黒カウンテスのブログ一覧

超時空要塞マクロスという古いアニメがある。
歌が世界を救うみたいなテーマのロボットアニメだが、このロボットがいわゆる変形ロボットで戦闘機がロボットに変形して戦うみたいな（笑）。
お気に入りのグラマン製Ｆ－１４トムキャット戦闘機（実在する飛行機）に似た感じのバルキリーとかいう戦闘機がロボットになったりする。足だけ生えた半戦闘機状態が特に好きだ（笑）。
このアニメでこの戦闘機は現実離れした動きをする。戦闘シーンに音楽が乗っかって実に爽快に空を飛ぶ。実際にこんな動きをしたら失神もののＧだと思うが(^_^;)、純粋にいいなと思う。
そんなすさまじい運動性能はないが、このＮＺ製のこの車に乗っているとそんな気持ちになれる。
特にこのアニメの挿入歌である「ライオン」という曲を流しながら夜な夜な高速を流すと、無駄なシフトチェンジを伴いながら（笑）、バルキリーに乗っているかのような高揚感に包まれる。
本家も含めかなり多種多様なスポーツカーを乗ってきたが、この車でしか味わえない感覚だ。
ミドシップで後ろがでかいこのボディやフレームにカウルを載せただけの軽量車体、そしてターボ。
この古い過給器システムは、本気でサーキットのタイムをたたき出すには役不足だが、運転中の高揚感を導き出すには実に演出が効いている☆
この車を欲しがる人は後を絶たないが(^_^;)、こんな価値観で乗っているとは誰も思うまい（笑）。
お金があることをアピールしたいわけはない。
女の子を口説く道具にしたいわけではない。
マニアックなエンスーを気取りたいわけじゃない。
スーパーカーブーム時の思いを成就させたいわけじゃない。
いろんな使い道はあるだろうが、まさかこの車で「マクロスごっこ」ができるなんて知らないだろう（爆）。
この車の非日常感はこんなところにも潜んでいる。どうだい？一台？（笑）

判っていましたが、日曜日の夜、結構星がきれいだったので油断しました（笑）。
地球温暖化のためにまだまだ寒い冬にもかかわらず低気圧が暖気を吸い込み前線を伴った温帯低気圧になったというわけでしょう。
南岸低気圧とかいつから呼ばれるのか知りませんが、東海をかすめるこいつは常に太平洋から水分を補給しながら移動するので大量の雪を降らすというわけです。さらに、北側に少し遅れて別の低気圧がやってきたので、寒冷前線の積乱雲を引き寄せて広範囲に雪を降らす惨事になるしくみ（笑）。
すぐに、西高東低の冬型に戻るから、東京は乾燥したいつもの晴天になっちゃって、この大量の雪が昇天（蒸発）するついでに気化熱で奪われて気温は下がりまくり。
あー、カウンタック様は氷漬け。

以上、妙な理屈～m(_ _)m
こんな雪でも走るよ（笑）

私は、無性に大学の学食にある激安ラーメンが食べたくなった。
黄金の一斗缶ラーメンスープに私は日本人お高い技術を感じている。
手間暇かけたラーメンスープを否定することはない。
ただ、今日はこっちの気分なのだ。
学食は閉まっていたので、カウンタックに乗って幸楽苑に行った。
画像のように愛車を眺めながらラーメンをすすれる絶妙な席に案内された。
話し相手は連れてこなかったので、自然と駐車場に視線が行く。
ここでもこの車は大人気だ。
どれ、こんな車でどいつがラーメンすすっているんだ？という視線を浴びる。
どれ、どんな美女を連れて二次会やっているんだ？という表情がうかがえる。
こんな寒空に順番待ちのように、いりかわりたちかわり人が見にやってくる。
観光地でもないのに、どうしてかスマホで記念撮影していくみなさん。
色あせることのない不思議なクルマ。

そして
こいつは
お金がない人でも飼えるクルマ。
あー便利(^^)/

空気圧が妙に減っていて驚いた。
最近ニュースでよく見かけるタイヤのいたずらかと心配したが普通に空気が入って良かった。
でも、新しいタイヤ買いたくなった（笑）

ギアボックスは、上軸、一次軸、下二次軸を経由して前進端に一体の最終駆動スパイラルベベルピニオンが形成された2軸の全間接5速マニュアルミッションです。シンクロメッシュは、第1 /第2シンクロナイザがセカンダリシャフトに、第3 /第4シンクロナイザがプライマリシャフトに、第5シンクロナイザがプライマリシャフトの「オーバーハング」後端に取り付けられています。

後進ギヤは、アイドラ平歯車をスライドさせて、プライマリシャフトと一体のドライブギヤと、1st / 2ndシンクロナイザアセンブリの外側で機械加工した平歯車歯との両方に係合することによって達成されます。第3、第4、第5速のシンクロメッシュは従来のBorg-Warnerタイプで、第1 /第2速のシンクロメッシュは最大コーン表面積の逆コーンタイプです。

21本のスプラインにフリクションプレートを支持するクラッチ軸は、その前端部がクランク軸にボール型のスピゴット軸受で支持され、その後端部には前側のローラベアリングが接続され、後部には2つのテーパローラがあり、セカンダリシャフトは前面にローラーベアリングを、背面に2つのテーパーローラーベアリングを使用しています。ニードルローラーベアリングは、それぞれの「フリー」ピニオンに使用されています。

最終駆動アセンブリは、クラッチハウジングとギヤボックスとの間の変速機ケーシングのフロントエンドに組み込まれ、共通のオイル供給源を共有します。4つのピニオンベベルギアを備えたスパイラルベベルギヤクラウンホイールとピニオンが使用されています。