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ほんとも犬のブログ一覧

2016年11月26日 イイね!

紅葉巡りというか、井伊家ゆかりの地を訪ねる〜鳳来寺山〜

紅葉巡りというか、井伊家ゆかりの地を訪ねる〜鳳来寺山〜龍潭寺の参拝を済ませた後、更に北上して今度は鳳来寺山へ向かいました。

同様の目的の人が多かったのか、頂上の駐車場は例年になく混雑し、駐車するまでに1時間近くかかりましたが、紅葉の方は中々いい色映えでした。






頂上からは、遠く三河湾や遠州灘が見渡せ、眼下には門前町、鏡岩などの奇景もあり、風景だけでも一年を通じて楽しめます。





高所恐怖症にはオススメできない光景もあります(^_^;)



鳳来寺山には、奈良時代に建立された山の名前の由来とも言える鳳来寺と、鳳来山東照宮があります。




鳳来寺は、幼い頃の井伊直政が、敵から身を守るために8才から14才まで隠れ住んだと伝えられています。




また鳳来寺には、松平広忠とその正室於大の方が、立派な跡継ぎを授かる様にと寺に籠って祈願をし、そうして授かった子が家康となったと伝えられています。
その言い伝えを聞いた家光が建立したのが、この東照宮です。



景色だけでなく、お腹も満たしたかったので、定番の五平餅を。








何だか絵画の様な光景です。



しかしこの辺りの観光地は、どこへ行っても、「直虎」一色になりつつあります(苦笑)
Posted at 2016/11/27 00:07:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風光明媚 | 日記
2016年11月26日 イイね!

紅葉巡りというか、井伊家ゆかりの地を訪ねる〜龍潭寺〜

紅葉巡りというか、井伊家ゆかりの地を訪ねる〜龍潭寺〜今年の紅葉シーズンも、はや終盤となってしまいましたが、ようやく今日になって紅葉巡りをしてきました。

まず最初は、井伊家の菩提寺で来年の大河ドラマ「おんな城主直虎」の舞台の一つでもある、「龍潭寺」。
私のご先祖様や親類のお墓もあるので、墓参も兼ねて行きました。

昨年の夏今年の正月に訪れた時には、まだ閑散としていた龍潭寺でしたが、ドラマの放映を控えた前宣伝の効果もあってか、まるで観光地みたいな混み具合。
(いや、世間一般には立派な観光地なんですけど)
普段通り、ほうきや水桶を下げて墓参している傍を、全く関係のない観光客がゾロゾロと直虎の墓を目当てに歩く様は、何か自分の家の庭に赤の他人が入って来たみたいな違和感を感じました(^_^;)。

墓参を済ませた後、お目当ての紅葉を見たかったのですが、肝心の紅葉はまだ緑だったり、逆に落葉していたりと、少々今イチ。
でも、庭木のセンリョウやナンテンの実はきれいに色づいていました。




Posted at 2016/11/26 22:53:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風光明媚 | 日記
2016年11月20日 イイね!

この世界の片隅に 2回目!

この世界の片隅に 2回目!この一週間、「この世界の…」に完全にハマってしまい、若干腑抜け状態に陥っています…(^_^;)
まぁ、日常生活には支障は来していないので、取りあえず良いですが。

この週末、当初は別の予定を組んでいましたが、諸般の都合がつかなくなり、予定を変更して本日2回目を観に行きました。

観た感想は、2回観ているのに益々言葉にできません。
ミリオタ的な視点での感想であれば多少冷静にもなれるんですが、ストーリーそのものの感想はどんな言葉を使っても表現できない程のインパクトを私の心に与えています。
ただ、2回観てみて思ったのは、
「これは徹頭徹尾、すずさん(本編の主人公)視点から作られた話なんだな」
と言うのが、より強く感じられました。

それは、この手の作品に多かれ少なかれ感じられる、いわゆるイデオロギーの臭いが、この作品には全くしない事にも繋がっていて、すずさんが戦争には直接関わっていない人(劇中で語られる処の「普通でまとも」)であるから、こういう話になるのだなと言う事です。
また戦争に直接関わっていない人とは、言い換えれば現代を生きる人そのものとも言え、それがこの作品の世界と現代を地続きに感じさせる要因だと思えるのです。

作中に出てくる風景も現代まで残っているものがあり、私事ではありますが、2年前に呉・広島を訪れた時の事を思い起こしました。



大和ミュージアム方面から見た休山



灰ヶ峰






呉港の風景



呉駅ホーム



レストハウス(作中に出てくる大正屋呉服店)



何か、またあらためて訪れてみたいです。
Posted at 2016/11/20 23:25:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | TV・映画等 | 音楽/映画/テレビ
2016年11月13日 イイね!

