黒カウンテスのブログ一覧

Ｃ３コルベットには謎の仕様がある。
首振りブレーキキャリパーもそうだが、このリトラクタブルライトがそれだ。
なぜ電動にしなかったのか不思議だが、なんとバキューム式である。古くなってエア漏れすると片方が頑張っても開かない。途中で力尽きる。ウインクしたみたいでそれはそれでかわいいのだが、地元の修理工場では手に負えない。専門店に持ち込むまでで、手動・・・つまり爪で引っかけて持ち上げることになる。
電動に変えるキットが出ないかな。

格好いいおもちゃのような車。
知名度はあまり高くないがムルシより良いかな。
存在感は大きい（カウンタックの影が薄い）。
フロントウインドウがでかい。
タイヤハウスにぐいと入る窓のデザインのおかげで車高の低さ感がハンパ無い。
ＳＶＲ仕様の巨大なリヤディフェーザーは迫力満点。
リトラクタブルライトで（中期型ＶＴ）パッシングライト（フォグランプのようなやつ）も小型なので「顔」がない（しかもミッドシップで前が短い）。
ツインエアインテークがレーシー（ＳＶ仕様）
ガルウイングドアの開閉操作に期待する人が多いが、異口同音に「意外とリヤハッチのようだ」と・・・（カウンタックのとはナゼか違う反応）。
室内が安っぽくて高価なスーパーカーとは思ってくれない（後期型は違うようだ）。
ＶＴなのでパワステ＆４ＷＤで「なんとなく」安心。
壊れると修理費がとんでもないので怖くていつもびくびくしている、のが周辺に伝わる。
今では想像できない、あのころのヨーロッパ車（ドイツ車除く）独特の質感がある（クライスラーなのに）。
派手なディアブロが増えてちょっと肩身が狭い（でも、ランボはディアブロ以降から派手さの象徴ですね）。
それこそ恐ろしい別世界の職業の人が乗っていると思われ悩める毎日をｇｅｔ。
ホテルのレセプションなど夜の正装の場でもカウンタックとは明らかに異なる好意的ではない扱い（丁寧ですが）。


前にも書いたが、こんなにかっこよくてまた乗りたい（今度はy99の３５THアニバＳＶがいいな。Affolterモデル）のにあまりにも一般人受けが悪いので全力で諦めた次第。




こんなんですけど乗りたいですか？(^o^)

朝、通勤時にすれ違う徒歩出勤の方々（たぶん電子工場にお勤めの東南アジア系来日組）に微笑みを持って見送られる。
ガテン系な方々には意外と興味を持たれないが、ハイラックスピックアップを仕事車に使っている人は興味津々な場合も多い。
農家の老夫婦に質問されることがたまにある（「便利そうだねぇ」「買いたいので教えて欲しい」）。
２人乗りだと思われる。
デフロックもＬＳＤも入れていないのに、去年の大雪でも全く楽勝！そのまま新雪山盛りにつっこめる。
働く車はやっぱり人気者。クレーンのアームを出していればちびっ子は興味津々。
普段はクレーンのアームには誰にも気づかれない。
荷台は１８０ｃｍの大人が寝ころべて誰にも気づかれず天文観察がデキル広さ。
バイクを載せるが、耐久性や滑り止めのアーマコート系ではなく、荷物を滑らせるベッドライナーにした。
オバフェンとかビッグバンパーとかなければ４ナンバー（実は１ナンバーは高速料金が１割も高い）。
タイヤが高そうに思われている（値段）。
荷台に乗りたがる人多し。
やっぱり荷台があるのは便利、しかし雨には弱い。載せっぱなしも防犯上厳しい。
見えるので載せている物に興味ある人は声をかけてくる（楽器とかバイクとかetc）
大抵の物はクレーンでつり上げて載せることが出来る。独りで積載できるのが良い。
今、流行っていない。


２０万キロに達しそうなので何か次の車をと思う日々だが(^_^;)、つきあいのあるトヨタディーラーの対応に最近違和感が出始めているので（気に入っていたんだけれどなぁ）、「ここで新車もないかぁ」というキモチになりつつある(>_<)。さあどうする～☆



こんなんですけど乗りたいですか？(^o^)

純正（スズキスポーツ）なんだけれど、異口同音に「ウイングがでかくて変」と言われる。
「えっ。３ナンバー？」って言われる。
ホイルベースのせいか、雪の高速では不安定さが同乗者にも伝わる。
「燃費悪いんじゃね？」と目の前の燃費計を見て言われる。
国産によくあるＧＴＲやランエボみたいな～凄い性能の車だと思われる。
もう古いのにそう感じさせない。

「マニュアルじゃないんだ」と言われる。
「ターボじゃないんだー」と言われる。

最近路上で見かけなくなってきた。
ロシアにでも旅立っていっているんだろうか。



こんなんですけど乗りたいですか？(^o^)

・女の子から絶不人気。
・ウエーバーのツインキャブの吸気音がホントに気持ちよくて、ミッドシップの魅力を感じた。
・アンサマフラー（4本だし）にしていたせいか、ケンタッキーの駐車場で通報されかけた。アクセラレーションが本当に気持ちいいんです。
・シュノーケルが普通の車にはない雰囲気を醸し出して満足できるが、友人からは「ちょんまげ」と呼ばれ女子からはダサイと言われる。
・アバルトの4スポークホイールやベルトーネ純正ホイールが気に入っていた。でも共感はなかなか得られない。
・ヒルクライムは一日中走っていられるくらい気持ちがいい。こんな楽しい自動車は未だまだであったことがない。しかし、助手席同乗者には嫌われる。
・フェラーリのエンブレムに交換して１５４ＧＴＳというバッジを付けていたことがある。イタリア製のスポーツカーなんだからイコールフェラーリな気分だった。
・クラッチが切れなくなってしまったとき、一人で車を押して飛び乗って押しがけしたことがある、坂でもない市街地で。車上級者に向けられる視線を勝手に感じていた（ちょっと厨二病）。
・どこかの洋画で見た、ドアを開けずに３０８ＧＴＳにまたぎ乗る俳優をまねて、タルガトップはあらかじめ外しておくことが多かった。そういう低さはない。
・純正のシフトノブは妙な形をしているが、手のひらにジャストフィットする。
・今より安かった。でも、今より男の子には人気があったと思う。
・こんなにかっこいいのに女子は貧乏くさくてゼッタイに乗らないと言う。小さいイタ車でおしゃれ・・・じゃないのか？
・夜は、バックミラーに映る後続車のヘッドライトがまぶしい。信号待ちでは車内がライトアップされてしまう。



こんなんですけど乗りたいですか？(^o^)