受注殺到。

ホンダが 3月30日に発表 した新型「S660」の予約受注状況が予想をはるかに上回り、今後注文する場合、納車時期に時間がかかる旨を発表したそうです。

予想をはるかにって何台受注が有ったのか調べてみたところ、発表前で既に3000台の受注が有ったそうです。

S660の生産は１日40台、月産800台という少量生産となるそうで、現時点でのオーダー分は７月までには納車出来るとの事です。

と言う事は発表前に予約された方は長くて4ヶ月待ちって事になりますね。

BRZの納車まで7ヶ月待った私からしてみれば大した事無いって思いますけどね～。（笑）




3月20日から始まったマツダの新型ロードスターの先行商談予約の方は1週間で2,000台との事です。

単純計算して1ヶ月で8,000台とはいかないと思いますが、最低でも1ヶ月で5,000台以上の受注はいきそうな勢いですね。



ちなみにトヨタ86は発売から１ヶ月で約7000台、スバルBRZは発売から１ヶ月で約3551台、ダイハツ・コペンは発売から１ヶ月で約4000台を受注しています。

S660は軽自動車で200万円超え、ロードスターは1.5リッターで250万円と決して安くて実用的なクルマでは無いのにこれだけの受注があるのはすごい事なのでしょう。

でもこの人気をどこまで持続出来るかですよね～。