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ほんとも犬のブログ一覧

2017年04月29日 イイね!

マイマイ新子と千年の魔法

マイマイ新子と千年の魔法今年のG.W.も後半になりましたが、毎度の事ながらここまではあっという間に過ぎてしまった感です。
忙しさにかまけてアップもスルーしていましたが、ようやく振り返る事が出来ます。

まず連休初日の先月29日は、表題の映画を浜松市内のミニシアター、シネマイーラまで観に行きました。
「この世界の片隅に」の片渕須直監督の前作で、2009年に一度公開されていますが、「この世界…」のヒットで再上映されたものです。

この日はシネマイーラでの公開初日という事で、片渕監督の舞台挨拶とサイン会もあり、少々監督とも直にお話をさせていただいたのが良かったです。
まぁ、話の内容が映画とはほとんどつながりのない「中島飛行機の話」だったのが、どうなんだろう?とは思いましたが……(^-^;;ゞ
Posted at 2017/05/05 10:02:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | TV・映画等 | 音楽/映画/テレビ
2016年12月03日 イイね!

片渕須直監督、来浜!

片渕須直監督、来浜!今日、浜松街中まで行って来た理由は、現在公開中の映画「この世界の片隅に」の監督である、片渕須直監督のトークイベントに行く為でした。

現在公開中の作品のPRの為に、全国行脚をされている片渕監督ですが、昨年開かれた「はままつ映画祭」の時に来浜された際のイベント主催者さんとのお約束で(当時は口約束でしたが)、今回のイベント開催となりました。



3時間に渡る監督による製作秘話と質疑応答は、劇場での舞台挨拶とは較べものにならない程深いモノで、内容は大満足。
舞台設定で集めた資料の膨大さは、噂には聞いていましたが、実際に見てみると、その内容には自称ミリオタの私も完全に脱帽モノでした。
(例えば○月○日の空襲には、どの空母のどの飛行隊に所属している機体が何機出撃し、対してどの部隊の誰が迎撃したのかと言った資料を、作中のわずか1〜2分程の場面設定の為だけに反映させているとか)



監督から、パンフレットにサインをしていただきました♪

片渕監督は今晩は浜松に宿泊し、明日は滋賀と京都での舞台挨拶の為に移動されるそうです。
Posted at 2016/12/03 21:46:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | TV・映画等 | 音楽/映画/テレビ
2016年11月20日 イイね!

この世界の片隅に 2回目!

この世界の片隅に 2回目!この一週間、「この世界の…」に完全にハマってしまい、若干腑抜け状態に陥っています…(^_^;)
まぁ、日常生活には支障は来していないので、取りあえず良いですが。

この週末、当初は別の予定を組んでいましたが、諸般の都合がつかなくなり、予定を変更して本日2回目を観に行きました。

観た感想は、2回観ているのに益々言葉にできません。
ミリオタ的な視点での感想であれば多少冷静にもなれるんですが、ストーリーそのものの感想はどんな言葉を使っても表現できない程のインパクトを私の心に与えています。
ただ、2回観てみて思ったのは、
「これは徹頭徹尾、すずさん(本編の主人公)視点から作られた話なんだな」
と言うのが、より強く感じられました。

それは、この手の作品に多かれ少なかれ感じられる、いわゆるイデオロギーの臭いが、この作品には全くしない事にも繋がっていて、すずさんが戦争には直接関わっていない人(劇中で語られる処の「普通でまとも」)であるから、こういう話になるのだなと言う事です。
また戦争に直接関わっていない人とは、言い換えれば現代を生きる人そのものとも言え、それがこの作品の世界と現代を地続きに感じさせる要因だと思えるのです。

作中に出てくる風景も現代まで残っているものがあり、私事ではありますが、2年前に呉・広島を訪れた時の事を思い起こしました。



大和ミュージアム方面から見た休山



灰ヶ峰






呉港の風景



呉駅ホーム



レストハウス(作中に出てくる大正屋呉服店)



何か、またあらためて訪れてみたいです。
Posted at 2016/11/20 23:25:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | TV・映画等 | 音楽/映画/テレビ
2016年11月13日 イイね!

この世界の片隅に

この世界の片隅に昨日から公開された「この世界の片隅に」を、観てきました。
本当は公開初日にも観に行きたかったのですが、昨日は私用が立込んでいて今日にずれ込んだのです。

大まかな作品の内容は、戦時中の呉と広島を舞台とした、戦争ものと言えばそういう括りでもあるんですが、実際の内容はただひたすら淡々と日常生活を描き切った、名作と呼んで差し支えない出来映えです。

一見ユルい絵柄とは裏腹に、とにかく時代考証がしっかりしているので、ちょっとした表現一つとっても本物感にあふれた作り。
昨今の作品はリアリティと言うと、ひたすら描き込まれた絵柄とかディティールに目を奪われがちですが、この作品は「本当の」リアリティとは何かを示してくれます。
(個人的感想ですが、「男たちの○○」とか「永遠の○」には全くないリアリティです)

時代背景の厳しさもあって、かなりシビアな展開もありますが、どんなシーンでもユーモアを絶やさず、観終わった後はしんみりとこの世界に浸りたくなる、素晴らしい作品です。





ザ・フォーク・クルセダーズの名曲をカバーした、この映画のオープニングテーマもいい感じです。
関連情報URL : http://konosekai.jp
Posted at 2016/11/13 20:04:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | TV・映画等 | 音楽/映画/テレビ
2015年08月29日 イイね!

「おんな城主 直虎」の舞台を訪ねる その2

「おんな城主 直虎」の舞台を訪ねる その2井伊谷城跡に続いて訪れたのは、井伊家の菩提寺である「龍潭寺」。
私事で恐縮ですが、父方の先祖のお墓もここにあったり、親戚が檀信徒をしている関係上、よく訪ねたりしている所です。

小堀遠州が作庭したとされる庭が見所の寺としても知られていますが、紅葉の時季にはこんな感じの景色も楽しめる四季を通じて見所のあるお寺です。



四年前に耐震工事を本堂に施し、屋根を葺き替えた時に降ろした鬼瓦が庭の一画にあります。



こちらが井伊家の墓所です。
真ん中の2つの墓石は、右側が初代の井伊共保、左側が22代井伊直盛、大河ドラマではヒロイン直虎の父にあたる人です。





左列の墓石は右から直盛夫人(直虎の母)、本編の主人公直虎、直虎の許嫁だった23代直親、直親夫人、後に「ひこにゃん」のモデルとなる(違)徳川四天王の一人、24代直政となります。



右側の墓石は井伊家歴代のお墓です。





井伊家の墓所の裏手には、桶狭間の戦いをはじめ各所の戦で討ち死にした家臣たちのお墓もあります。



井伊家の霊殿です。

今の所、あまり芳しくない評判ばかりが見られる「おんな城主 直虎」ですが、多分再来年にはここも新たな観光地として賑わう事になると思います。
(実はそれ自体はあまり嬉しくないです、私的には)
それだけに、賑わいの少ない今の時期、先取りして来られる事をオススメします♪
Posted at 2015/08/29 22:44:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | TV・映画等 | 音楽/映画/テレビ

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「ほんともけん」と読みます(^^) 2004年にみんカラを始めた頃は、平八郎(M・ダックス♂)も子犬同然でしたが、2018年の暮れに虹の橋を渡ってしまいました...
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