黒カウンテスのブログ一覧

ディア風呂。
車高はこっちの方が低い。
しかし
最低地上高は圧倒的にあちらの方が低い。
さらに
このフェンダー周囲のデザインのおかげで
視覚的なワイド＆ローは抜群である。

ガルウイングでなければ出れないな。

ランボドアに改造した車でも無理だろう。
人間も上から出られるこの車は偉大だ。

画像はポンティアックフィエロにミラージュ製ボディキットをインストールしたもの。
アメリカ人好みに誇張されたフェンダーやサイドスカートは好みが別れるところである。
これはケーニッヒモデルのコピーである。



一方
動画はシエナ製のケーニッヒレプである。
ミラージュ系（プローバやカウンテスを含む）とは異なる難易度の高いキットカーである。
そのシエナボディは日本ではお目にかかることはない。
これはさらにレアなケーニッヒ仕様というわけである。
もちろんフレームから作られているが、シエナ製はカーボンモノコック仕様もあり、本家の見た目コピーはもちろんのこと、車としての性能は本家を軽く凌駕している物が多い。
ケーニッヒＬＯＯＫも見事にコピーしている。
ドイツで見つけたシエナを並行輸入しようと頑張ったことがあったが、あともう少しが意外に手強い。
このシエナもミッションはアルピーヌルノー製のようだ。
注目するべきは
シフトゲート化に成功していることだ。
今の私の黒いやつはシフトフィーリングが良いのでゲート化は正直悩めるところ。
でも、他にいじるところがないので妄想中である。

これは本家ケーニッヒ。
お家芸のツインターボで武装。

こうやってレヴェントンと渡り合える性能を持つらしい。
まあ、レヴェントンも後発のムルシＳＶやアヴェンタには後塵を拝すことになるのだろうが。
知名度があり派手なケーニッヒ仕様のレプにはそれぞれ存在理由やバックグランドがあるわけである。