無いならつけちゃえばいじゃない。インタークーラー大作戦 リベンジ 配管工現る!
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イッツミー!マー○オー!
配管工違いですねすみません(´・ω・`)
前回蛇腹で試すという大博打をかまして案の定大爆発起こしたので、シリコンホースが来るまで待っていた。いざ作業再開だ!
インマニにつながるインテークパイプ。部品取りエンジンからむしってきたやつを躊躇無くぶった切り、シリコンホースとエルボでインテークパイプ作成!この時点ですでにぶっとんでます
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ウチの畑の送水配管は全部オヤジの自作ライン。総延長2kmを超える送水管を自作した。それを手伝ったり見ていたガキの頃。パイプを切った貼ったの配管は昔から大好きな作業だ。オヤジのアドバイス受けつつ配管つくりまくって一気にインタークーラーまでの配管を作成。塩ビ管の耐圧耐久性は意外と馬鹿にならん。空冷冷却なのでそこまで熱問題も大丈夫・・・なはず。経年変化だけはどうしようもないがいける!鉄配管はコストが高い上に加工がとっても面倒になってしまうので。
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エルボや継ぎ手をうまく取り回して立ち上げラインまで作成、インタークーラーはフロアに穴を開けてロングバンドで締め付け固定。意外に大丈夫っぽい。んが、ここで一つ問題が。継ぎ手の後ろにあるエアコンのソレノイドバルブ。これへのバキュームホースがこのままだとエアクリボックスに入らない。継ぎ手が干渉してしまう。
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ということでパイプ1本分くらい長さを下げることに。これでソレノイドバルブもギリギリ定位置に装着できる。その代わり、エアクリボックスをボルト固定することが出来なくなったが・・・ボルト1本分のクリアランスも無い・・・
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エルボ一直線で最初は立ち上げラインまでつながっていたが、上記の理由で、45度エルボをかまして高さ調整してインテークパイプまで引き込んだ。ここも本当にギリギリだ。
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これでとりあえず過給ラインがつながった。インテークパイプのボルトがホースバンドに干渉してしまらなかったり、色々諸問題が出たが、そこは気合でカバー。それよりもパイプつなぎ目を固めるのに使った塩ビ管用接着剤の蒸気でラリパッパになりそうな状態wアヒャヒャヒャ(゜∀゜)
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エアクリボックスを取り付けたが、かなりキツキツ。立ち上げ配管を45度エルボつかってもう少しバックさせたほうがよかったかもしれない。
もう接着剤も固まってしまい、ホース継ぎ手以外は分離不可能になってしまった。
エアクリ後ろの継ぎ手はエアクリ交換するときとかに配管を外すために継ぎ手にした。パイプ直結だと外せなくなってしまうので。
ちなみにインマニは圧アップ対策とバキュームライン不具合のため、元の鉄製に戻しました。
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インテークパイプをぶった切ってしまったのでもちろんスロットルワイヤ固定金具が取り付けられないので、前回作成したワイヤー金具ステーを使って固定。アクセルこれで大丈夫。
動画に載せたが、配管が長くなった分レスポンスが若干犠牲になった感があるがピークパワーの伸びが変わった感じ。室内にスーチャーのすごい音が響くようになったwwwすげぇ音ww
0-100加速がなんと15.8秒!15秒台に突入した!フルノーマルの19.5秒から4秒近くも速くなったことになる。今回は5速に入れて100kmに到達したが、伸びがこもらなくなった分4速でいけたかもしれない。暗かったしまだ試験段階だからあんまり無茶できないが、明らかにパワーアップは出来た。これだけぶん回したが、空冷ファンが強力なおかげで、パイプの温度はぬるい程度。インタークーラー前の配管は少し温度高いかなってくらい。
あとはどれだけの期間持つかはこれからの検証次第。
とりあえず現時点では成功だと思え!満足じゃ!!
しいて言えば電源ラインのトラブルが起こって新調したばかりの油圧計がぶっ壊れたくらいか・・・(ぁ
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