ステアリングラックブーツほか交換

コロナで大変な福岡から、こんばんはであります。ラックブーツの交換はしにくかったでしょう。日本車の感覚で作業するとかなりし難いです。サブフレームを降ろす作業時についでの交換が楽ですね。私のＧＴＩは４月の終わりにくる車検は継続しないことにしました。

おはようございます。
鹿児島でも徐々に数が増えてきています。
狭い場所で、まさに手探りで場所を確認しながら取り付けました。
つなぎの肘から先は真っ黒でした(笑)
またいづれ車検を受けて復活されることを願っています。
自分はもう少し意地維持しようと思っています。

お疲れ様でした。
タイロッドエンドを新しく交換した場合は、どうしてもタイロッドエンド自体の寸法精度に個体差があるので、アライメント調整は必要でしょうね。

交換せず再利用する場合は、タイロッドエンドをロッドから取り外す前に、一旦ロッド側へ一杯に回し込み、止まるまでの回転数を記録し、取り外します。
そして、取り付ける際は一旦ロッド側へ一杯に回し込み、先に記録した回転数を戻せば、取り外し前の位置が再現できることになりますね。ご参考まで。

整備手帳を参考にさせていただきました。(^.^)
個体差を忘れていました。(^^ゞ
右側はまだ印がついているので、それを頼りに調整してみようかと思案しています。

交換前のタイロッドエンドですが、ブーツの破れはなかったですが、動きが硬い状態でした。
いづれブーツの取り換えとグリースアップをしておこうかと考えています(^^ゞ

タイロッドエンドは動きが硬いのは正常と思慮されます。しまえとるのは、ふにゃふにゃに動きよります。また、エンドを外す時はタイロッドバーに目印のキズを入れた後に、残りネジ山数を数えておくと、作業終了後のサイドスリップ調整が楽になります。私の好みは０～アウトの２ｍｍで（ヤナセでのゴルフⅠの調整値と同じ位）あります。
マイカーの車検を切るのは、コロナさんの影響で仕事が多忙になった為であります。公用車の整備が最優先で、日夜頑張っております。

硬くても大丈夫なんですね
タイロッドエンドとブーツは純正品でTRW製でした。
タイロッドエンドのブーツは破れもないのでそのまま温存したいと思います。
右側はタイロッドとロックナットの印が残っていたので印を合わせたままタイロッドエンドを固定しイン側２度以内になりました。

そこにもコロナの影響が出ましたか(^ ^)
自分の職場もインフラ支えているので、公用車の運転手と作業員はピリピリしています。