満足できるSUVだと思いますが、大台に乗ってしまうなら魅力的なクルマは
他にもあってしまいます。走りと広さと価格のバランスの難しさを改めて感じました。

しかし、このクルマのデザインが好きで、サイズ感もジャスト、予算もOKの方なら
乗らずに買っても満足できるのではないかと思える良いクルマだと感じました。

あけましておめでとうございます。m(_ _)m
お正月はなるべく休息に努めておりました。

年末は掃除や買い物などもしておりましたが、
基本的には家でゆっくり過ごしておりました。

ふと、約3年位前にエンジンだけ作ったプラモデルが
あることを思い出したので、続きを作製しました。

で、早速完成の写真。HONDA RC211V ロッシ仕様です。



2002年、ロードレース世界選手権の最高峰としてmotoGPがスタート。



この時にデビューしたRC211VはV型5気筒エンジンをアルミツインチューブフレームに搭載した設計で、当時としては革新的なメカニズムを採用したモデルだったと思います。



全17戦中、ロッシが11勝するなど、最強のマシンでした。今見てもカッコ良いです。
プラモデルの出来映えはそれなりですが、楽しく出来たのでOKとします。



お次は2016年の撮り始め。本当は朝日と撮りたかったけど、おせち食べてからだと無理。



視覚的には正月らしさはないけれど、正月ならではの閑散とした空気感を撮ってみた。



年頭なので、意気込みある感じのフロントフェイスを撮ってみた。



最後は、SiSoさんと、コンフェイトさんと深夜の新年会。
コンフェイトさんの注連縄、日本文化に思いを馳せました。



お誘いをいただいた時に既にお酒を飲んでいたのでSiSoさんのクルマに同乗で参加。
ちょくちょく乗せていただきありがとうございます。m(_ _)m
SiSoさんとコンフェイトさんの今年の動きも見逃せない感じです。



私も今年は体調に気を付けて、クルマとバイクを楽しんで参ります。