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2018年04月08日 イイね!

Renault Twingo の試乗。と、モーターサイクルショー2018。

Renault Twingo の試乗。と、モーターサイクルショー2018。Renault Twingoは少し前から気になっていました。

最大のトピックはRRの駆動形式だと思いますが、
個人的にはデザインが悪ければ食指は動きません。

しかしこのクルマはとても可愛くも堂々とした
スタイリングとディティールで良いデザインです。

近くのディーラーで拝見させていただきました。


とりあえずは運転した方が良く分かるだろうということで、近場を試乗させていただきました。試乗コースは混んでいる街中を左回りのコース取りでクルッと回る程度だったので、印象くらいしか分かりませんが、街中での運転が楽しいクルマであることは、よく分かりました。パワー感も市内をちょこちょこと走るには小気味よく、またRRの独特な後ろから押し出される重量感やパワーフィールは独特なもので、交差点を楽しく曲がることができます。気持ちだけ911的な感覚で遊べるところが知的な紳士のオモチャ的な立ち位置のように思います。


では、実際このクルマで日常を過ごすことを考えると、さすがに高速道路だけは心配に思ってしまいます。欧州車なのでそれなりには走れるだろうけれど絶対的には非力気味です。しかし街中においては本当に楽ちんで、小回りもきくし、良いことずくめだと思います。高速道路移動を考慮して問題がない人には、凄く楽しい一台になると思います。通常モデルだと全て込みで200万程度というプライスも、デザインやRRという存在価値を考えるとコスト以上に満足度の高い車両だと思いますし、個人的にはとても好感を持てる車両でした。買うならフランスらしい明るく華やかな色が欲しいかなと感じた魅力的な車両でした。



あと、わりと前の話ですが、モーターサイクルショーに行ってきました。どこかの誰かさんは「膝スリはおろか動かせない鉄の塊を、しかもお金を払ってまで見ても、何にもオモロくねー」とか「(一応ヒマだったので行ってみたけれど)動かせもしない鉄の塊を見るだけなのはイマイチ」とか、色んなことを言うハイスピード周回ジャンキー達の意見にもめげることなく毎年行っています。(笑)



まぁ、確かに、これってどんな動きするんだろうな、、、という妄想で終わるのは残念なことですが、展示とは言え、技術の粋を見るのは悪いものではありません。また各ブースに専門家の方がいらっしゃる場合もあるので、その車両に関しての質問をすれば随分と詳しい話も聞かせてくれる場合があります。実車を通して各社の考えるデザインや質感などを生で見られるのもとても良い機会だと思います。



例えば、パニガーレV4もエンジン周りが見えるように展示してありました。コンフェイトさんなどであれば、これがどういったものか、どうなっているのか、何かが詳しく分かるのでしょうけれど、、、私には分かりませんが、ツインの時との違いを考えて見ているだけですが、おもしろさを感じます。



カッコイイ車両が目に入ってきました。HP4の新しいモデルか!?と思い近づいて見てみますと、HP4 RACEというモデルのようです。公道走行不可のトラック専用モデルのようで、フルカーボンフレームとフルカーボンホイール!重量も乾燥で146kgと超軽量です。



いちじゅうひゃくせんまん、、、1000万、、、、。たかっ。。ほとんどM3と同じ金額、、。。リセールはこっちのバイクの方が良いような気がしますね。コケなければですが、、。詳しく聞きますと量産車ではあるもののハンドメイドで世界750台だけのレーシングマシンのようです。そう考えるとBMW Motorradからすればバーゲンプライスなのかもしれませんね。帰ってからホームページを見ましたが凄いことが書いてありました。「このバイクは、その価値を共有でき、限界を超えさらに先を行く人のためにのみ生産された、まさに凝縮された情熱です。限界を超える人は、その要求をHP4でのみ満たすのではなく、求めるものさえも再定義します。そんな人はわずかにしか存在しません。正確にいうと、世界に750人です。」買える人、ステキすぎます。(笑)



私はライムグリーンで充分に満足できそうです。ライムグリーンはずっと好きなのでこの車両も差し色の量感がカッコイイと思いました。またいつかKAWASAKI車に乗りたい気がするなぁと思いながら見学しました。



注文をしても全然デリバリーされないらしいF3RC。カッコいいデザインですね。こちらでも200万程度なのでトゥインゴと同じような価格です。最近はクルマもバイクも同じような値段になってきたのですね。選択肢の幅が広くなったということなのか、どうなのか。



モーターサイクルショーは、実際にバイクを好きなように乗り回すことはできませんが、バイクの技術進化やデザインのトレンド、バイクライフの未来を我々ユーザーに届けてくれます。そしてそれらを分かりやすく伝えるための展示や見せ方などの工夫も含めて楽しめますし、結果的にはバイクに関係する大人達の様々な知識やアイディアや努力が垣間見え、今年の二輪の世界を凝縮された時間を感じ取ることができる環境なのだと思います。その変化に触れる度に刺激される様々な何かがあるからこそ、私は毎年ずっと足を運び続けているのだと思います。
Posted at 2018/04/08 21:15:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマのこと | 日記
2018年04月01日 イイね!

かなり久しぶりのMV AGUSTA。

かなり久しぶりのMV AGUSTA。かーーなり、長い時間、置きっぱなしでした。
なんと前回乗ったのは2016年11月。。
気が付けば約1年半の時が経っています。

最後に乗ったのはもかとちびさんとのツーリング
帰りにガソリンが漏れ、そのまま修理と冬眠。

そして翌年は引っ越しと仕事で時間の無い日々。
久しぶり過ぎて、アグスタに乗れるか心配でした。



久しぶりなのでホームコースと言える周山街道をリハビリの気持ちで乗りました。
はじめは恐る恐る乗っていましたが、徐々に勘も取り戻してきました。



2016年11月のガソリン漏れから、修理とタイヤ交換などを行ったままだったので、
タイヤも新品だけど期間が経ってるので新古品、ツルッといかないよう慎重に走ります。



今週末京都は桜が見頃だったこともあり、観光客の数も凄かったですが、
京北町まで来ると、人もクルマもそこまでは多くなくて良かったです。



久しぶりのアグスタでしたが、快音で快調そのもので、気持ちよかったです。
M3に乗ってからは初めての乗車になるので、改めて遅いバイクだなと思いましたが、
味わいの濃さや楽しさは色褪せるどころか、これだけの走行フィーリングを感じられる
車両は無二の存在だと、改めて思いました。やはりやめられないです。



京北町から綾部市方面に抜けて高速で自宅を目指します。
ムルティの快適さも懐かしいですが、やはりアグスタは気持ち良い。
アグスタの乗り換えよりは増車を希望したいところですが、
どうしても停めるところがないので、しばらくは1台だなと考え走っていました、ら、


ら、、



ぎゃーーーー。久しぶりでボケッとしすぎた。しかも家の近くで。。



結構シビア目の判定でしたが、違反は違反。反省します。
そんな感じで自宅に帰り着きました。



けれど、それでも今日は乗って良かった!と思える一日でした。
アグスタはやっぱり最高!気をつけてバイクライフを再開したいと思います。



Posted at 2018/04/01 22:22:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | バイクのこと | 日記

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「PORSCHE 718 Boxster GTS 2.5L の世界。 http://cvw.jp/b/1058436/47880399/
何シテル?   08/04 22:52
とりあえずクルマとバイクが大好きで、 仕事中以外は全部クルマかバイクです。 乗ることがもちろん大好きですが、 クルマとバイクの存在自体に魅力を感じます。
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