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2019年01月08日 イイね!

年末年始のカーライフ。

年末年始のカーライフ。あけましておめでとうございます。

9日間の長い目の連休ではありましたが
年末激務疲れの回復に時間を要し、
気づけば、もう仕事じゃないか!?
と感じているtak3です。

今年もよろしくおねがいします。



年末は非常に仕事が忙しく、納期の無い仕事に忘年会にと大変バタバタしていました。
最後の忘年会の帰りには、深夜の八坂神社から二寧坂、産寧坂からの清水寺を散策して、
気持ちを落ち着けながら一年を振り返り、この年の仕事を終えました。



また暮れにはReihen-6 (N54)さん(みんカラ更新してない、、、)が帰省するので、
少しだけど時間を合わせて、久しぶりに軽くドライブにも出かけました。



Reihen-6 (N54)さん、911に乗り替えてるのに、情報を更新してない、、、、。
お忙しいようですので仕方ないですが。。Reihen-6 (N54)さん、また遊びましょう。
で、911の話。私も試乗してきました。



シュトゥットガルト、シュトゥットガルト。(言いたいだけ。)



やっぱりステキなデザイン。このスタイリングは本当に好きです。



特にこのオシリはとてつもなく好きなカタチです。ブリフェンフェチです。
ブリフェンの上に傷つかない柔らかい物を置いて「おぉ〜っ」って思いたい。(笑)
って顔して見惚れてましたら、見兼ねて案内してくださいました。



そしてカレラに初めて乗りました。走り出すとその緻密さと完成度の高さを感じます。
結構な距離を試乗させていただきましたが、M3とは全く異なるキャラクターで、
やはりポルシェがスポーツカーであることがよくよく解ります。



狭い室内空間はコックピットそのもので、走る楽しさを高めてくれます。
また最近のポルシェは豪華さも備わるようになってきたので、
特別なクルマに乗っているという雰囲気に酔わされます。



長距離の移動や家族の移動、単純な速さなら、圧倒的にM3の方が楽で速いですが
運転する奥深い楽しみは911の方が詰まっているように感じました。
良くも悪くもですが、RRらしい動きのクセがやはり、面白く魅力的だと感じるのです。
合理性という点では価格も含めて断然M3ですが、奥深い魅力は断然911にありました。



続いてはボクスター。素のボクスターで充分に楽しいと、みなさんが仰るので
こちらも乗せていただきました。こちら、確かに2000ccターボとは思えない位に速く、
確かに充分な楽しさでした。しかし911とは全然違うことも解りました。



MRのバランスの良さを感じる挙動はもちろん、扱いやすいエンジンやブレーキ。
何よりも、乗った瞬間からずっと乗っていたように乗れてしまう扱いやすさ。
更にスポーツエキゾースト装着の試乗車だったのでもう楽しくて楽しくて。
ボクスターも911もどちらも素晴らしいと思いました。



両車の試乗を終え、どちらが好みかと聞かれ非常に悩んだのですが、
甲乙付けがたいところです。ただ911の概算見積もりは控え目なオプションだけでも、
軽く1500越え。いやいやいや、、と、瞬間的に目が覚めました。いい夢でした。



そんな夢を見ている間に年の瀬を迎え31日は自宅で紅白を見てのんびりしました。
年を越してからは、ふらりと大徳寺に行きました。
除夜の鐘を心に留めながら石畳を歩き、厳かな気持ちで新しい年を迎えます。



さすがに元日は沢山の人が歩いていて、賑やかさにつられ今宮神社にも行きました。
手を合わせ、今年も気持ちを新たに頑張って参ろうと思います。



年が明けてからは、友人が遂に購入したM135iを見せてもらいました。



久しぶりに比叡山ドライブウェイに行きました。



M135iは発売から少し経っているのでお値段は落ち着いてきてますが、
性能は価格以上でとても費用対効果が高い車両だと思います。



私もおすすめ車両だと熱弁してたこともあってですが、
友人も満足しているようで良かったです。



コンパクトで直6の違いの分かる仕様で、乗った瞬間から運転が楽しい。
街中での走りやすさや速さは時にM3以上ではないかなと個人的には思います。



そんな年明けの時間でした。なんだか一瞬だったけど楽しかったな。
もう一回、大型連休ないかな、、、と思う、1月まだ8日。
Posted at 2019/01/08 22:47:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマのこと | 日記
2018年11月08日 イイね!

