黒カウンテスのブログ一覧

リンクの初期型ＥＣＵなのでこのコマンダーで制御。
燃費は悪くなるが初期ピックアップを良くしたいのでアイドリング回転数を少し上げたい。
「まるで甲状腺異常バセドーだねぇ」と言われた（笑）

年末大掃除もほとんど進んでいないのにこれからおそらく徹夜でお仕事。がんばろう☆

逃げ恥を一気見している。
がっきーも歳を取るんだなぁ。
笑顔は健在。ドラマは最高。きゅんきゅんしながらみんなが盛り上がっていたのがよくわかる。

ずっと忙しくて余裕がなかった。車に対して興味が無くなっているが、興味が薄れたのは何も車だけではなくて、こういう巷でブームになっているドラマも見ることがなかった。
逃げ恥１０話でがっきー演じる森山みくり、高級レストランで服装を気にしているが、全く私には解らない。たしかにハイラックスで行ったときとカウンタックで行ったときで対応や席が違うことはある。ハートレイトポラールをしたままの時と機械仕掛けミニッツリピーター腕時計をしていったときの対応は確かに違う気がする。でも、好成績を収めたレースの後の打ち上げでスポーツウオッチを付けたままの時も、心地よいコンサートを成功させた後のレセプション会場に花束とチェロを積んだままハイラックスで横付けしたときも、それらも含めて場の雰囲気を壊すようなアイテムにはなっていなかった。要は、どんな文化を身に纏うかだろう。
私も今日はフィレ肉だったぞ。

乗らないのだから当たり前だが、ほこりまみれだ。クロはほこりが目立つ目立つ。パールホワイトに塗り替えようか。エンジンに火は入る。相変わらずこの車は非常に乗りやすい。見た目は同じだが本家をよく知っている人なら驚愕の乗りやすさを感じるだろう。あらゆる操作系がとても軽い。ドアの開け閉めまで軽い。カウンタックリバースも軽い（笑）。クラッチもアクセルも軽い。ギアも軽い。ブレーキタッチも軽い。ついでに同じはずだが室内は広く感じる。
乗らないとそのうちだめになるなぁ。しかたがない。明日はヴィーナスポートにでも出かけるとするか。

低くてＮＡＣＡダクトで閉めるのはめんどいんだよね～（笑）

さて、知らない人からメッセが来てこの動画を勧めてくるんです、が、おそるおそる見に行くと再生回数１１３回って何だろう（笑）。

カウンタックについて１時間語っているラジオ番組らしいけれど、つっこみどころあるのでよいしょっと。

ＢＧＭ大きくないですか～（笑）



「５００ｍ走ると壊れる伝説」・・・少し解るなぁ。普段乗っていなくて、昔の整備技術で、走り出してしばらくしたら動かなくなったとかワイパーが止まったとか。あるでしょう（笑）。でも５００ｍ毎に壊れるわけではありませーん。部品が１個ずつ壊れたらえらいこっちゃです。あくまで５００ｍ走ったら壊れた、でしょう。毎日乗っていれば、意外と壊れないんだけれどね。毎日は絶対乗りません。

「ツーリングに出かけると帰って来れない」・・・たしかにそういう恐怖と覚悟はありますね。でも、ロードサービスがあるので安心です。走っている最中に、は滅多にないけれど、飯食いに店に入って戻ってきたら動かないとかはざらにある。ちなみに、壊れることもあるけれど不機嫌になっただけのことの方が多い。

「買って整備はどうするんだ」・・・リスクを避けるから断られるし、それを知っているからふっかけるし、この車専用のノウハウが必要なので、田舎の腕自慢工場では手に負えない。部品も凄く高い。でも、整備も含めて趣味車はだから楽しいのです。

「クラッチ一発１５０万。リヤエンジンおろすんでしょ」・・・だいたい当たってますね（笑）。２階建てエンジンですし構造上エンジンおろすしかないので１００万円前後はしかたがありません。ＯＳ技研のクラッチで町工場でやってもらえば半額くらいには抑えられるかもしれません。ちなみにカウンテスはおろしません。

「重機を運転しているかのよう」・・・たしかに。

「クラッチが異様に重い」・・・たしかに。

「エアコンが効くよ」・・・窓が開かないし、斜め窓なので日光が入ってきて、エアコン無しではありえない車です。よく、スポーツカーはエアコンレスですが、この車は無理です。

「窓ガラスあついよー」・・・たしかに。

「ちょっと止まったら部品がないぞ」・・・時代的に他の車からの流用品なのですが、これが無いんですよねー。ホイールもない。ワイパーもない。テールレンズはあるね。フロントガラスもあるね。サイドミラー（電動）はないか。

「ひっくり返ったらガラス蹴れ」・・・まあ、ひっくり返ったらガラス外れているでしょうね、すでに。それに、助手席側からなら蹴り破れそうです。ドアもチープなので、内側からなら蹴り壊せそうですよ。

