黒カウンテスのブログ一覧

地元のディーラーからランクル７０の試乗を勧められていたがタイミングがあわず、今日の仕事帰りにトライトンを見に行ってきた。
テレビＣＭから大きいイメージを持っていたが、実物にはそんな迫力は無く顔はおとなしい感じだったのが意外。
運転してみると普通のサイズ。２．４Ｌディーゼルターボは水の中を進むボートのようでトルクフルとはいえない。リヤデフロックやセンターデフロックや難しい電子デバイスがついているようだが試す術もなく、試乗している分には何の特徴も無い普通のディーゼル車という感じだった。悪くはないが特筆するべき個性もない。アイドリングストップするのには驚いたが時代だなあと思う。
隣に並べてみると、Ｗキャブにもかかわらず、エクストラキャブでバンパーガードがついているうちのハイラックスよりも全長が長い。
車体価格５４０万円のトライトンだが、今注文すると７月納車らしい。
土曜日と言うこともあって、見学者や試乗申し込みはひっきりなしだった。はたして現行ハイラックスのように街中にあふれる日は来るのだろうか。

知り合いがＦＤ（マツダRX-7　ＦＤ－３Ｓ）を買って遊んでいる。２５年ルールに関わって日本の趣味車は高騰が始まっているからＦＤも強気の値段だ！入手するなら早いほどよい。ロケバニ仕様のＦＤが本当に欲しい。どうしよう。
※２５年ルールというのは、アメリカ合衆国運輸省（NHTSA）が、初年度登録から25年以上経過したクルマであれば、右ハンドル車の走行を法律で禁止しているにもかかわらず、輸入することを認めるという特別ルールである。

ふと仕事の机の上にある植物を見て思った。
植物の名前は「セイロンベンケイソウ」、別名「子宝草」。
花が咲いて種子で子孫を残すれっきとした有性生殖生物である。
しかし、こいつは苦しくなると葉っぱの先から自分の分身をつくる不思議な無性生殖を行う。無性生殖だから遺伝子は１００パーセント同じで、全く同じ形質の個体が広まっていく。
古い車はもう増えることがない。故障したり事故したりどんどん減っていく。
うちで飼っている古い車たちもベンケイソウのように増えてくれればいいのにと思う。

結構渋滞していたので、この積載車の後ろで新型ハイラックスのおしりを３０分も見るはめになった。
ぼてっとしているけれど、ちゃんと床下のクリアランスはあるんだ！
暇だったので観察しまくり☆
いい色だなぁ（笑）
街角でもたまに走っているのを見かけるようになったが、週明けは南岸低気圧が来るの？

カウンタックの新型がランボルギーニ社から出たって簡単に買える値段にはならないだろうから出なくていい（笑）。
でも、このコンセプトはアウディコントロールの今のランボからはゼッタイに出ない。
ホイールベース2700mmの日産リーフを改造して６００万円で出そう！
この新型カウンタックはなんと密かに５人乗りなのだ（笑）。