久しぶりにAGUSTAに乗りました。

久しぶりにAGUSTAに乗りました。追われる日常から解放されよう!と、
久しぶりにアグスタに乗ることにしました。

そしてこの素晴らしき日を、ともに過ごして
くださったのは、同志、もかとちびさん。

今回もいつも通り岐阜で落ち合いました。
もかとちびさんとは一年ぶりだったので
デザイン談義など楽しみにしておりました。


前の日、遅くまで仕事をしておりましたが、楽しい日となると不思議と目が覚めます。朝イチバン、アグスタに跨り出発の前に一枚。朝焼けが本当に気持ちよかったです。そういえば前回乗ったのは4月の白い方にお世話になった時。骨董品になりかけています。(汗)



とは言え、乗り始めると意外と乗れるじゃないか。と感じるくらい、身体もまだ一応覚えている感じで運転することができました。そして楽しみながら運転しているとあっという間に集合場所に着きました。



合流しました。立ち話で早速盛り上がる。(笑)
このまま終わってしまいそうなので、早速聖地アグスタカフェを目指します。



バイクを交換して走りました。もかとちびさんのアグスタはエンジンをOHしてあるので、非常に軽やかなフィーリングでした。また足回りもよく動いてとても乗りやすく快適なセッティングでした。アグスタの走りに一切の妥協がないもかとちびさんのセッティング風景。



そして、大渋滞にハマリ、アグスタの恐ろしくしんどい姿勢と、意味の分からないストップアンドゴーを繰り返す拷問に疲れ、目の前に現れた喫茶店へ。こちらの喫茶店でランチをいただくことにしました。



こちらのお店、けいちゃん焼きという、鶏と野菜を味噌で炒めたご当地ランチがあり、それをいただいたのですが、これが抜群においしかったです。これは下手に観光地で食べるより本当においしかったです。たまたまとは言え、こういった地元の方にも好かれているお店でとても良かったです。







で、事件を起こします。













やらかしました。















人生二度目の立ちゴケ。(泣)
そしてクラッチレバー根元でポッキリ。(号泣)
センターカウル、シートカウル、チェンジペダル、ミラーに傷。(南無)




こちらのおいしい喫茶店の駐車場で、軽くテンパりました。これは、、レッカーかレバーを交換するかしかないなと考え、方々に電話をかけて対応策を考えました。が、さすがにレバーは手に入りません。ではレッカーしかないなと思い保険屋に聞くとまさかのレッカーなしプラン。。。JAFは15年一度もお世話になったことなかったのでちょっと前に辞めたところ。仕方ないレッドバロンのロードサービスか!と思い電話。「当社購入客のみのサービスなので無理ですねぇ」と言われ、困る。保険屋の有料レッカープランは試算で20万円以上のボッタクリ金額、しかもその場で現金払いって、、困る。。万事休す、久しぶりに本当に困りました。困っていたら、もかとちびさん、お店の人にも色々聞いてくださって、車屋さんに連絡の上、お店まで交渉に行ってくださいました。(大号泣)
アリガトウゴザイマシタ。m(_ _)m



もかとちびさんとともに、救世主現る。積んで、助手席に乗せてもらい店へ。



部品は無かったので、預かっていただき後日取りに伺うことに。本当に本当に助かりました。もかとちびさん、高田モータースさん、本当にありがとうございました。もかとちびさんとは、本当に残念ですがここでお別れとなりました。私は、郡上八幡駅まで高田モータースさんに送っていただき列車で帰ることに。



郡上八幡駅。次の電車は1時間後の16時半で最終。25駅ほど乗り継ぎます。



そして、美濃太田まで出て、そこから特急1時間で岐阜、そして名古屋へ。



疲れ果てたので、名古屋駅でひとやすみ。ヘルメットとライダージャケットでビールは視線を気にしてしまいます。一応コソコソと飲みました。おかわりしたけど。



手、痛てーや。(泣)



ちくしょう、ひつまぶしの特上セット6,000円を喰ってやる。(泣)



そして、新幹線で京都へ。ヘルメットとライダージャケットでの新幹線も、もれなく視線があつまります。そして目が合うとそらされます。(笑)そしてそして、自宅に着いたのは23時頃でした。本当に疲れました。まずは、もかとちびさん、せっかくアグスタカフェ近くまで来ていただいたのに、本当にすみませんでした。また色々と助けてくださり本当に助かりました。この場を借りてお礼申し上げます。これから車両ピックアップに修理と、少しづつ進めて参ります。


家族からの風当たりが、厳しいわぁ、、、(泣)
Posted at 2018/11/08 23:56:26 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月22日 イイね!

