黒カウンテスのブログ一覧

解る人に一発でわかるＣ２ＬＯＯＫなロードスター！
先にジャガーＴｙｐｅⅡを模したビュート（中身は日産マーチ）を発売しているＢＵＢＵ光岡がマツダロードスターでコルベットスティングレーを発表した。
ビュートと同じように、レプリカを目指すのではなく、エッセンスを取り入れて新しい車としてうまくまとめ上げている。



ロックスターというネーミングセンスは置いておいて、468万8200円という価格設定と固定式ヘッドライト以外かなり気になる存在だ。

内装を張り替えるためにドア内張を引っぺがしたら、無垢な純正スピーカが現れた。と同時に知人が新品の１６ｃｍスピーカーを差し入れてくれた。純正スピーカーは段ボールのような味気ない見た目。一方、もらったスピーカーは青く反射するピカピカしたやんちゃな仕様。ドア内装がない時点でこのスピーカーの交換など造作（ぞうさ）もない。固定している４つのネジをとって２本のセンをつけ直すだけだ。
ところがこの純正スピーカー、しっかりと液体パッキンでシールドされていてネジを取っただけでは外れなかった。スピーカーの一周かなり気合いを入れてこの接着剤を取る羽目になった。構造的にバックエンクロイジャーホーンのスピーカーシステムだったようだ。新しく入れた派手なスピーカーは、音量でＬＥＤが青く光るし、ツイーターホーンが真ん中に追加された「同軸スピーカー」だったりするが、純正スピーカーの方があきらかに音が良かった。たぶん周波数特性は純正の方が全音域でフラットだったと思う。エージングしてからじゃないと比べられないが、詳しくない人でも誰でも解る音質の変化だった。

スズキから新型軽トラック「スーパーキャリイ」が発売された。
ユーザーの高齢化に対応したのか前後の誤発進抑制機能が注目される。
ダイハツからも新型軽トラック「ハイゼットジャンボ」が発売された。
これまた「衝突回避支援ブレーキ機能スマートアシストⅢ t 」が装備され注目されている。
しかし、この２車種に共通する「もうひとつ」がある。
シートをリクライニングできるように室内（キャブ）を後方に拡張（エクストラ）している。

ピックアップ車のエクストラキャブも同じ構想から生まれたモデルである。
ただ、「ついでに」人も２人乗れるようにしたエクストラキャブに対して、この新型軽トラは荷物置き程度である。ハイゼットにはＷキャブのような「デッキバン」もあったな。

うちのカーナビは古いハードディスクナビ。
ミュートボタンがあるので重宝している（一発消音）。
ＣＤを挿入すると（ＣＤを聴くと）問答無用で録音が始まる。
なので貴重な音源、思い出の音源がある。
このハードディスクをバックアップしようと思う。
パソコン用の、内蔵ＩＤＥ接続やＳＡＴＡ接続のハードディスクを無理矢理ＵＳＢ外部ドライブにしてしまうｉｎａｔｅｃｋの「ＵＳＢ３，０ to IDE + SATA Converter」でさっくり抽出。

みんカラ（みん友さん）からアドバイスいただいて、前後シートはシートカバーで補修。ドア内張は自作。フロアマットは汎用品にＴＲＤプレートをインストール。ドア内張以外はあっという間に完成。ドア内張は王道３Ｍの９９スプレー糊でやっつけましたが、この部分が別部品ではないために苦労しました。別部品だったアームレストはタッカーで瞬殺しました（笑）。
前のガテン系の雰囲気がなくなってしまい慣れるまで違和感がありました。
タコマＵＳＡは革張りなのでありだと思ったのですが・・・。
運転席から降りるときに、どうしても尻をシート端に強く引きずるので、ジーンズなどの堅いポケットがある服装で乗り降りしていると、柔らかい生地（偽革）なのですぐ痛みそうです。