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ほんとも犬のブログ一覧

2017年07月30日 イイね!

やっぱり頭上が寂しい

やっぱり頭上が寂しい昨日、リコール対応の手配でディーラーに行った時に、新型C3の試乗もしてきました。

先月の内覧会で既に実車を見ているので、外観に関してのインプレッションは特にないですが、デザインに関しては今のシトロエンを十分に表した良いものだとは思います。

走りに関しては、その第一印象は先代と比較してもふんわりとした乗り心地。
シートは、見た目は先代よりコストダウンした様な見かけですが、実際に座って走り出すと、とっても落ち着く座り心地でした。
その点は、クッションがイマイチで腰掛けてる感の強い、先代のシートとは大きく違うと思います。(悪くはないのですけどネ)

エンジン・ミッションに関しては、可もなく不可もなく。
20〜40km/hあたりで感じるトルクの薄さを除けば、充分な仕事はしています。
とにかく乗り心地の柔らかさと、個性的な走りを楽しむために、この部分はあえて主張を抑えている印象を持ちました。

ただ返す返すも残念なのは、頭上が寂しい(苦笑)。
オプションでパノラミックガラスサンルーフがありますが、欲しいのはそれじゃないですから。

以下に、先代と比べて良いところ、改善して欲しいところの比較を、先代オーナー目線で箇条書きして見ました。

良いところ

・いい意味で「イイ加減な」走行感覚

・掛け心地の良いシート(シートレールが合えば交換したいです)

・ワイパーブレードのフックが、一般的な形式に(これは地味な改善です)

・軽い鼻先

・広くなった後席足元

・キーを使わなくても外せる燃料キャップ(まぁどうでもイイことですが)


改善して欲しいところ

・相変わらず狭いグローブボックス(本当にグローブくらいしか入るものがない)

・財布に優しくないタイヤサイズ

・と言うより、なぜ銘柄がミシュランじゃないんだ

・先代同様のクーラントリザーブタンクの造りはなんとかして欲しい(形だけは新しくなっていますが)

・だから頭上が寂しいと


色々ゴタゴタ言っていますが、ユルイ感覚が好みで、先代オーナーでなければオススメできる車ではあります。
Posted at 2017/07/30 22:10:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルクル・クルマ | クルマ
2017年02月19日 イイね!

ブレーキパッド&ローター交換

60,000走行を機にという訳ではありませんが、C3のフロント側ブレーキパッドとローターを交換しました。

当初は、年末の車検辺りを予定していたんですが、何のタイミングか3月末まで「ブレーキパーツCheck Up Campaign」(各種ブレーキパーツが2割引!)だとの事で、こういう値引き情報に弱い私は、ノコノコと交換を申し込んだ訳です……(^_^;)
元々昨年末の一年点検の時に指摘されていたブレーキパッドの減りなので、このキャンペーンはグッドタイミングでしたが、理由は何であれ、これで心置きなくブレーキが踏める様になると喜んでいます。

で、話がそれで終わればメデタシメデタシだったのですが、新たな問題がまた一つ。

その交換の際にジャッキアップした所、オイルポンプのソレノイドからオイル漏れがある事が、新たに見つかってしまいました。
今の所は微量なので大きな問題とはなりませんが、場所が場所だけに早晩これも修理の対象となりそうです。

それにしても、今まであまり世話のかからなかったイイ子でしたが、何か段々真綿で首を絞められる様な感覚になっているのは気のせいでしょうか?(苦笑)
Posted at 2017/02/19 18:08:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルクル・クルマ | クルマ
2017年02月03日 イイね!

節分に、60,000km到達

節分に、60,000km到達この日の仕事を終え、帰宅中に到達しました。

前回の50,000kmから、8ケ月少々かかりましたが、1ケ月の出張と秋口からの通勤距離の減少を割り引くと、まずまず順調な伸びではあります。

特にここ2年あまりは年平均で15,000kmと、クルマにとってはちょうど良いペースで走行しているのですが、通勤ばかりで距離を伸ばしているので、少しは休日にも振り分けたいものです(苦笑)
Posted at 2017/02/04 10:40:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルクル・クルマ | クルマ
2016年12月10日 イイね!

C3 一年点検

C3 一年点検C3の一年の締めくくりである、12ケ月点検を受けてきました。

早いもので乗り出して6年が過ぎた訳ですが、この一年間はパンク修理に始まり、ロックナットソケットの破損やら、クーラントリザーブタンクの交換など、ジワリジワリと手のかかる様相を呈しています。
今回の点検ではオイル交換のみだったので、それほど費用はかかりませんでしたが、ブレーキパッドの消耗も進んでいるとの事で、来年の車検までにはコレも交換の必要に迫られそうです。

ただ、そういった事を除けばコンディションは万全で、エンジンは益々良く廻るし、サスペンションも乗り出しの頃よりフンワリ感が増したみたいで、いよいよオイシイ時期が来たかなと感じています。

写真は、代車で借りたスズキソリオです。
Posted at 2016/12/10 19:56:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルクル・クルマ | クルマ
2016年11月05日 イイね!

ヤマハ歴史車輌デモ走行会見学会

ヤマハ歴史車輌デモ走行会見学会今日は、ヤマハ発動機袋井テストコースで行われた、歴史車輌デモ走行会見学会に行ってきました。

このイベントは、ヤマハコミュニケーションプラザで展示されている車輌(基本全て走行可能)の、コンディションを維持する為に行われる走行会です。
それを一般の方にも公開しているもので、今年初めて見に行きました。

開場は12時からでしたが、予想される渋滞を考慮して10時過ぎに指定された駐車場に到着。
後ほど伝え聞いた話では、昼前には会場一帯が大渋滞だったそうで、この判断は大正解でした。

早く到着し過ぎたので、駐車場から会場を結ぶシャトルバスはまだ出ていず、徒歩で(約2.5km)会場まで移動しました。



開場直前に、テストコース入口に到着。
今回のお目当てのOX99-11は、3台ありました。





ちなみに写真の順番で追っていくと、赤が試作1号車、緑が3号車、黒が7号車だそうです。





ぱっと見、色違いの同じ試作車両の様に見えますが、実際には細かい仕様に違いが見られ、オリジナルのタイヤサイズ(17インチ)を履いているのは、黒の7号車のみ。
他の2台は、18インチに履き替えられていました。
(何でも、オリジナルのタイヤサイズがカタログ落ちしてしまった為の苦肉の策だとか)




他にもエンジンに取り付けられた配線の違いや、ドアのロック形式の違いなど、試作車ならではの違いも見る事ができました。







(余談ですが、1号車のドアだけは、開けるのに「コツ」がいるらしく、ヤマハのスタッフさんがドアを開けるだけの為に、数人がかりで2〜3分程悪戦苦闘していたのは、ココだけの話にしておいて下さい(笑))







後、四輪車ではトヨタ2000GTと、レクサスLFA(プロトタイプ)がありました。






もちろん、ヤマハ歴代の車両も勢揃い。















会場周辺の渋滞の為、到着が遅れてしまうお客さんを考慮して予定を若干遅らせた結果、午後2時頃から、メインイベントのデモ走行が始まりました。







今回デジイチを持ち込まなかった為に、走行時の写真には不満が残る結果となりましたが、予定に無い車両まで走行するサービスぶりで、楽しい一日を過ごす事ができました。
Posted at 2016/11/05 21:34:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルクル・クルマ | クルマ

プロフィール

「ほんともけん」と読みます(^^) 2004年にみんカラを始めた頃は、平八郎(M・ダックス♂)も子犬同然でしたが、2018年の暮れに虹の橋を渡ってしまいました...
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