黒カウンテスのブログ一覧

雨の中走っていった後なのでびしょびしょです。

ダンパーが伸びきったぎりぎりの状態です。
つまり「一応」接地していますｗｗｗ。
この車はエンジンフードを開ければフレームごとサスが丸見えなので、潜らなくても簡単にダンパーを外すことができます。
１．ジャッキかけてちょっとリフトアップ。
２．エンジンフード開ける
３．１７レンチで上下のボルトを外す。
４．取れる。
フレーム取り付け穴は上下２つあって、上につければ当然車高が下がります。

角張ったイメージのカウンタックですが、実際はこのように素晴らしい曲線美を持っています。
ラジエターインテークの四角い特物を外すとさらに際立ちます。
ＬＰ５００プロトタイプのデザインが頷けます。

フロントリフターはこちらのアラゴスタの方です。
ロベルタカップがこのように本体に仕込まれる特別仕様です。
普通はサスと上部取り付け部位の間に挟みます。
取り外しは上下ボルトだけなので簡単ですが、実はフロントボンネット内のコンプレッサーユニットにつながっているのでワンタッチというわけにはいきません。
本家のリヤサスはツインショック仕様ですが、こちらはモノショック仕様なのでリヤにもリフター導入が可能です。
私のは減衰調整出来ないモデルなので今は外していますが、リフトしたままでも問題なく走れて重宝しました。
ショックそのものは５ｃｍ位しかリフトしませんが、チンスポイラー部ではかなりリフトします。
見た目重視の時、駐車場で接地すれすれに落とせますｗｗｗ

飛び込みオイル交換の図だが、リフトしてもリヤタイヤはあまり下がらない。
この短いサスのストロークはこれが限界。
やっぱ変えようかな。

出先でふとオイル交換をしたくなった。
高速を降りて適当に入った。
オイル交換をお願いした。
意外にあっさりＯＫがでた。
当たり前のように下に潜って、センサー抜いてドレンボルトを外す。
当たり前だがオイルが抜ける。
ボルトを戻してオイルを入れる。
最後にお会計。
特別料金はない。
１５分くらい。

当たり前で簡単なことだが、飛び込みでやってくれる気がしない。
でも、見ればすぐにわかってもらえる☆

取り外しが極めて簡単なサス。
バイク並みと言って過言ではないだろう。
タイヤが浮くかどうかのぎりぎりにリフトして上下のボルトを抜くだけ。
ジムカーナに近いショートサーキットでは、きっと頻繁にバネを変えてセッティングを出すに違いない。
ちなみにプッシュロッドではないが、サスは上から丸見えなのでダイヤルも回しやすい。