黒カウンテスのブログ一覧

こんなもんでしょ(>_<)

高速とかの合流で右後方の視界を確保するにはどうしたらよいのだろう。
もちろんカウンタックリバースのような乗り方をしないで・・・。

ディア風呂に乗っていたことがある。
中期型のパワステ油圧クラッチで4WDのＶＴだ。
お正月特価とかで激安だった。
イオタのツインエアインテークではなくて
ＳＶの中古を付けて、ついでにバンパーも外してＳＶディフェーザー仕様にした。
フロントはＳＥイオタのパチモンバンパーと後期型フェンダーとＺライト。
ホイールはＳＶの中古をはいて、純正のビッグウイングだった。
マフラーはどこのか不明だったが直管にしか見えない。
いかにもディア風呂という音だった。
モーテックで制御していたけれど、まるでキャブ車のようなエンジンだった。


とてもとても気に入っていた。
意外と壊れないし、アニバのように遠出が怖い（いつ止まるか）という不安はなかった。

しかし
一般人受けが非常に悪かった。
迫力ある爆音は一般人が想像していたレーシーな物ではなかったし
デザインは「悪そう」「怖い」という。
何よりも、「ボロい」という意見が大半だった。
内装はお粗末だし、期待のランボドアもハッチバック軽自動車と大して変わらないという。
アウディコントロールになった最新の６．０ディア風呂は違うのだろうが
たしかにそんな大金をはたいて手に入れるような出来ではなかった。

恐ろしく質感や機能の高まった
デザイン性にも優れる
最近の大量生産車に慣れてしまっている社会では
知名度もないディア風呂は
悲しいくらい評判が良くなかった。

だから手放したというわけではないが
バイクのような車だったので
たしかに気軽さは皆無だった。

今所有している車はどれも非常に気軽だ。歳をとったな、自分。

ハイラックスのナビはＤＶＤも再生可能だが、何故か走行中も停止しない。
純正ではない。
エクリプスのＡＶＮ５５７ＨＤというやつで地デジ（フルセグ）もついて
５万円そこそこで激安だったのは
地図が古かったせいだ。
道を知っている土地ではもどかしいナビだが
知らない土地でとにかく「連れてって」という時にはまだ活躍できる。
お気に入りは「ＭＵＴＥボタン」。
これがないナビは今後購入する気なし。

ところで・・・、
清水草一氏のカウンタックＤＶＤまだ１巻しか見ていない。
しかもその１巻を何度も見ている始末。

ランボドアって手で開けなくてもプシューって勝手にあがっていくのが魅力的。
社外品には、ドアロックではなくてドアオープンをリモコンでやるモデルがあって
ディアブロな知人が付けていた。
近づくとプシューって開いて未来的に感じた。
付けようかな(^_^;)

話は戻って、
保険は７ヶ月しか入っていないと言っている。
カウンタックを手放したのもちょうどその時期。
もしかして、はじめから期間限定の所有だったのかな？

ま、とにかくこのＤＶＤはおもしろい。

わたしのアニバってこんな音じゃなかったなぁ