黒カウンテスのブログ一覧

有名なウルフ２号機レプのカウンテス
こいつは見事シフトゲート化に成功している模様。
まだ実車は見ていないが、このブログを見ていたらオーナー様にはいろいろアドバイス欲しいところ。






これはプローバだが、
おなじアルピーヌミッション。
シフトパターンも同じだ。
本家と異なり、シフトリンケージが恐ろしいほど長いのでこんなに細いゲートを切ったら変速できないはずなんだが、ワイヤーリンケージにでもしているんだろうか。

先週の話だが木星が衝だった。
月もとんでもなく薄いしさっさと沈むので星座観察には最高。
地元の行政の依頼を受けてちびっ子たち相手に天文教室をした。

用意した正座早見盤は１００枚
２０Ａの発電機にプロジェクターにスクリーンにノートＰＣ。
野鳥観察用のズーム付きスポットスコープ６機
屈折式マイクロ望遠鏡３機
大型屈折式望遠鏡３機
大型反射式望遠鏡３機

ハイラックスにこれらを積載。
会場は郊外のグランド。
まだ明るい４時に会場入りすると早くも集まっていたちびっ子たちが目を輝かせて集まってきた。
荷台に満載の天体望遠鏡。
車に傷が付きそうで近寄って欲しくなかったが、ワクワクドキドキな彼らの表情を見ているとそれはあきらめるしかなかった。
沈む直前の月を見て木星の縞見てガリレオ衛星見て夏の第三角見てペガスス座四角形見て・・・
まあ、初級の定番メニューだったがちびっ子たちの好奇心は凄まじく個々対応で疲労困憊の２時間だった。

帰りバイパスを使う。
コンビニにも寄る。
天体望遠鏡で満載のハイラックスの注目度は凄かった。
信号待ちで横に並ぶファミリーカーの中から親子の視線が熱かった。
バックミラーに映る表情は笑顔ばかりに見えた。
駐車場で写真を撮られることはなかったが、人が遠巻きに集まってきていた。
熱心に質問してくる人もいた。

ハイラックスと望遠鏡は直接関係のないことなのだが、
この日はまるで科学研究所か天文台の公用車のような扱いだった。
車に対する注目度も高かった日だった。
もう売っていません。