BMW M3 F80 1年2ヵ月目のインプレッション。

BMW M3 F80 1年2ヵ月目のインプレッション。皆さまお久しぶりでございます。
更新もできずに日々、家庭のアレコレに追われて暮らしていましたが、久しぶりに休みの時間が取れたのでM3について書くことにしました。

M3を納車してから早くも1年2ヵ月、短距離の通勤から遠出まで、いろんな場所を共に走り続けたM3に対して率直に思うことを書き記します。




まず、M3と言えば直6のターボパワーです。私は直6エンジンが好きでBMWを乗り継いでると言ってもいい程です。M3も本当は予算オーバーの車両でしたが、人生のウチで1度は乗っておきたいなと考えたので思い切って購入に踏み切りました。乗り始めた頃はパワーがありすぎると若干ビビッておりましたが、人間慣れてしまうもので今では普通のクルマに乗ると遅いと感じる感覚に変わってしまいました。



街中だと430馬力を超えるパワーを持て余しているのは事実ですが、高速道路などに出たら本当に気持ちの良い加速とフィーリングで矢のように走ります。そしてその走行感覚はこれまでに体験したクルマの感覚とは全く異なるもので「Mの質感」と言われる緻密なエンジンフィールと、強靱な剛性を感じるボディー性能を堪能することができます。



質感を言葉に変換することは難しいですが、一般モデルとは明らかに異なる工作精度の高い部品達がガッチリ噛み合っていて、ロスなく運動エネルギーをパワーに変換しているようなイメージです。壊れるときは一気に壊れるんじゃないかと感じるほどの緻密性です。そしてそこから生み出されるのはリニアなレスポンスとゴージャスな走行感覚です。走行性能を簡単な言葉で表すとすれば「見たところにイメージ通りに行ける」ということだと思います。こんなスポーツカーのような速さを持つセダンに乗ってしまうと、今後が変に乗り替えられないのではないかと、幸福なのか不幸なのか解らない感情が生まれます。



M3に乗ってからも、色んなクルマを運転する機会がありました、例えばM140iなども非常に良くできたクルマだと関心しています。速さも申し分無いし、軽さもあってキビキビ走る、M3の半値程度でこれだけの性能なら、全然コッチでもいいやんと思ったのも正直な思いです。S3に乗ったときも、これはこれで充分の性能だし、クアトロの安心感も相まってこれで何の問題も無いなと感じたのが本音です。しかし、どちらも高性能で申し分は無いけれど、M3から感じ取れる緻密な質感だけはないと思います。



日常で使用する速度域の俊敏性や快適性などはセッティングによって調整ができるのだと思いますが、それらを支えるクルマから感じ取れる高い質感だけは、どうしても出ないのだと思います。スーツやシャツと同じように量産型マシンメイドのプレタポルテと、一部ハンドメイドを加えたセミオーダーの品質の違いに類似した印象を感じさせてくれます。



デザインについて。BMWのデザインはどれも好きですが、F80に限定すると一番好きなのはフェンダーの張り出しです。強大なパワーを受け止める大きなフェンダーにはホレボレします。購入前にもM3を見ると常に目が勝手に追いかけていた魅力的な部分です。



先日のこの大きなフェンダーの中に収まる275/35/19のタイヤで見事な釘を拾い、見事にタイヤ交換を迫られる状況となり、大きな出費に泣きそうになりましたが、それでもこの大きなフェンダーと太いタイヤはデザイン的にも性能美を醸しているのでお気に入りのポイントです。タイヤが冷えてる時に少し強めにアクセル踏むだけでも簡単にホイルスピンしますから気をつけないといけませんが。



次にはCFRP製ルーフも気に入っています。特にボディがアルピンホワイトなこともあって目立ちます。セダンなのに屋根が黒いとか、ご近所さんからは「あら、tak3さんところは、まだまだお子様でヤンチャなのかしら、、」と思われる感じもありますが、それでも佇まいはエレガントだし、一人前になった子供みたいな大人という感覚が、希少なコンセプトだと思っています。これも他にはないデザインと言えるでしょう。



あとは、キャラクターラインの入れ方。エッジがありシャープな印象をつくっています。筋骨隆々としたシルエットにこのキャラクターラインやエアブリーザーが入ることで、彫刻的な存在感を醸しているところも大好きです。



