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黒カウンテスのブログ一覧

2015年11月14日 イイね!

ピニンファリーナの身売り

ピニンファリーナの身売りカウンタックはガンディーニです。

エンジン屋はランボルギーニ、
ボディ屋はベルトーネ、
フレーム屋はマルケージ、
ホイール屋はカンパニョーロ、
タイヤ屋はピレリ、
が「設計」ではなくて「製作」といった分業の時代でした。
ボディの権利だけプローバが引き継いだという都市伝説は本当かも知れないのです。

デザインは芸術系で車のそれも工業系の自動車メーカーとは分離されていたのが、美しいだけの車はいらないということでカロッツェリアは滅びました。
それでもピニンファリーナが身売りする時代になるとは想像できませんでした。

カウンタック・プロトティーポにはリトラクタブルライトもNACAサイドインテークも飛び出たラジエターエアインテークもありません。ドアノブも面イチでペリスコープデザインもそのままリヤゲートにつながります。机上の線画がそのままデザインありきで登場しています。
こんな低い位置のヘッドライトは役に立たないのでリトラクタブルライトが付き、開閉に時間がかかるのでパッシングライトがフォグライトのように付きました。流れるような流線型は空気を全く取り込まないのでドアにNACAダクトが付きラジエターも上に飛び出ました。しかたなく。

スーパーカー世代な私にとってカウンタックにはどのギミックも絶対に必要です。
この素のプロトティーポでは人気が出たかどうか。
でも、こんなむちゃぶりが通る時代は残して欲しかった。

せっかくEVの時代になり形に制約が無くなってきたというのに。
Posted at 2015/11/14 23:53:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2015年11月14日 イイね!

夢のカウンタック

夢のカウンタック
you・me(ゆ・め)
と無理矢理あてる

それらはいずれも
所有格ではなく
動詞の目的語である


あなたや
わたしが
その対象であって欲しい
Posted at 2015/11/14 17:09:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2015年11月10日 イイね!

今日どれだけのカウンタックが自走したのだろう

今日どれだけのカウンタックが自走したのだろうわたしは非戦闘民である(^_^;)
競合とか誰かの自我に巻き込まれたくない。
仕事内容もニッチ産業のようなアクセスを好む。
本人の知らないところで動いて本人が幸せになるのを見るのも大好きだ。

車でも何でも共通している。
誰も見向きもされない放置されている才能、本人さえも気がついていない才能を放っておけない。
「才能」は「可能性」や「魅力」に置き換えることができる。

だから、誰からも見放されたNEC版MS-DOSなPC-9801DAなんかの基盤を弄ってMIDI経由のシーケンスなんかをやってみる。ボカロも棲み着いたキューベース全開のDTMを操っているのに、今更20Mヘルツ386CPUのシリアル制御でどんな曲を書くんだと思われるだろうが、これが小さい箱の演劇用BGMなんかではいい味を出してくれる。それに自由度が少ない分素人さんには導入しやすい面もある。
ひとやま千円の古いパソコンでもその可能性と引き出す術を知っていれば25年たった今でも「それ欲しい」と言わせる能力を引き出すことができる。

カウンタックの最終バージョンであるアニバーサリーの最終デリバリーは、このDA発売の年かそのあたりだったはずである。

今のセミオートマ&アウディコントロールの製品と違い、30年も前のスーパーカーはお粗末で扱いに困る。だれでも簡単にという代物ではなかった。走らせれば軽のターボカーに置いてかれる始末。そうやって輝きを失ったかのように見捨てられた「嫌われ者」を私は放っておけない。まして、V6Tエンジンを心臓に持ち正規のブランド力を持たないキットカーなんかは特にそうだ。

人が気がつけない魅力を、それが発揮できるステージに乗せてあげる。
そんな面倒なことをしなくても、すでに魅力を発揮している者を使うだけでいいじゃないか。
それもいいだろう。
しかし、「私は」発揮できていない魅力を放っておけない。

・・・疲れる生き方だ。



PS
別に古いものばかりじゃないよ。
今流行のドローンもマルチコプターと呼ばれていた頃からGPSで自律航行させたりカメラ乗せて俯瞰撮影させていました。当時はクレーンを使っての撮影が主流でした。
Posted at 2015/11/10 20:50:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | どうしてカウンテスなのか | クルマ
2015年11月03日 イイね!

TEINのアクティブサス

TEINのアクティブサスEDFCシリーズ対応させるためにS.L.C.(サイド・レイアウト・クリック)を装備。伸/縮別16段。
単筒式(複筒式にすればもっと安くなる)、コンフォート・スポーツモデル、フロント8.0kg、リヤ14.0kg
カウンテス用特注品。製作開始から約2ヶ月~3ヶ月。オーバーホール&仕様変更可能。
¥307,000

オプション
 エンドアイをピロにすると、9,000円×4本
 3Way減衰力調整システム。つまり高速縮側32段、低速縮側16段、伸側16段の減衰力調整を追加すると40,000円×4本(^_^;)

やっぱり、「室内から減衰力調整が可能な電動減衰力コントローラ EDFCシリーズ」を買わないとおもしろくない。
一番高性能な4輪独立制御の「EDFC ACTIVE PRO」だな。
通常16段調整式が、32段および64段モードを選択することで、よりシビアな調整が可能となり、特に自動調整モードにおいてその威力を発揮。
車速・加速G・旋回Gを感知してリアルタイムに自動調節。左旋回中フロントR12L16リヤR14L18と言ったように瞬時に調節。
もちろん自動モード以外に手動モードも。
中心ユニット52,000円
モーターキット15,500円
GPSキット6,000円
ワイヤレス接続なので導入も簡単(^^)/

40万円でおつりが来る計算になるね☆
でも、今のショックとショップが気に入っているので現状維持(爆)
 
Posted at 2015/11/03 19:24:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2015年11月03日 イイね!

競合すると思われた車

競合すると思われた車ロータス・エキシージSである。

アルファードやハリアーに積んでいるトヨタV6エンジンをスーパーチャージャーで加給し350馬力をたたき出す。3500ccエンジンなのでリッター100馬力の超高出力エンジンである。これをたった1180kgのボディに載せている。ホイルベースは2370mmと、エリーゼより70mm延長されているが、カウンタックのそれは2500mmである。よく似た単筒式ビルシュタイン製ダンパーでダブルウイッシュボーンサスを支え、タイヤサイズは(前)205/45ZR17/(後)265/35ZR18とどことなく似ている気がする。ちょっと柔らかめのバネレートとプリロードを気にしなければこいつのショック(ダンパー)は流用できそうな気がする。もちろんミッドシップ2シーターなこいつは車両本体価格:9,720,000円[消費税込]なのである。

エアコン付き☆

しかし競合することはない。
Posted at 2015/11/03 18:28:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | どうしてカウンテスなのか | クルマ

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黒カウンテスです。よろしくお願いします。珍しいアクティブベース仕様ハイラックスに乗っています。なかなかアクティブベースには出会えませんが、大好きです。新型のハイ...
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