こんにちは(^^♪
タイトルの通り
また
201×年ローンの旅に向け一隻の船が就航しました。
「信用」って怖いですね~(・_・;)
何が新しくなったかといいますと
ここが
こう変わりました。
早速、活躍してもらおう、という事でデビュー戦に選んだのは
D1グランプリ・第5戦ヱビスサーキットです。
ドリフトです。
《ドリフトとはタイヤの限界を超えた状態からクルマが横すべり始めたところで、ハンドルをコーナーの向きとは逆方向に切り、その不安定な状態と高い速度を維持しつつ、コーナーを抜けていく走行方法です。》
ヱビスサーキットの所在地は福島県二本松。
ウチから約330キロあります。
午前7時の開場前には到着したかったので夜中の2時に出発しました。
しかし・・・
出発するや否や
、「ポーン」と警告音が(・_・;)
空気圧異常の警告が点灯していました。
海老名SAのスタンドで空気圧を点検するも異常なしです。
おそらく前日のタイヤローテーションが原因かと・・
安心して出発しましたが
今思えば、これが不吉の前兆、サインだったのでは(@_@;)
東名高速を過ぎ首都高に入ろうという頃になって
「なんか横っ腹が痛い」と感じたんですが
きっと朝食を食べてないからだろうと勝手に納得・・
しかし東北道に入り痛みが酷くなってきたので羽生PAで20分ほど休憩。
ちょっと痛みも和らいだので出発したのですが
わずか15分後には痛みで走行不能状態に(>_<)
佐野SAで再び痛みが和らぐまで休憩。
痛みが少なくなったら次のインターで下りて病院を探そうと思っていたんですが
痛みが和らぐどころか激しくなる一方で
ついに我慢の限界で(119)に電話しました。
SAに車を放置して、人生初の救急車です。
話すのもままならない状況で救急隊員に色々聞かれながら病院に到着。
検査の結果
尿管結石でした。
入院する必要もないという事で、とりあえず坐薬をいれて病室で休むことに・・
ホントだったらサーキットに到着してるはずの時間、
私の目の前は病室の天井(・・;)
しかし2~30分休むと、座薬の効果かそれとも尿検査で石が出てしまったのか、痛みもほとんど無くなり
看護師さんには「誰か迎えに来てもらった方が・・・」と言われたんですが
「途中で痛くなったら電話して迎えに来てもらいます」とタクシーを呼んでSAに戻ることに
結局NEWカ〇ラのデビューは
佐野厚生総合病院の写真一枚を撮ったのみで帰宅することに・・・
なった・・
と思ったんですが
とりあえず車は下りサービスエリアに停めてあるので帰路とは反対方向にむけ出発。
次のインターでUターンしようと思いつつも痛みも無くなってきて
前売りチケット勿体無いな~
このまま帰ったら高速代も無駄だな~・・・
などと考えているうちに
ヱビスサーキットまで来ちゃいました(・・;)
病院、救急隊員のみなさんゴメンナサイm(__)m
当初の予定より3時間以上遅れましたが・・・
暑いですね~福島も・・・
なにはともあれD1初観戦です。
到着した時には単走決勝ラウンドが行われていました。
上位16選手が午後の追走トーナメントに進みます。
手塚選手のスカイラインGT-R
トレノ
チーム・アップガレージ日比野哲也選手のハチロク。
こちらの86は谷口信輝選手。
先週のスーパーGT鈴鹿では相方の片岡選手がガス欠でリタイヤした為、一度もハンドルを握る事無く、鈴鹿を後に。
D1で鬱憤を晴らしたいところですが・・追走トーナメントには進めず。
単走決勝はマークXの高橋邦明選手が制しました。
950馬力って(・・;)
午後からの追走トーナメントまでの時間は
ドリフトマシン同乗体験をかけたジャンケン大会、サイン即売会、ステージなどが行われ・・・
ドリエンちゃんたちとも会う事ができ・・・
また腹痛が始まったら大変なので午後の追走トーナメント観戦は断念(>_<)
後ろ髪をひかれる思いでヱビスサーキットを後にしました
めでたしめでたし(~o~)
じゃ無~い!
「何してる」にコメントいただいた方々、ご心配をおかけしました。
クルマのメンテより、まず自分の体のメンテを心掛けていかなければ
と、つくづく感じました。
この日の走行距離698キロ(たぶん仕事以外では自己最多)さらに救急車&タクシー・・・
あとストレッチャーと車椅子も(>_<)
翌日の地元の病院での検査で、まだ大きめの石が残ってることが判明(@_@;)
当分はおとなしくしてます(>_<)
でも来月早々、軽井沢だぁ。
痛み止めの座薬を携帯してイキますよぉ~(~o~)
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Posted at
2012/08/27 15:51:27