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１月２１日から２月１４日まで日産ギャラリー札幌で開催されている、モータースポーツイベント「Potential for Your Driving」へ行って来ました。

時間帯が良かったのか（午後５時半頃）それほど混雑しておらず、ゆっくり見る事が出来ました。

懐かしのR380（A-I型）　（日本グランプリ優勝車　1966年）が展示されていたり、私の大好きなスカイラインスーパーシルエット（スーパーシルエットシリーズ　1982年：R30）が展示されていたり、XANAVI NISMO GT-R （SUPER GT/GT500クラス　2008年）のコクピットに乗れたりと楽しませて頂きました。（笑）

＊フォトギャラリーにもＵＰしましたのでご覧下さい。

今日のお昼は札幌市北区にある「なみ喜」と言うお蕎麦屋さんへ行きました。

注文したのは、いつもの鳥天蕎麦です。

鳥天蕎麦はここのお店の一番人気なんですよ。

ここのお蕎麦もオススメですよ！

スカイラインの生みの親でもあり、Ｒ３１スカイラインまで開発主管を務めた桜井眞一郎さんが1月17日に心不全のため永眠しました。（享年81歳）

桜井眞一郎さんを偲んでスカイラインの話をしたいと思います。

私は小さいときからクルマが好きで中でもスカイライン（５４Ｂやハコスカ）が大好きな子供だったと親から聞いています。

今でもスカイラインの本が何冊もあったりします。（笑）

中学生の時に確かジャパンの発表会に桜井眞一郎さんにお会いしてサインを頂き感動した覚えがあります。（サインは行方不明ですが。）

その影響なのか中学生の時にトヨタ党だった父（当時はマークⅡに乗っていました）にスカイラインを買わせ、家にはジャパンの４ドアがありました。

免許を取って半年後に買った初のマイカーもＲ３０スカイラインの後期型のＧＴでした。

当時のＣＭキャラクターがポールニューマンだったので”ニューマンスカイライン”という愛称で親しまれたモデルです。

グレードは４ドアのＧＴ-ＥＬ（５速マニュアル）と言うＧＴでは廉価版グレードでした。

その当時はＴＩと言う１８００ＣＣのグレードもあり同じお金を出すならそとらの上級グレード版を買えたのですがどうしてもＧＴに乗りたいいう一心で廉価版でもＧＴにしました。

エアコンもパワーウィンドーも付いていませんでした。

パワステも付いていなかったのでＬ２０型エンジンを積んだクルマのハンドルを切るのが重かったこと。（笑）

その後、シルビアやローレルを浮気してしまい次にスカイラインを買ったのはＲ３１スカイラインで”7ｔｈスカイライン”と呼ばれていたモデルです。

Ｒ３０で買えなかった２ドアにし、グレードはツインカムのＧＴＳ-Ｘ（５速マニュアル）と言うグレードでした。

このクルマはパワステ、エアコン、サンルーフと当時人気の有ったハイキャスや６０キロ以上になると自動で出てくるＧＴオートスポイラーなども付けて買ったモデルです。

このクルマは年間３万キロほど乗りました。

稚内へ行く途中、夜だったので段差に気付かずＧＴオートスポイラーが吹っ飛んだ記憶が思い出されます。（笑）

次はＲ３２といきたかったのですが、開発主管が伊藤修令氏に変わった事もあり、またシルビアへ浮気してしまいました。

もしかしたら私はスカイラインが好きなのではなく桜井眞一郎さんが好きだったのかも知れません。（笑）　

次は、スバル　レガシィ　RS　＃7　1993　ニュージーランド　C.マクレーのミニカーです。

ＨＰＩレーシングと言うメーカーが発売元でスケールは１/４３、こちらはダイキャスト製です。

1993年のニュージーランドラリー優勝車で、グラベル仕様です。

メーカーのＨＰで後日、５５５のデカールプレゼントのキャンペーン実施する予定とのことで５５５仕様に変更することが出来ます。

こちらも初代レガシィオーナー、５５５好きの方々にはたまりませんね～。（笑）

次は、スバル　レガシィ　RS　＃8　1993　ツール・ド・コルス　C.マクレーのミニカーです。

ＨＰＩレーシングと言うメーカーが発売元でスケールは１/４３、こちらはダイキャスト製です。

1993年ツールドコルス5位入賞車で、スピードライン大径ホイールを装着したターマック仕様です。

こちらはタバコスポンサーはなくSUBARUロゴの仕様となっています。

初代レガシィオーナーの方々にはたまりませんね～。