黒カウンテスのブログ一覧

８時から受け付け開始。
関係者車両は数台中に入っているけれど、受付開始時間にこれだけ。
デロリアン３台とカウンタック３台

先週の実験でこのキット（後期ニューハイ用プロジェクタヘッドライトキット）の回路は右Ｈ４カプラーを通電して成立することがわかった。
現在「Ｌ→Ｈ」ダイオードを選択しているが、この状態ではマイナスコントロールであるために「ハイビームインジケータ（室内青）」が点灯しないという問題が発生している。
これは右Ｈ４カプラーをフリーにしても変わらないので何も付けていない。

この状態で、ダイオードを取り除くと、なぜか正常に切り替わる上にうっすらとではあるが「ハイビームインジケータ」も点灯するのでこれでイイかとも思ったが、せっかくの「ネタ」なので似た理由で同じ現象が生じるＨＩＤのケーススタディを参考にすることにした。

早速画像の部品をアマゾンで通販した。
「ゴールドリーフ製　ハイビームインジケータ不点灯防止アダプター　Ｈ４ハイロー切替用」
￥１，２００

遊んでいる右Ｈ４カプラーに指すだけ！！
※ランクル８０には使えない。

さて説明書を読むと・・・・
「年式の古い車種で、メーター内のランプが電球の場合は正常に動作しなかったり、うっすらと点灯することがあります。これは本製品がＬＥＤの電球を想定した抵抗値の設計になっているためで、製品の不具合ではありません。」

・・・ぽちる前にわかるようにしておいて欲しかった(T_T)。

スズキのディーラーでＷＲウイングを塗ってもらった。
１万７千円。
高い？安い？

最初、「改造車はうちでは見ることができなくなる」と全面否定された。
どうして？スズキスポーツ製じゃん。

外部突起規制というのができて、適用猶予期間にあるが平成２９年３月31日までに「ＷＲウイング」は外さないといけない、というのである。
参照「スズキスポーツテクニカルインフォメーション（新外装基準（外部突起規制)への対応について）」角がとんがっていると人と接触した時危ないというわけ。
どこもかしこも丸いＷＲウイングのどこがとんがっているのか？
なんと「取り付けステー」(^O^)
Ｒ０．５mm未満でこれがアウト！！
薄い鉄板のステーだから当然か。ちょっと取り付け方も特殊だし。

というわけで公道不可のリヤスポイラーをつけたらうちでは今後お付き合いしませんとなる。
しかし、この法案、平成２０年４月登録のうちのＳＸ４には適用されない。
このことを理解していただくのに１週間ほどかかった。

次期ＳＸ４があんな調子だと買い替えはシャア専用オーリスになってしまうよ。
トヨタ　モデリスタ　ＭＳ－１８６Ｈ－ＣＡ

頑張ってスズキさん！

タイではこの顔の方が一般的らしい。
近所の工場で働いているタイ人な方々が喜んでくださった。
向こうでは超高級車で超人気車らしい✩