雪を求めて三千里

三千里＝約12,000キロ弱なのでそんな距離は走っていないが(^_^;)、先週の「大雪」はそれくらい遠征しないと残っていない寂しいものだった。
除雪した後の「雪山」に突っ込んでみたが、四駆にしないでも楽に登れる。スタッドレスタイヤの恩恵だろう。そのまま右にステアすると流石に左後輪が悲鳴を上げるので、「Ｈ４」にギアを入れるとぐいぐい前進を始める。電子デバイスのない古い四駆システムだが、今のところデフロックの必要性を感じたことはない。
ちょうど１０年前の大雪のときも不便を感じなかった。スノボしに雪山に行こうかな。