この世界の片隅に

この世界の片隅に昨日から公開された「この世界の片隅に」を、観てきました。
本当は公開初日にも観に行きたかったのですが、昨日は私用が立込んでいて今日にずれ込んだのです。

大まかな作品の内容は、戦時中の呉と広島を舞台とした、戦争ものと言えばそういう括りでもあるんですが、実際の内容はただひたすら淡々と日常生活を描き切った、名作と呼んで差し支えない出来映えです。

一見ユルい絵柄とは裏腹に、とにかく時代考証がしっかりしているので、ちょっとした表現一つとっても本物感にあふれた作り。
昨今の作品はリアリティと言うと、ひたすら描き込まれた絵柄とかディティールに目を奪われがちですが、この作品は「本当の」リアリティとは何かを示してくれます。
(個人的感想ですが、「男たちの○○」とか「永遠の○」には全くないリアリティです)

時代背景の厳しさもあって、かなりシビアな展開もありますが、どんなシーンでもユーモアを絶やさず、観終わった後はしんみりとこの世界に浸りたくなる、素晴らしい作品です。





ザ・フォーク・クルセダーズの名曲をカバーした、この映画のオープニングテーマもいい感じです。
関連情報URL : http://konosekai.jp
Posted at 2016/11/13 20:04:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | TV・映画等 | 音楽/映画/テレビ
2016年11月05日 イイね!

ヤマハ歴史車輌デモ走行会見学会

ヤマハ歴史車輌デモ走行会見学会今日は、ヤマハ発動機袋井テストコースで行われた、歴史車輌デモ走行会見学会に行ってきました。

このイベントは、ヤマハコミュニケーションプラザで展示されている車輌(基本全て走行可能)の、コンディションを維持する為に行われる走行会です。
それを一般の方にも公開しているもので、今年初めて見に行きました。

開場は12時からでしたが、予想される渋滞を考慮して10時過ぎに指定された駐車場に到着。
後ほど伝え聞いた話では、昼前には会場一帯が大渋滞だったそうで、この判断は大正解でした。

早く到着し過ぎたので、駐車場から会場を結ぶシャトルバスはまだ出ていず、徒歩で(約2.5km)会場まで移動しました。



開場直前に、テストコース入口に到着。
今回のお目当てのOX99-11は、3台ありました。





ちなみに写真の順番で追っていくと、赤が試作1号車、緑が3号車、黒が7号車だそうです。





ぱっと見、色違いの同じ試作車両の様に見えますが、実際には細かい仕様に違いが見られ、オリジナルのタイヤサイズ(17インチ)を履いているのは、黒の7号車のみ。
他の2台は、18インチに履き替えられていました。
(何でも、オリジナルのタイヤサイズがカタログ落ちしてしまった為の苦肉の策だとか)




他にもエンジンに取り付けられた配線の違いや、ドアのロック形式の違いなど、試作車ならではの違いも見る事ができました。







(余談ですが、1号車のドアだけは、開けるのに「コツ」がいるらしく、ヤマハのスタッフさんがドアを開けるだけの為に、数人がかりで2〜3分程悪戦苦闘していたのは、ココだけの話にしておいて下さい(笑))







後、四輪車ではトヨタ2000GTと、レクサスLFA(プロトタイプ)がありました。






もちろん、ヤマハ歴代の車両も勢揃い。















会場周辺の渋滞の為、到着が遅れてしまうお客さんを考慮して予定を若干遅らせた結果、午後2時頃から、メインイベントのデモ走行が始まりました。







今回デジイチを持ち込まなかった為に、走行時の写真には不満が残る結果となりましたが、予定に無い車両まで走行するサービスぶりで、楽しい一日を過ごす事ができました。
Posted at 2016/11/05 21:34:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルクル・クルマ | クルマ

プロフィール

「ほんともけん」と読みます(^^) 2004年にみんカラを始めた頃は、平八郎(M・ダックス♂)も子犬同然でしたが、2018年の暮れに虹の橋を渡ってしまいました...
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