• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

黒カウンテスのブログ一覧

2015年06月15日 イイね!

独りで走るのがいい

独りで走るのがいいこんなのが街中にいていいのかwww

・・・よく言われるwww
Posted at 2015/06/15 06:23:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | どうしてカウンテスなのか | クルマ
2015年06月14日 イイね!

「楽園追放」

「楽園追放」ちょっと遠出した。
車の中で劇場アニメを見ることになった。
独りでwww
期待していなかったが、なかなか良かった。

ロボの戦闘シーンがあって
ちょうど峠道を運転中。
そのとき思ったコト。

セミオートマが市民権を得たがスティックシフト(MT)の方がやっぱりいい。
マシンを動かしている感じがする。
サイドミラーを見るとメカメカしいエアインテークが映る。
DVDのせいで車に載っている気がしない。
ごりごりシフトレバーを操作して
踏み込めば過給器がいい仕事をして
ロボのジェット噴射のように気持ちよく加速していく。
ドッカンターボも
MTも
ありえないボディも
リトラクタブルライトも・・・
速く走るためにはどれもマイナス要素だが、非常に楽しい。
Posted at 2015/06/14 03:29:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | どうしてカウンテスなのか | クルマ
2015年06月11日 イイね!

かうんたっくぬりえ

かうんたっくぬりえスーパーカーブームが懐かしい。

お絵かき定規なんて知らないだろうなぁ。
Posted at 2015/06/11 05:57:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | どうしてカウンテスなのか | クルマ
2015年06月08日 イイね!

やっぱりこの車は夜だね

やっぱりこの車は夜だね東京も梅雨入りしているのかなぁ

日中の仕事疲れを癒すために、独りで走ります。
Posted at 2015/06/08 07:17:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | どうしてカウンテスなのか | クルマ
2015年06月07日 イイね!

本家と分家とパチモン(強烈な休日チラ裏)

本家と分家とパチモン(強烈な休日チラ裏)ホルンという楽器を良く知るものなら誰でも解るアレキサンダーという「ブランド」。
これはそのメーカーの代名詞とも言える「103」というモデルの話である。

未だ未完成と言われるフレンチホルンはその複雑な構造のために演奏が難しい。
ナントカ成功を収めているクルスペタイプとクノッフ(ガイヤー)タイプが今や世界標準で各社その改良型を生産している。
アレキサンダー社の103はクルスペタイプの1つである。

1907年発表のモデルなのでかれこれ1世紀も前の作品である。
マウスパイプが短いので音程のコントロールが難しく、管が細かく曲がるので息が入りづらい。
秘伝の合金(主に管楽器は銅Cu と亜鉛Zn の合金である真鍮で出来ている)で素晴らしい音色が出せる。
ベルリンフィル交響楽団は全員このアレキサンダー社103を使用している。
非常に高価でホルン吹きのステイタスシンボルである。

スパイダーバルブ(アレキサンダー社特許)というビジュアル的に特徴のあるシステムを採用していてコンサートホールのどこからもアレキサンダー社103と解る。

楽器には本家以外に「分家」「復刻版」「コピーモデル」「パチモン」が存在する。
マイスター(親方)制度を背景に、成功したモデルは周囲の工房、次世代の工房に引き継がれていくものである。
作るのには熟練の職人が必要で、簡単にはマネすることが出来ない世界だった。そのため、特許や意匠権という概念は生まれなかったのかも知れない。
世界のモデルを席巻する両タイプも元々はクルスペ社やクノッフ社、ガイヤー社の1作品である。それを世界中が真似た/ぱくったのである。

画像の4つのフレンチホルンは以下のいずれかである。
① アレキサンダー社モデル「103」(本家)
② デュルク社モデル「D3」(分家)
③ ハンスホイヤー社モデル「K10」(コピーモデル)
④ ハマーズ社モデル「YTFH-603L」(パチモン)

