黒カウンテスのブログ一覧

４ＷＤのカウンタックがあれば冬も乗れるのに。
そういうキモチがキットカーのジャンルを生み出す。
馬力も５００馬力以上あって、それを使い切るセミオートマが良い。
Ｖ１０のガヤルドをベースに今時なカウンタックを作ればいい。

しかし実は、雪が降ってもこいつは気軽に走れる強者だ。
そもそも今日は良い天気で雪の心配も全くないが。

というと充実した週末を過ごしたように聞こえるが、１月１日から１月１５日の今日まで非常に過酷なスケジュールでやりくりしていて（年末も１２月３１日まで大掃除jも中途半端なまま仕事していたが）、新年会もちょっと顔だけ出して席を立つつもりだったのに、ついアルコールを１杯飲んでしまって車で帰れなくなっただけである。新年会自体には１５分も参加しなかったし、酔ってもいなかったよ（笑）。今もまだ仕事中である（１０分休憩～☆）。

ヴェゼルは中身はフィットのなんちゃってシティＳＵＶと言われますが、白いやつはなんだかスターウオーズっぽくて嫌いじゃないんです（笑）。しかもハイブリットで四駆があるし（四駆なら良いというわけではないけれど）、新車でもなしなしなら２００万円以下だというんです。ならいいなぁというわけです（笑）。ＣＲ－Ｚあたりから始まったホンダのサイバーチックな内外装が、ぼちぼち目新しくなくなってきておもちゃのように見えてしまいますが（笑）、ひとまずフィアット５００Ｘの源流なのかな、を確認しました。さあどうしようかな。チンクアバルトコンペッツォーネセミオートマが気になって仕方がない（笑）。これに賢い四駆があればＳＸ－４の次の車になり得るんですけれど（爆）。
そう！現行ＳＸ－４も含めてみんな大きすぎるんですよ！！

今、巷ではこういうコンパクトカーをそのままＳＵＶに仕上げた車が流行っているらしい。
トヨタで、Ｃ－ＨＲを勧められた。「５００Ｘより良いよ」

・ハイブリットには四駆無し。
・ＬＥＤヘッドライト仕様が今風。
・レクサスのＳＵＶ的というかどこかアベンタドール的かもなぁ。
・意外と大きい。
・リヤドアノブは格好良いデザインだけれど、面倒かも。
・納車はガソリン車なら意外と早い。

４ＷＤモデルの試乗車があるとの情報を得て遠路はるばるやってきた。
仕事の後なのでたどり着けるか微妙だった。したがって、予約はせず通りすがりを装うことにした。

ＦＩＡＴ　５００Ｘ　４ＷＤ
新生チンクチェントの顔をもったジープ「レネゲード」である。

鈴木さんのＳＸ４の代わりになる車を物色しているが、新型ＳＸ４はでかい。最近出たトヨタのC-HRも見に行ったが、これまた意外にでかい。というわけで、目立たないが小振りな５００Ｘにたどり着いた。
・ターボ化されているが小排気量で、普段はプロペラシャフトも切り離されているただのＦＦなので燃費が期待できる（四駆にしては）。
・シートにビスケットタンレザーが選択できればヨカッタ。
・５９５アバルト（タダのチンク）があったが、こいつのセミオートマ（つまりトルコンオートマに飾りのようなバドルシフトが付いた物とは物が違う！本物セミオートマはＦＩＡＴ傘下のフェラーリ様の専売特許だった）が採用されていればかなり面白かったのに。
・外装メッキパーツがサテンシルバーで質感が良かった。
・１８インチタイヤは維持費が気になるところだが、見た目は格好良い。
・顔だけチンクってどうなのかなと思ったが、意外とイケル。
・対応してくださった方は、若くなかったが大変情熱的な人だった。

楽しかった。