特徴的な点といえば、7DCT。好きな人もいれば、嫌いな人もいて、色んな事を言われているようですが、私は気に入っています。はじめの頃はクリープがないのでバック時もアクセルを踏んで進むという感覚に戸惑いましたが慣れれば何ともありませんでした。



変速はとても速く大変気持ちがいいですし、減速時のパドル変速だとブリッピングするのもリニアで嬉しくなります。時々アクセルの加減をミスって変速ショックでガクガクして大変ダサイ動きをしてしまうこともありますが、そこもまた運転スキルがいるという本質があり気に入っています。最近BMWは快適性を優先するため量産車ではトルコンを推しているみたいですが、それこそ質感や走行性能においてはDCTに軍配が上がると思います。



車内の快適性について。我が家は私と妻、母、子供2名の5人家族です。つまりフル乗車。普通なら大きいクルマがいい〜となるところですが、M3、1台で踏ん張っています。



家族の結論として5人乗車は大丈夫のようです。決して広いということはないですが、無理ではないと家族は申しています。後部座席の真ん中は下の子(6歳)が座っていますが、ここが狭いとなるときが限界になるのでしょうね。あと何年かな。



走行モードはトランスミッション、エンジン、サスペンション、ステアリングの4種類を、それぞれ「ノーマル」「スポーツ」「スポーツプラス」と三段階のセッティングが可能です。通常、街中で走るときは全て「スポーツ」位にしておくのが好きです。高速道路の時は「スポーツプラス」にすると速度域が上がってもシッカリと収めてくれる感じがします。「ノーマル」にすると楽々な感じはあるものの、このクルマの性能から考えると少し無理矢理優しくした感じはあります。



自分の好きなセッティングをハンドルのMボタンに2つメモリーできるので、私は「スポーツ揃え」と「スポーツプラス揃え」をメモリーしています。ちなみにMボタンの隣にはクルーズコントロールボタンがありますが、アクティブクルーズコントロールではないのであまり使えません。Mでは全車種アクティブクルーズコントロールは付いていないみたいです。今時アクティブクルーズコントロールが無いのは不便だなと感じることはありますが「自分で走れ」というコンセプトがはっきりしているメーカーの考え方は好きです。



購入時にみんなが気にする爆音について。例えばネットにも住宅地なら迷惑とか書いてあります。それらの記事を見て私も気にしていました。実際、私も住宅地で朝にエンジンをかけており、確かにややうるさいですが、対策方法によっては、そこまで迷惑ではないようにも感じます。例えば2速に入れてかるーくアクセルを入れると、比較的マシになりますので慣れればなんなり方法はあります。走ってる時はちょうどいいくらいの快感だと思います。ただイタリア系の快音に比べると官能性はやや足りないかなと感じます。



M3はセダンだけどスポーツカーの走行性能で、5人家族の完全な足にもなる。近距離から遠距離までこなせて、本当に万能で抜群にカッコ良いクルマだと思います。毎日の通勤で無駄に距離を伸ばしているので、少しもったいない感覚もあるけれど、M3しかないので何をするにもM3になるというのもまた贅沢なことです。



今、生きてる瞬間を一瞬でも無駄にしたくないからM3に乗る時間を特別なものにしない、それこそがM3を楽しみ切る1番の贅沢だと信じて、これからもM3と共に駆け抜けたいと思います。
Posted at 2018/09/22 22:45:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマのこと | 日記
2018年05月06日 イイね!

ゴールデンウィークの出来事。

ゴールデンウィークの出来事。今年のゴールデンウィークは少し短めの連休でした。
前半はなんだかんだ用事がありバタバタしてました。
また5月1日と2日もMAXで仕事が詰まっていたため、
3日〜6日が私のGW休暇となりました。
よって、あまり連休という印象がありません。

あまり時間が取れなかったため一泊ですが、
4日と5日は久しぶりの家族旅行に行きました。

最近、後期高齢者となった母の足が悪く、出先でも車椅子を借りる程になったので、
M3での移動ですと、車高の低さから乗り降りがなかなか大変ではあります。
やはり足腰は大切だな感じつつ、自分も将来に向けてしっかり鍛えておこうと思います。



母の足や体力を鑑みて、家族的にも近場が安心と判断し、城之崎温泉を選びました。
城之崎だと京都からもすぐなので、出発はゆっくり目の6時半。快晴にも恵まれました。



京都縦貫自動車道から舞鶴若狭自動車道に乗り替え福知山で高速を下ります。
ちょうど朝食のタイミングだったので、パン屋でモーニングをいただきました。
クラブハウスサンドのセットをいただきましたが、玉子がおいしかったです。