ちなみにお値段は
① 144万円
② 154万円
③ 120万円
④  15万円

画像のどれが何番かだなんて解らない。
アレキサンダーのエンブレム付けたら①②④は吹いても何しても解らなくなるだろう。

アレキサンダーの103があまりにも有名で、他にもブージーアンドホークスやジェラルド・シュナイダー(マスターモデル)などメジャーメーカーがコピーモデルを出したが商業的に成功できなかった。アレキサンダー社というブランド力が他を排斥するのだ。

デュルク社はバボラークという世界最強の元ベルリンフィルソロ奏者がバックアップしているのと、もともとアレキサンダー社で103を作っていた職人が作っているため細々と売れている。もちろん楽器の個性は103とは異なる。
ハンスホイヤー社K10は103のドンズバコピーモデルではなくて発展させたもの。1年ほど前に発表されたが、やはり103の偽物扱いで苦しんでいる。
ハマーズ社のは中国製の103フルコピーである。100年の歴史の中で少しずつマイナーチェンジしている本家103なので、細部の違いがあっても見た目では103としか思えない。また、かつては分厚い工業用真鍮板を使って作られた見た目だけの楽器とは言えないホルンだった中国製も、馬鹿に出来ない立派な物が増えてきた。これは、たまたまかも知れないが良くできている。浜松のバルドン楽器(シエナウインドオーケストラ トロンボーン奏者 塚本修也氏のご実家)のオリジナルブランドで、おそらく中国のエミリー社KTHR-609(955USドル)がOEM供給をしているのでこれに自社ブランド名を入れて販売していたのではないだろうか。ハマーズは現存ブランドだが浜松という意味かどうかは不明である。

かつてカロッツェリアという工房でオーダーメイドの車生産が珍しくなかった時代に生まれたカウンタック。
ボディにはベルトーネという「他社」のエンブレムが付く。
最後のアニバをガンディーニは「これは私がデザインした物ではない」と受け取り拒否。
実はLP400~クワトロのボディ権利をランボルギーニはもう持っていないのではというハナシ。
アニバはすでに「分家」(クライスラー傘下)の作品といえるし、プローバ社やカウンテスモールディング社、シエナ社などの製品はコピーモデルなのだろう。
安いパチモンもその安さ故に存在価値は侮れないのである。

パチモン103が使える楽器になってきたせいで(輸入の際にちゃんと検品するシステムさえあれば吹奏楽部レベルで使えそう)、国内ではびこって本家103をおびやかす存在になりかねない。高価でブランド力にも価値があるために、本家及び本家購入者はこのパチモンの存在を歓迎しないに違いない。本家103のもつ個性と絶対的性能(音楽的表現力)は他社の追従を許す物ではないのにもかかわらずだ。

カローラ並の基本性能と価格(150万円)で、内外装そのままのトヨタ製カウンタックが発売されて街中で見かけるようになったら・・・・・
・・・・やっぱり嫌だなぁwww
Posted at 2015/06/07 07:25:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | どうしてカウンテスなのか | クルマ

プロフィール

黒カウンテスです。よろしくお願いします。珍しいアクティブベース仕様ハイラックスに乗っています。なかなかアクティブベースには出会えませんが、大好きです。新型のハイ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     1 2
345678 9
101112131415 16
171819202122 23
24252627282930
31      

リンク・クリップ

紅葉と1周年 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/12 20:43:18
昨日の月とSNS 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/12 19:44:04
赤ちゃんが乗っています 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/12 19:18:27

愛車一覧

トヨタ ハイラックススポーツピックアップ トヨタ ハイラックススポーツピックアップ
後期型のフェイスで前期型のビッグバンパー、そして、アクティブベース(クレーン付き)はこの ...
その他 その他 その他 その他
他にも2シーターの変わった車ばかり3台も持っています。滅多に乗らないのにもったいないと周 ...
スズキ SX4 スズキ SX4
人気があるのか無いのかわからないSX-4ですが、当時雪道に最強ということで購入しました。 ...
逆輸入その他 その他 逆輸入その他 その他
画像置き場です

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation