黒カウンテスのブログ一覧

と言って良いのかｗｗ
この草ヒロ化しつつあるロードスターを所有しようとする若者がいる。
お金はないし親が保証人になってくれないからローンも組めない。
かつて情熱を注がれていたであろうこのロードスター。
バイクもそうだが、こういう趣味性の高い乗り物は、俄に見向きもされなくなって放置される。小さなバイクは納屋の片隅に。大きなクルマは私有地の草むらに。
いつか乗ろうと思って１０年。
新しいオーナーのもとでこつこつと元気を取り戻していく。
お金がないわけで、すぐに街に乗り出すことは難しいだろう。
でも若者は言う。手元にスポーツカーがあるというだけで嬉しい。

ガンディーニ氏が亡くなった。
この特別なデザインを考えた天才は、2024年3月13日に85歳で亡くなった。
特に車高を落としているわけでもないのに、このようにＥＴＣバーのはるか下をくぐり抜ける。
角張ったデザインのようだが、実は曲線でできている。プロペラのひねりを取り入れている。

もうこんなデザインのクルマは出てこないだろう。
ちなみに画像はＥＴＣが反応しなくて通り過ぎそうになったときのものである。

新しいクルマに気持ちが行くと今のクルマの調子が悪くなる。そういえば左前輪あたりから異音がする。来月は車検なので早めに今日あたり予約してこようと思うが、ブーツが破けたか。まだまだ頑張ってもらわないといけないので頼みますよハイラックス！

どうせピックアップに乗らないなら、オーストラリアトヨタで売っている１０人乗り（対面シート＆ベンチシート）トゥループキャリアがいいなと思う。
窓が大きくてルーミーだし、対面シートは自衛隊みたいで良いと思う。
ちょっと大きいけれどかっこいいから全部許せるｗｗ
これにシュノーケルとＡＲＢエアロッカーを装備してわいわい旅行に行きたい☆

巷は鳥山明氏とTARAKOさんの死去のニュースでいっぱいいっぱいだ。先週のトライトンの試乗のことを知ってか、いつものディーラーからランクル７０試乗のお誘いが予定されていたので気分転換もかねて行ってきた。
トライトンのディーゼルターボに比べてこちらはノンターボ。でも、明らかにこちらの方がエンジンフィーリングが良い。どんどん加速するし反応が良い。カメラが路上の標識を認識していて、うっかり速度オーバーすると指摘がアナウンスされる。信号待ちで前の車が進むと「はよいけ」と言わんばかりにブザーが鳴る。よけいな機能がついている気もするが、デフロックは後輪のみと前輪後輪両方が選択できる。悪路には強そうだ。視界はランクルに乗っているぞという感じ（笑）。非常に乗りやすかった。納期が不透明で契約はできない。順番待ちという状態。
走行に関して電子デバイスは無いに等しいが、この軽装備でピックアップ（エクストラキャブ）が出てくれれば良いなと思う。
トライトンよりも１００万円安いし、シュノーケルを付けて買おうかな。
鳥山明のクルマイラストになるかのようなランクルのFUNNYな出で立ちが、氏を思い出させる。