この日は子供のそば打ち体験のため、出石に向かいます。
道中、変わった休憩スポット?があり、折角なので立ち寄り記念撮影。



10時半頃には到着し、空いている駐車場にスムーズに停めることができました。
少し歩いて、そば打ち体験道場に向かいます。



そば道場に到着。長女は一人で頑張って作っておりました。
次女はまだ一人ではできないので私と一緒につくりました。



できたものを茹でていただき、その場でいただくことができます。
ややきしめん風のそばになりましたが、おいしかったです。



体験の後は、人気の皿そば店にも行きました。さすがにプロのお店の方が
おいしく綺麗でしたが、劇的な差がないのも発見のひとつでした。



そばソフトなるものを食す。和風なソフトクリームで香ばしくおいしい。
イメージよりバランスのいい味で、ちょっと驚きのお味でした。



帰り際に出石らしい風景を写真に収める。写ってないけど写真の下は凄い人だかり。
母の体力もあるので、これにて城之崎のお宿に場所を移します。



到着。こちらのお宿は何度かお世話になっており大変気に入っている西村屋です。
静かなお宿で、日常をリセットすることができる大変素晴らしいお宿です。



子供の日だったので、お飾りがありました。ステキです。



お部屋からはお庭にもアクセスできます。
日本庭園って落ち着くので大好きです。



館内のお風呂はゴールデンウィークでも人が少ないのでゆっくり入れます。
©西村屋 ホームページより



湯上がりにまどろめるスペース。のんびり。帰りたくない。数日居たい。
でも、明日帰って。明後日ブログ書いて。明明後日には激務に戻る現実。(T_T)



あと、風呂上がりといえば。プリン体摂取しちゃだめだけど、、、、
今日だけ今日だけ、という弱いわたし。



と、そんな感じで、本当に久しぶりにゆっくりさせていただきました。
この日、もう一回お風呂に浸かり、これにて就寝。



健やかに目覚めることのできた翌日も快晴。
ゆっくり目に宿を出発し、丹後王国「食のみやこ」を目指します。



こちらでは車椅子をレンタルして、母と子供と散歩&バーベキューを楽しみました。



広い芝生や遊具のあるところで、我が子もはしゃいで遊んでおりました。
足が悪くなりあまり元気のない母でも、孫を見守る姿だけは笑顔になるものです。



続いて、日本の鬼の交流博物館に行きました。
コンパクトだけど楽しいと評判の施設です。



こんなに大きな鬼瓦があります。右下にM3が写ってます。
その大きさはなかなかなものです。



ものの大きさだけでなく、志や想いも詰まっており素晴らしいです。



日本の鬼はもとより、世界の鬼、そしてなぜ鬼が存在したのかなど、
鬼についての展示や研究が素晴らしい博物館でした。



おっ、SiSoさんが。お疲れ様です。
こんなところでホームストレート全開の顔してないで、、、
おややっ、、これも鬼のお面でしたか。



と、まぁ、そんな感じで観光を終え、自宅を目指します。
帰り道にも素晴らしい景色に出会いましたのでクルマを停めて撮影。
行く先を減らして、のんびりした時間を過ごすのもいいものですね。
Posted at 2018/05/06 13:38:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | 思っただけ | 日記
2018年04月08日 イイね!

Renault Twingo の試乗。と、モーターサイクルショー2018。

Renault Twingo の試乗。と、モーターサイクルショー2018。Renault Twingoは少し前から気になっていました。

最大のトピックはRRの駆動形式だと思いますが、
個人的にはデザインが悪ければ食指は動きません。

しかしこのクルマはとても可愛くも堂々とした
スタイリングとディティールで良いデザインです。

近くのディーラーで拝見させていただきました。


とりあえずは運転した方が良く分かるだろうということで、近場を試乗させていただきました。試乗コースは混んでいる街中を左回りのコース取りでクルッと回る程度だったので、印象くらいしか分かりませんが、街中での運転が楽しいクルマであることは、よく分かりました。パワー感も市内をちょこちょこと走るには小気味よく、またRRの独特な後ろから押し出される重量感やパワーフィールは独特なもので、交差点を楽しく曲がることができます。気持ちだけ911的な感覚で遊べるところが知的な紳士のオモチャ的な立ち位置のように思います。