「カウンタックのタイヤが売っていない」・・・売っていますよ。ピレリは４年に一度ラインを動かします。「お金を出し合って作ってもらう」なんてことはしません（笑）。「嘆願」もしませーん(^_^;)

「（アクセルを）ふんでもエンジンがぽーんといって（２７０ｋｍ／ｈもでない）」・・・というより、このボディは翼断面なので８０ｋｍ／ｈを超したあたりから浮力の発生を感じます。１５０ｋｍ／ｈを過ぎたときにハンドルが軽くなるので、たぶんフロントがリフトし始めています。２００ｋｍ／ｈ以上出したらめくれそうです（爆）。フロントウイングが必要な車です。

「曲がらない止まらない」・・・意外とワインディングは得意です。でも、１５インチホイールの中身ですからブレーキの性能がいいわけありません。

「カウンタックにみんな目がいく」・・・そんな事はありません。最近のランボはデカイし派手なので絶対そっちに視線が行きます。こちらはクラシックカーです。ディアブロでもムルシでも圧倒的です。みんなそっち見ています。

「２５年前に最安値７５０万円」・・・え～。１９９０年代後半なんてスポーツカー氷河期でしたから、工業製品としての性能もぼちぼちなカウンタックなんて安くて当たり前でしたよ。実動でも５００万円はありましたよ。クワトロに人気が出てＬＰ４００が高騰、最後に値上がりした不人気アニバは、リーマンショックあたりまで１０００万円ぽっきりは普通だったと思います。

「キャノンボール１はフロントウイングがついている。すげー長いアンテナがついている。３のレプリカはださすぎてでぶっちょでフィエロかな。ジャッキーの黄色のカウンタック・・・・・」
フィエロカウンタックのことは知っている方のようです。肯定派ではなさそうです（笑）。
でも、キャノンボール３のオープニングに出てくる最初のでぶっちょは本物ですよ（笑）。アメリカ保安基準仕様でかっこわるいですが。検問のスピンターンあたりからレプと本物が入れ替わり交代ででてきます。スピードラインのホイールや短いワイパーで識別できますが、レプというか劇中車はこの短いオープニングに４種類も登場します。最後はフィエロカウンタックで締めです（笑）

「光岡さんに出して欲しかったカウンタック」・・・ずばり８００万って、やけにリアルな数字だなぁ（笑）。でも中古で３００万円というのは、この市場を理解していないなぁ(^_^;)

映画からレプリカまで、スーパーカーブームから消しゴムまで、創業者の話題から歴代ランボのもでるまで。まんべんなくカウンタックの話題を展開しています。行き当たりばったりではないですね（笑）。超マニアックではなくてむしろ初心者向けですね。

この番組に登場した白いアニバ。
乾いた良い音をしていた。
ａｎｉｊａと書いてあったからＡチームなんだろうな。

この番組はおもしろかった。しかし、これは少し演出しすぎだろう。これではまるでカウンタックがホンダFITより小さいみたいだ。フィットは全長４ｍでアニバは全長４．２ｍ。幅は、フィットが１．７ｍでアニバが２ｍ。まあ、プリウスの全長は４．５ｍで幅は１．８ｍだからプリウスより短いのは意外だろう。

ぶつけたら大変なアルミボディ。しかも人のくるまであんなに寄せられるのってやっぱりＦ１レーサーは運転が上手いのかな。私はあんなに寄せられない、自分のくるまでも（笑）。ディーノの寄せ方なんて信じられない。絶対しない。

でも、カウンタックなら私は一発でクリアできる自信があるな。しかも制限時間の半分で十分。パワステをつけた自分の車ならさらに楽勝。普通に乗れば後方視界絶望的なカウンタックだけれども、カウンタックリバースはむしろ非常に見通しがよい。アラウンドビューモニターのような俯瞰視野をもっている。

カウンタックの駐車で一番難しいのは「まっすぐ駐車」。
フロントとリヤでは幅が違うのだから、運転席から前後のタイヤを見てバックしたのではまっすぐにはならない。

新型ＮＳＸの登場はかっこよかった。意外によい。少しオロチぽかったが（笑）。



★つっこみネタ★
＜そのいち＞
アニバ登場のシーンで、いきなりサンドイッチマン伊達みきおがアニバのフロントボンネットを「こんこん」と左手でたたいている。ガルウイングが開くシーンなので目立たないが、これは本物か確かめたのだろう。アニバはフィエロレプでも外観はほとんど同じなのでアルミボディなのか気になったに違いない。ぶつけるかもしれないこの企画で本物をもってくるかは普通に怪しい。しかしもちろん本物である。さすが仙台伊達家だ。

＜そのに＞
アニジャのアニバ。

＜そのさん＞
アニバはアニバであってカウンタックではなかったはず？ランボルギーニアニバーサリーでは？わたしもかつて持っていた並行輸入物はそうだった。Ｍ１事件の後、倒産してボディデザインの権利はすでに失っていた（分業の時代だったのでガンディーニが権利を持ったままだったのかな）ので、クライスラー時代であるアニバにはカウンタックのバッチはついていないと聞いていた。