2012年08月30日
今日は午後から出張し、22時ぐらいに出張先をでて帰路に。
途中蒲郡で、5m前が見えなくなるぐらいの猛烈な雨に見舞われました。
豪雨地帯はすぐに抜けれたけど、そこからも雨はパラパラと振り続け、
路面はかなり濡れてる状況でした。
帰宅ルートでちょっとした山道に入るんですが、ココで今までにない感覚が…
上りで速度は50km/hだったか…?
ある程度以上のステア舵角を切ったところから急にステア反力が無くなって、凄まじいアンダーに。
で、アンダーを感じた少し後ぐらいから内側に巻き込んでいこうとする。
スキール音は一切無し。
フロントグリップだけが完全に抜けてるカンジでした。
最初はフロントがパンクしたかと思いましたが、帰宅後に確認してもそんなことは無く。
上り道のFF、海外タイヤにウェット路面とはいえ、あんな速度域でそうそうグリップが抜けるとも思えず…
どうも釈然としません。
引っかかるのは、そこがグルービング溝が切ってある場所だったこと。
普通、グリップを稼がせるためのものだと思うんだけどなぁ…。
次雨降ったらもう一回行ってみようと思います。
Posted at 2012/08/30 00:16:02 | |
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