では、実際このクルマで日常を過ごすことを考えると、さすがに高速道路だけは心配に思ってしまいます。欧州車なのでそれなりには走れるだろうけれど絶対的には非力気味です。しかし街中においては本当に楽ちんで、小回りもきくし、良いことずくめだと思います。高速道路移動を考慮して問題がない人には、凄く楽しい一台になると思います。通常モデルだと全て込みで200万程度というプライスも、デザインやRRという存在価値を考えるとコスト以上に満足度の高い車両だと思いますし、個人的にはとても好感を持てる車両でした。買うならフランスらしい明るく華やかな色が欲しいかなと感じた魅力的な車両でした。



あと、わりと前の話ですが、モーターサイクルショーに行ってきました。どこかの誰かさんは「膝スリはおろか動かせない鉄の塊を、しかもお金を払ってまで見ても、何にもオモロくねー」とか「(一応ヒマだったので行ってみたけれど)動かせもしない鉄の塊を見るだけなのはイマイチ」とか、色んなことを言うハイスピード周回ジャンキー達の意見にもめげることなく毎年行っています。(笑)



まぁ、確かに、これってどんな動きするんだろうな、、、という妄想で終わるのは残念なことですが、展示とは言え、技術の粋を見るのは悪いものではありません。また各ブースに専門家の方がいらっしゃる場合もあるので、その車両に関しての質問をすれば随分と詳しい話も聞かせてくれる場合があります。実車を通して各社の考えるデザインや質感などを生で見られるのもとても良い機会だと思います。



例えば、パニガーレV4もエンジン周りが見えるように展示してありました。コンフェイトさんなどであれば、これがどういったものか、どうなっているのか、何かが詳しく分かるのでしょうけれど、、、私には分かりませんが、ツインの時との違いを考えて見ているだけですが、おもしろさを感じます。



カッコイイ車両が目に入ってきました。HP4の新しいモデルか!?と思い近づいて見てみますと、HP4 RACEというモデルのようです。公道走行不可のトラック専用モデルのようで、フルカーボンフレームとフルカーボンホイール!重量も乾燥で146kgと超軽量です。



いちじゅうひゃくせんまん、、、1000万、、、、。たかっ。。ほとんどM3と同じ金額、、。。リセールはこっちのバイクの方が良いような気がしますね。コケなければですが、、。詳しく聞きますと量産車ではあるもののハンドメイドで世界750台だけのレーシングマシンのようです。そう考えるとBMW Motorradからすればバーゲンプライスなのかもしれませんね。帰ってからホームページを見ましたが凄いことが書いてありました。「このバイクは、その価値を共有でき、限界を超えさらに先を行く人のためにのみ生産された、まさに凝縮された情熱です。限界を超える人は、その要求をHP4でのみ満たすのではなく、求めるものさえも再定義します。そんな人はわずかにしか存在しません。正確にいうと、世界に750人です。」買える人、ステキすぎます。(笑)



私はライムグリーンで充分に満足できそうです。ライムグリーンはずっと好きなのでこの車両も差し色の量感がカッコイイと思いました。またいつかKAWASAKI車に乗りたい気がするなぁと思いながら見学しました。



注文をしても全然デリバリーされないらしいF3RC。カッコいいデザインですね。こちらでも200万程度なのでトゥインゴと同じような価格です。最近はクルマもバイクも同じような値段になってきたのですね。選択肢の幅が広くなったということなのか、どうなのか。



モーターサイクルショーは、実際にバイクを好きなように乗り回すことはできませんが、バイクの技術進化やデザインのトレンド、バイクライフの未来を我々ユーザーに届けてくれます。そしてそれらを分かりやすく伝えるための展示や見せ方などの工夫も含めて楽しめますし、結果的にはバイクに関係する大人達の様々な知識やアイディアや努力が垣間見え、今年の二輪の世界を凝縮された時間を感じ取ることができる環境なのだと思います。その変化に触れる度に刺激される様々な何かがあるからこそ、私は毎年ずっと足を運び続けているのだと思います。
Posted at 2018/04/08 21:15:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマのこと | 日記

プロフィール

「PORSCHE 718 Boxster GTS 2.5L の世界。 http://cvw.jp/b/1058436/47880399/
何シテル?   08/04 22:52
とりあえずクルマとバイクが大好きで、 仕事中以外は全部クルマかバイクです。 乗ることがもちろん大好きですが、 クルマとバイクの存在自体に魅力を感じます。
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