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先週のHSOCの飲みオフでお友達のれがしらさんが"ジェネレーションギャップってやつだ！"と言っていた、これが私が好きだったウワサの"白い稲妻"S12シルビアです。（笑）

私が購入したのは１９８４年の３月でターボRXと言うグレードでした。

この年の２月に1800ターボR-L FISCOと言うグレードが追加になったのですが、今ではほとんどのクルマに標準装備のパワーウィンドーが付いておらず、１グレード上のターボRXにしました。

FISCOとは富士スピードウェイの略だったのですよ。

リトラクタブルヘッドライトや当時としては電動シートなども標準で装備されており、スペシャリティ感満載の車でした。

足回りは当時大ヒットを記録した９１０ブルーバードと同じゼロスクラブサスペンションを使ったり、日産としては力を入れていたかも知れませんが全然人気が無かったモデルでした。（笑）

S13シルビアも所有していましたがS13にはない高級感のあるクルマでスペシャリティカーと呼べるクルマかと思いました。

と言ってもミニカーのです。

以前、購入したレガシィのニュージーランドラリー１９９３に貼る”５５５”のステッカーです。

製造元のＨＰＩと言うメーカーでデカールプレゼントキャンペーンをやった時に応募していたものです。

実車もそうでしたがタバコメーカーのステッカーを貼れない国があったりしていましたよね。

ミニカーも未成年者にタバコのマーケティング活動をしてはいけないと言うことで月マークになっていました。

これを貼ると本当のニュージーランドラリー１９９３仕様の出来上がりです！